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access2003初心者です。30程の商品の在庫管理をしたいと考えています。

access2003初心者です。 30程の商品の在庫管理をしたいと考えています。 以下のテーブルがあります。 <商品テーブル>商品コード、商品名 <商品生産テーブル>生産日、商品名、生産数量 <商品出荷テーブル>出荷日、商品名、出荷数量 <繰越テーブル>繰越日、商品名、繰越数量 *作成したいクエリ*  まず、日付を入力するパラメータ入力ダイアログボックスを表示  その日付のデータを抽出して計算をさせたい  表示させたいフィールドは以下のとおりです。 <商品名>:すべての商品を表示(繰越・生産・出荷数量がすべて0でも表示) <繰越数量>:前月末の数量を表示(月末が日曜日の場合はその前日)        パラメータで入力した日付が2008/04/01でも2008/04/05でも繰越数量は前月末の数量を表示 <生産数量>:パラメータで入力した日付の生産数量 <生産数量累計>:パラメータで入力した日付の月の1日から入力した日付までの生産数量の合計 <出荷数量>:パラメータで入力した日付の出荷数量 <出荷数量累計>:パラメータで入力した日付の月の1日から入力した日付までの出荷数量の合計 <残高>:<繰越数量>+<生産数量累計>-<出荷数量累計> これを元にレポートを作成したいと考えています。 よろしくお願いします。

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noname#140971
noname#140971
回答No.1

各種設定: ID__現繰越日 01__2008/03/31 商品マスター: ID__商品コード__品名________期首数量_前月期首数量_前月生産数_前月出荷数_当月月期首数量_当月生産数_当月出荷数 01__A-101_______キーボード________10____________0__________0__________0______________0__________0__________0 02__B-102_______モニター___________5____________0__________0__________0______________0__________0__________0 03__C-103-A_____PC本体_____________0____________0__________0__________0______________0__________0__________0 生産出荷履歴: ID__動態区分__作業区分__年月日______商品マスター_ID___数量 01__生産______標準______2008/04/01__A-101:キーボード____10 02__出荷______標準______2008/04/02__A-101:キーボード_____7 03__生産______標準______2008/04/03__A-101:キーボード_____2 04__出荷______返品______2008/04/04__B-102:モニター_______4 ※[動態区分]、[作業区分]の型は整数。 1、[現繰越日]はテーブル[各種設定]で管理する。 2、[商品コード]を可変とするために[商品マスター].[ID]列を連結列とする。 3、在庫管理のために[商品マスター]の[期首数量]と前月と当月の動態を記録する列を設ける。 4、生産と出荷履歴は、テーブル[生産出荷履歴]で管理する。 と、仮にテーブル設計を行ったとします。 1、[商品マスター]への登録・変更・削除のアプリケーションの開発。   ・主キー列[ID]の生成要領の確立。   ・[商品コード]の重複チェック要領の確立。 2、[商品マスター]の[期首数量]の入力・変更アプリケーションの開発 3、[生産出荷履歴]への登録・変更・削除のアプリケーションの開発。   ・生産と出荷とは[動態区分]で識別。   ・標準生産・標準出荷か返品かは列[作業区分]に記録。 4、[月締め]アプリケーションの開発。 が、攻め方の手順かと推察します。 ここまでで、商品と動態テーブルのリンク要領が違いまし。 ここまでで、在庫管理のための必須列の考え方が違います。 で、質問はいきなりステップ4の[月締め]アプリケーションの開発。 チト、早すぎる気がします。 また、[月締め]アプリケーションで[前月期首数量]から[当月出荷数]を更新するにはVBAとSQLを駆使することに。 でないと、先月のデータの訂正等が不能になります。 先月の帳票、今月の帳票という出力は不能です。 テーブル[生産出荷履歴]の[作業区分]に訂正を設けるという考えもありますが・・・。 まあ、安直に[会計期首][期中当月外生産数][期中当月外出荷数][当月生産数][当月出荷数]で管理する手もあります。 少なくとも、こういうテーブル設計の段階が未だ不十分だと思いますよ。