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化粧水に入っているグリセリンとグリセリンカリの違い
化粧水に「グリセリン」とか「グリセリンカリ」は保湿のために入っているのですが、その違いは何でしょうか? 「グリセリンカリ」はアルカリ性になると思うのですが、某石けんメーカーのCMによると「肌は弱酸性」。アルカリ性にするのは良くないのではないでしょうか。 「ベルツ水」っていうのが以前からよく使用されているようですが・・・ 「グリセリン」とグリセリンカリ」これらの化粧水での違い(構造上ではありません)を教えていただきたいのですが、よろしくお願いいたします。
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- potitarou
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回答No.1
こんにちは。 グリセリンカリ液(ベルツ水)は、 水にグリセリンと水酸化ナトリウムとエタノールなどが入った物なので 化粧水はアルカリ性化粧水になりますよね。 温泉なんかもアルカリ性多いようですし、 pHが高すぎなければ、お肌がしっとりするらしいですね。 でも皮膚の薄い人は使わないほうがいいと思います。 グリセリンは中性なので、ほかにクエン酸などを入れなければ中性です。 私の想像ですが、グリセリンじゃなくてグリセリンカリ液を 入れてる化粧水の場合、保存性を高めるのが目的じゃないか?と思います。 でもこれだけ「弱酸性」ってやってれば、 アルカリ性化粧水に日の目が当たることはなさそうですね。 と、ここまで書いといて質問の意図とズレてたらスミマセンm(_ _;)m