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純米酒と緑茶、又はどちらか一方を使用して弱酸性の手作り化粧水を作るには?
こんにちは。 いつもお世話になっております。どなたか教えてください。 昨年、とあるHPに緑茶とグリセリンを入れた化粧水のレシピが紹介されており、試しに作ってみた所、これが結構自分の肌にあってました。 今度は、純米酒で化粧水を作ろうと思い、いろいろと手作り化粧水のHPを検索し、純米酒と緑茶とグリセリンを入れた化粧水のレシピを見つけました。是非作ってみたいと思い、それでふと気づいたのですが、スキンケアは「弱酸性」の物が良いと聞くので、更にこのレシピに弱酸性になるようにするとしたら、何をどれだけ付加すればよいのでしょうか?(ここからどうやって調べてよいか解りませんでした。(^^ゞ)私としては、「クエン酸」又は「お酢」かな?と考えておりますが、他の材料との相性もあると思うので、素人考えでいろいろ加えて、美肌どころではなくなったなんて事にならないよう、どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、詳しく教えてください。(ちなみに、クエン酸て、薬局で売ってるんですよね?(^^;) そう考えると、上記のレシピは、「弱酸性」じゃないわけですよね?となると、アルカリ性?中性?などと他の疑問が沸いてきてしまいました。それもご存知でしたら、教えてください。宜しくお願い致します。
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こんにちは! 化粧品作り大好き! 石けんから基礎化粧品、ファンデーションまで手作りしているclarysageと申します。よろしく! 純米酒入りは作ったことないですが。。。なんか、よさそうですね。今度作ってみようかな。 そうです。手作り化粧品のPH調節で酸性に向かわせるときにはクエン酸を使います。酢は使ったことないです。もしかしたら、酢でもいいのかもしれないけれど、においを考えるとどうでしょうね。クエン酸、薬局に売ってますよ~。でも、入れすぎて酸性になりすぎないように気をつけてくださいね。レシピに頼らず自分で加えるのならば、PH試験紙(参考URLに紹介する手作り化粧品のお店で売ってます)でチェックしながら、人間の皮膚に近い弱酸性(PH5~6くらい)になるように、少しずつ加えていきましょう。ミクロスパーテルっていう微量を測る計量スプーンが便利ですが、耳かきでも代用できますよ(それでもやっぱ、気分的に化粧品作り専用にしたほうがいいかな。いずれにしてもエチルアルコールで消毒して使ってね!) ただ、私自身は、化粧水を作るとき、PHは気にしていません。理由は、今までのところ、肌に合う成分で作っているかぎり、PHを気にしなくても調子がいいからです。たまにすごーくシンプルケアをしたいときは市販のミネラルウォーター(硬度の低いもの)を化粧水に使ったりしますが、それは弱アルカリ性だったりしますもんね。思うに、肌は自分でPHをちゃんと調整できるんじゃないでしょうか。もちろん強アルカリ性や強酸性のものは絶対よくないと思いますが、まさか、そんな極端なPHのもの、素材として使わないでしょ。 ではでは。ご参考になればうれしいです!
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- epkakpe
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クエン酸を少量加えると弱酸性になります。 クエン酸は薬局で売っています。 酸性水を使用するのがもっとも簡単です。
お礼
やっぱり!クエン酸でいいんですね? 酸性水なんてのもあるんですか。知りませんでした。 勉強になりました。ありがとうございました。
お礼
凄いですね!ファンデーションも手作りできるなんて!! これだけは作れないものと勝手に思いこんでいました…。(汗) さて、PHの件ですが、以前作った緑茶の化粧水は、緑茶とグリセリンだけ、と言う非常にシンプルな素材だけだったのですが、真冬なのにも関わらず、肌がふんわりツヤツヤで、とても良かったです。Clarysageさんのおっしゃるように、自分の肌にあっていれば、あまりこだわる必要ないのかもしれませんね。 HP見ました。化粧水以外にもレシピがあり、とても参考になり、興味深い内容でした。今度ファンデーション作りにも挑戦してみたいです! ご丁寧にご指導頂き、ありがとうございました!