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ビンテージ感のあるUKロック
リトルバーリーに2ndより完全にハマっております。 以前こちらで彼等について質問しましたが一つも回答が寄せられませんでした。(泣) なので、質問をかえます。 彼等の魅力はエフェクターを使わないギターサウンドに 20代とは信じがたいオールドな要素。ソウル、ファンク、ブルース等 取り入れつつ『今』の音に仕上げている所にセンスが光る! 逸れました。。。 彼等の次回作の情報が中々入ってこないので、 近いサウンドはないものかと探しています。 ヴィンテージ感のあるUKロックご存じの方教えて下さい! ヴィンテージそのものは苦手です。 古くさく、泥臭く、黒すぎる、、、のは苦手なんです。 英国白人がそれをやると、イイ感じに軽くなって聴きやすくなるんですよね。 ストーンズは泥臭いし、ツェッペリン、パープルは散々聴いたし。
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「ビンテージ」の捉え方は人それぞれ、音楽性の良し悪しも人それぞれなので、個人的な感覚で、バーリーっぽいバンドを挙げてみます。 ・22-20s(トゥエンティートゥ・トェンティーンズ) バーリーと同期にデビューしたバンドです。もう解散しちゃいましたが、ブルース熱満点なガレージロックが特徴的でした。 「Devil In Me」というヒットシングルがあります。ただ泥臭いかも。 ・ドレイトーンズ(The Draytones) 新人です。まだアルバムは出ていませんが、シングル「Keep Loving Me」という曲がiTunesストアでダウンロード可能です。いい感じです。 ・ズートンズ(The Zutons) 古風なロックンロール、ジャズ・ファンク・ブルースの要素を豊富なバラエティ感覚でもって混ぜ込んだ楽曲が人気の新鋭バンドです。ロックに「笑い」の要素がダメとおっしゃているのでおそらくダメかもですが、一応。おすすめ曲は「Zutons Fever」「Hello Conscience」あたり。 ロックはそもそも「勢いだけでや」ることも重要な要素ですよね。初期衝動って言葉もありますし。「コゾウども」だから、「勢いだけでやる」から出来る音楽もありますよね。聴く分には「いぃ感じに軽く」ても本人達は真剣ですしね。 バーリーの新作はやく聴きたいですね!!
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- aloha0922
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リトルバーリーいいですよね♪ 2年前のサマソニで見ました。 ビーチステージだったので『リトルバーリーがビーチ?』と思いましたが、夜の砂浜で聞くリトルバリーも最高でした。 ビンテージ感とは違うと思いますが、リトルバーリーが好きなら『the REDWALLS』がおすすめかもです。あ、USでした(苦笑) インディーズ含め3枚アルバム出してるんですが、1枚目が好みに近いかもしれないです。http://www.hmv.co.jp/product/detail/1910589←ここで聞けます。 あとこれもUSなんですが、Don McCloskeyです。Live from the Other Sideって曲がいいです♪(http://www.myspace.com/donmccloskey) なんかビンテージからかけ離れてしまったかも(苦笑) ちなみに私もThe Draytonesおすすめです。
お礼
お礼文遅くなりました。 ご紹介下さったの聞いてみました。 同じような編成で同じような音楽をやっても やっぱUKとUSって違いますねえ。 部分的フレーズはカッコイイんですが、一曲通してカッコイイと思うのは UKなんですよねえ。 でも、情報嬉しかったです。ありがとうございます。 好みは人それぞれですから難しいですね。 僕はスパイスとしてどっかに妖しさがあるサウンドが好きです。
- yngnhplss
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I JUST WANT ... というコンピに収録されているBO STREET RUNNERSというバンドはご存知でしょうか?tell me what you gonna do と and I do just what I want (どちらも james brown のカバー)の2曲が探されている感じに近いと思います。 このコンピに収録されているSOUL AGENTSもいいですよ。ただ入手困難です。上の2曲だけならシングルレコードとして販売されています(barnhomesrecordsに在庫があるかもしれません)。
お礼
ご回答ありがとうございます。 どちらも初めて知りました。 入手困難という事で、頑張って探してみます!
- LB05
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御質問の回答からそれてしまいますが、何方も回答してらっしゃらないので・・・Little Barrieは非常にカッコよく、自分もスキなバンドの一つではありますが、どちらかというと初期ビートルズ若しくはメロディックなパンクって感じで、いわゆるUKロックのビンテージとは違うのでは、って気がしてナリをひそめてました。 というワケで『コレは違うだろ!』とのツッコミ必至ですが、既に歴代のUKロックを色々と聴かれている様なので、それなら原点をちょっとオススメ、ってことで。 UKロックのビンテージと言えばSTATUS QUO(ステータス・クォー)をおいて他に思いつきませんでした。既に御存知でしたら何でもありませんが・・・ ビートルズやストーンズと同時期デビューの化石の様な彼らは、現在では(英国内だけですが)労働者階層やストレートなUKロックのファンから、UKロックの『神』扱いされています。(何故か日本や北米では全く売れていません。日本で言うところの『演歌の大御所』?) Youtubeなどで『STATUS QUO』と入れると、山ほど出てきますのでヒマつぶしに聞いてみてください。きっと、『あ~そぅそぅ、こういうの、流行った時代があるんだよな~』『ビートルズなんかもコッチに流れた頃があったな~』と納得されるのではないかと思います。 黒くもなければ泥臭さも全く無く、他愛もない歌詞、バカの一つ覚えの8ビート、バグパイプの曲を思い出させるリフなど、ストーンズの連中と同年代の年寄りばかりですが、英国のコゾウどもが勢いだけでやっている様な、ある意味『いぃ感じ』に軽いロックです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 早速STATUS QUO見てみました。 かなり大御所の様ですね。 好きな人はあの同じようなパターンの楽曲がたまらんのでしょうなあ。 何曲か聴いてみたんですが、僕の好みからすると ちょっと明るく爽やかすぎますね。(ゴメンなさい) バーリーが自分にHITしたのは、軽く『あやしさ』がある点もポイントなんです。基本的にロックに笑顔はどうも、、、、。 人それぞれ感じ方が違うので、 音楽の好みを人に伝えるのは難しいですね。 でも、こんなのもあるのかー、と知る事は楽しかったです。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 22-20sとThe Zutonsは以前聴いてみたんですけど好みに合いませんでした。前者はジャケットカッコイイんですけどね。 The Draytonesは知りませんでした。 どんな感じだろ?調べて聴いてみます。 ロックは勢いでやるHOTな部分も重要ですよね。ノリ一発っつんですか。 ただ僕が思うに、それだけだと一時シングルが売れて次へつながらず、 一発屋、保ってもアルバム2枚目で解散という哀しいバンドがいっぱいいますね。 結局思いつきを拾って上手く料理したプロデューサーの腕だったのかなと。 生き残るバンドは、勢いの裏に非常にCOOLな面を持っていて 音楽オタクという程沢山の音楽を聴き込んでいて 引き出しからのブレンド具合にリスナーをニヤリとさせてくれる。 やっぱバーリーにはそれを感じます。 センスがずば抜けている! こういうバンドってなかなか出てこないのかもしれませんね。 心配なのはどれだけの人が受け入れるのか。 ちなみにニューアルバムは夏のリリースに向けて製作中みたいです。 ポール・ウェラーが参加してるとか、、、ええーー!? もひとつちなみに来日の時の前座、ビッグ・ストライズは最悪でしたね。 お行儀の良いロックでした。横の繋がりかなあ。。