外国人投資家の運用について
最近あまり何もせず、外国人投資家さんの売り買い額(推測値)とその銘柄をぼけっと見ています。
彼らは、せかせかしてなく、大局観があり、欲張らず、売り急がず、どっしりと構え、動くべき時に動き、まるで風林火山の教えのような感じがします。どちらかというと国内投資家の方がいろいろのな情報に反応してせかせか動きすぎてる気もします。
日本株ですから、圧倒的に日本人の方が有利な立場ですよね・・・ということは「国内投資家の運用方法が日本にあった優れた運用法だ!」と思いたいのですが、外人さんの方に巧さを感じてしまう自分がいます。
彼らは、外国にいながら、何故あのような筋の通った華麗な売り買いができるのでしょうか?
(ただの思い違いでしたらすみません(^^;)