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元気の出る映画、生きる勇気の出る映画を教えて下さい。
いま、うつ気味です。 生きる意味を見失ったかのようです。 なんのために生きているのか分からない。 むなしい感じです。 こんなときに見ると救われるような映画があれば教えて下さい。 元気が欲しいです。
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意気消沈している方に、 どのような作品を薦めてよいものか 躊躇していますが、 個人的には、奥の深い作品を鑑賞する 事によって、生そのものを根本的に 考えさせられる作品が良いと思います。 多少、重すぎる感も否めませんが、 ショック療法的に、あえて下記作品を 列挙致します。 【はだしのゲン2~涙の爆発(1977)】*実写版 ***特に後半出演する、醜く焼け爛れ、実の兄からも敬遠された (石橋正次演じる)吉田政二の言葉に耳を傾けてください。 まさしく命の叫びで心に響きます。リメイクテレビ版やアニメ版 もありますが、やはりこの作品しか考えられないです。 【9000マイルの約束(2001/独)】 ***ひたすら家族(特に再会の約束を交わした)に会いたい 一心でシベリア戦犯刑務所から脱獄し約1万5000キロの 距離を約三年半 歩き続け感動の再会を果たす壮絶な男のドラマ。 【ヒロシマナガサキ (2007/米)】 ***約25年の歳月を経て完成された重厚な原爆関連 ドキュメンタリー。この作品を見る前と見た後では 人生観が大きく変わるでしょう。 【パッション (2004/米伊)】 ***リンチ的側面が強すぎるために酷評も多いようですが、 私はこの作品を繰り返して見ています。痛みの映像に よってしか真意を伝えられたいとは残念にも思われ がちですが、この作品、実は、新約聖書の序章 「マタイ福音書」「マルコ福音書」「ルカ福音書」 「ヨハネ 福音書」 を中核に置いているのではなく、 「旧約聖書」の中の最大の預言書 イザヤ書(特に第53章) を中核に置いているのです。従ってキリストの物語 というよりも、イザヤ書第53章の「痛み」の表現を 忠実に映像化しているので決してオーバーな演出とは 思いません。 あと、最近のホロコースト再現ものにも秀作があるようです。 【戦火の奇跡~ユダヤを救った男】 【ワルシャワ・ゲットー~ユダヤ人強制隔離居住区】 囚人者として 【 終身犯 (1962/米)】 ***塀の中とて、「ちりも積もれば山となる」といわれるように (塀の外では尚更) 些細な契機から世界的権威者となりえる可能性は 誰しも秘められています。この作品では一人の終身犯が 世界的鳥類の権威者となるまでを描いていますが、 何事も小さな積み重ねですよね? 他にも取り上げたい作品が多数ございますが、 とりあえずこの程度で。 要は、生命に関わる極限状態に置かれた者たちの実話 をベースにした作品を見ることで、心にある意味 革命的変化をもたらす意図を含んでいます。
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- sapporolove
- ベストアンサー率27% (13/47)
幾つかダブリますが 1 エリン・ブロコビッチ 素人がコケの一念で、不可能を可能にします。 2 ザ・リバー 災害に立ち向かってゆく姿勢は、パワーを貰えます。 3 世界最速のインディアン 邦題からインディアンの意味を誤解してたのですが、老人パワー見 事。 4 セント・オブ・ウーマン 正義の強さを感じます。 5 ロッキー 1 あのテーマソングを聞くだけで嬉しくなります。 6 ロレンツォのオイル 我が子を救いたい一心で、素晴らしい事業を成し遂げます。 7 プレイス・イン・ザ・ハート ザ・リバーと似てますが、これも土に生きる農民の力強さを貰えま す。 8 9000マイルの約束 9 ショーシャンクの空に
お礼
有難うございます。 1,2,6,8を特に見たいと思いました。
- yoshi0116
- ベストアンサー率38% (5/13)
貴方がどんな映画を好むのか判りませんが、私が見終わった後に心が豊かになった様な気に成った映画を紹介します。 一つは邦画で『花』大沢たかお 柄本明 牧瀬里穂・・・が出演した映画で見終わった後に妙に爽やかな気持ちに成りました。 もう一つはアメリカ映画で『ウォルター少年と、夏の休日』ハーレイ・ジョエル・オスメント ロバート・デュバル マイケル・ケイン 主演で こちらも見終わった後に爽やかな感動に包まれました。貴方の気持ちが救われるかは判らないですが是非見てみて下さい。
お礼
有難うございます。 花は、まだ見てません。 ウォルター少年と、夏の休日は、見ました。
- nitigetu
- ベストアンサー率7% (15/195)
<ホテル・ルワンダ 「アフリカのシンドラー」と呼ばれた男の物語。 <キリング・フィールド カンボジア内戦を取材したアメリカ人ジャーナリストとその助手のカンボジア人の体験を映画化。
お礼
有難うございます。 どちらも見てません。
ジョン・ランディス監督、エディ・マーフィー、ダン・エイクロイド共演の「大逆転」なんかどうですか?エディ扮する詐欺師のあの手この手の珍商売が特に傑作です。「なんとしてでも生き抜こう」という力強さを感じました。「生きる意味」は分からないかもしれませんが、とりあえず笑えます。
お礼
有難うございます。
- nekopatroal
- ベストアンサー率18% (114/619)
「ジム・キャリーはMr.ダマー」http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10850/index.html 見終わった後、「ダメ人間でもいいんだ」って気分にさせてくれます。そりゃ高い志がある人、それを実現するべくシャカリキになっている人は尊敬するし素晴らしいでしょう。でも、そうでなくったっていい。生きる事に意味がなくったっていい。金がなくても、女にモテなくても、イイ歳こいてプータローでだって、今を相棒と笑い合っていればそれでいいんじゃないかな。 と、私を超楽観的にしてくれた作品です。
お礼
有難うございます。
- jugger
- ベストアンサー率58% (3249/5586)
「アポカリプト」はどうでしょう。 マヤ文明を描いた映画です。巨大な力を持つマヤ帝国にいけにえとして、平和に暮らしていた村人たちが連れ去られてしまいます。 しかし主人公は愛する妻と子供のために、生きる事を決意して生まれ故郷の村を目指して走ります。 追っ手に追われながらも逃げて逃げて逃げ続けます。 いけにえのシーンは残酷ですが、緊迫した映像と息を呑むアクションで見る物を飽きさせません。 下のサイトで予告編を見ることができます。
お礼
有難うございます。
- arakawako
- ベストアンサー率40% (2/5)
『こまねこ』 精巧に作ったぬいぐるみやセットを少しずつ動かすことで作られた映画です。作るのは本当に作業が大変だろうなあ・・・と思いますけど、見るのに力を必要としない映画です。元気や勇気に直結しないと思いますけど、楽にはなるかなと思って。
お礼
有難うございます。 見てみます。
- bakkyy
- ベストアンサー率38% (71/186)
いい意味でポジティブな気分になるのは 『今を生きる』(名作です。生徒達が自ら自分の意思にしたがって生きていこうとする姿が感動的で涙します) 『3人のゴースト』(クリスマスキャロルが原作。自分自身に不安を抱いた時に観ると、人の役に立ちたいという気持ちになります) 他にはチャップリン作品 ネガティブに元気が出るのは 『モンスター』 でしょうか。 参考です。
お礼
有難うございます。 3人のゴーストは見てません。
- thirdforce
- ベストアンサー率23% (348/1453)
昔の映画ですが、 1ゴッドファーザー、勇気、男らしさ、格好よさ。 2 ポセイドンアドベンチャー、勇気と努力、辛抱強さ。。 3 ショウシャンクの空、知恵と勇気、忍耐強さ。あきらめない持続力。
お礼
有難うございます。 3番は、まだ見てないので見たいと思います。
お礼
有難うございます。 どの作品も重くて心にずっしりときそうですね。 是非見たいと思います。