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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DVDプレイヤー購入相談 VHSデッキ付き)

DVDプレイヤー購入相談 VHSデッキ付き

このQ&Aのポイント
  • DVDプレイヤー購入相談 VHSデッキ付き
  • DVDプレイヤーの購入を考えています。現在、プレイステーションでDVD-Videoを再生して楽しんでいるが不安定なため再生専用機を購入を検討中。
  • プログレッシブ再生やVHSデッキ付きなどの条件を満たすDVDプレイヤーのアドバイスやオススメ機種を教えてください。予算は5万円前後。

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回答No.1

まず、VHS+DVDではソニーより松下電器(Panasonic)のNV-VP50Sが良いかと思いますけどね。ただの単品DVDプレーヤーなら、別ですが・・・ 5万円いないで、DVDも高画質(D2)対応でDVD-RAMにも対応さらに、モスキートノイズ、デジタルノイズなどの各リダクション機能搭載で上位DVDビデオデッキ並の質を持ちます。(これが、2~3万以上の製品に用いられる) VHS部は、S-VHS(ET)対応、テープリフレッシュ、TBC、Y/C分離などを搭載した製品で、まあ一般の上位S-VHSデッキ相当(これだけで単品で揃えれば3万ぐらいするかも) それで、3万円台から(価格コムより)ですが・・・ 他の製品が2万円台でも買える製品VHS付き+DVDがありますが、質を考えると価格差がほとんどないS-VHS付きの方が実用上価格は安くなります。(現在、S-VHSとDVDプログレッシブ出力付きはこの製品のみ、ビクターがまもなく出荷予定ですが、D2プログレッシブ出力はない) さて、残りの質問です。 Q/D1端子やD2端子などという新型の入出力系統がありますが、どのような見方をすればいいでしょうか? A/まず、D端子とはアナログコンポーネント端子という3本の線(Y、Cr、Cb)を用いる端子を一つの端子に集約した物です。テレビに使われる最も高画質なアナログ端子で、D1~D5までの5モードの転送モードがあり、端子も5つのモード全てに対応する物はD5、一番低容量な規格に対応する物をD1と名付けています。(数字が高い物は低い端子の転送モードもサポートします) DVDでプログレッシブを用いるには、D2端子が必要です。 それぞれの規格の転送モードの詳細は後述。 Q/デッキ付きの欠点とか利点 A/利点は、場所をとらないこと、価格は別々に買うより良い物を選べば安く付きます。 欠点は、質の良いものは少なく、選択肢は絞られること。(私が知っている限りでは上に挙げた以外にはあまり良いのはない・・・) また、故障すれば、DVDを修理に出すとVHSも修理になり、修理費は少し高くなりがちであることですね。 まあ、修理などはそうそうする物ではないですから、気にしなくても良いでしょうけど・・・(まあ心配なら5年保証などを付けておくと大丈夫) ということですね。まあ、後は使用に関して、多少扱いにくい点が単独デッキより発生しやすい。これは、好み次第ですし、明らかに使いにくくなることはないです。 最後にD端子の詳細を書いておきます。 D端子は既に述べたように5つの転送モードがあります。 D1端子はそのうち一般のテレビ放送と同じ品質の 解像度・720×480 フレームレート・30Frame/秒(正確にはインターレースの60/2コマ×秒) フォーマット名称・480i*(525i) *iはインターレースの略 D2端子は、D1の転送モードに新たなモードを1つ追加した物。 解像度/720×480 フレームレート・60Frame/秒(プログレッシブ) フォーマット名称・480p*(525p) *pはプログレッシブの略 D3端子は、D2の転送モード2つに新たなモード1つ(俗にはハイビジョンといわれるモード)を追加した。 解像度・1920×1080 フレームレート・30Frame/秒(インターレース) フォーマット名・1080i(1125i) D4端子も同じくD3に1つ追加(プログレッシブ準ハイビジョン) 解像度・1280×720 フレームレート・60Frame/秒(インターレース) フォーマット名・720p(750p) D5はこれに1080p(1125p)を加えた物。 ちなみに、インターレースとは画像(映像)を再生し画面に表示するときの描画方式の一つ。和名では飛び越し走査という。通常、画像は連続した写真を1秒間に何枚も再生しぱらぱらマンガのようにして動きを再現します。通常、映像はぱらぱらマンガのように、一枚一枚の連続した写真からなるのですが、飛び越し走査では、データ量節約のため、2枚の写真を組み合わせることで1枚の写真に相当する表示が出来るようにできています。 どうやっているかというと、単に横のラインがD1端子の映像モードで480ドットあります。最初に1,3,5,7,9・・・479の奇数を再現し、残像がある間に残りの偶数を描画する。これによってデータを節約しているのです。ただし、これには欠点があり、完全に映像を再現する場合より、ブレやちらつきが発生しやすいのです。 そのため、プログレッシブ(順次走査、ノンインターレース)という飛び越さずに一枚一枚確実に再現する方式があるのです。このプログレッシブで映像を再生するには対応した映像ソース*が必須です。 *ちなみに、現在のDVDは全てインターレースで収録されています。D2端子でプログレッシブ出力できるのは、DVDデッキ内でピクセル・アクティブI/P変換などの補間技術を用い擬似的にDVDのインターレース信号をプログレッシブ化しているためです。これは、近年テレビなどにもDRC-MF V1などの技術で搭載されています。 ソースレベルでの正規プログレッシブサポートは、来年出荷予定のHD-DVD規格でサポート予定。

joyce
質問者

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