ハードウェア構成の頻繁な変更でVistaのライセンス認証が電話オンリーになる？

質問

DSP版のVistaの購入を検討しています。
今は自作PCを使っていて、Vista導入後もパーツの増設・交換をすると思います。

どこかで聞いたような、見たような気がする程度なんですが、「VistaではPCのハードウェア構成をある程度以上変更すると、その後"ずっと"アクティベーションが電話のみになる」という噂？について真偽のほどを教えてください。

XPでも頻繁に変更すると3ヶ月(1ヶ月でしたっけ？)程度は電話オンリーになって、その後は電話とオンラインを選択できるようになったと思うのですが、Vistaでは一度電話オンリーになると、以後はずっと電話認証のみになってしまうのでしょうか？

ある期間内の数回程度の電話認証は構わないのですが、それがずっととなるとストレスに感じてしまいます。

どなたかご存知の方よろしくお願いします。

回答No.1

ZENO888 · ベストアンサー

http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/buyorupgrade/activationfaq.mspx

　”Windows Vista のライセンス認証は何回実行できますか。”

上記によると、５回まではネット認証でそれ以降は電話認証って事になってるね。

２ch等の各掲示板を見ると、確かにＸＰのように１２０日でのリセットは無いような記載が多いねぇ・・・。

参考：ＸＰでの場合
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/winxppro/evaluate/xpactiv.mspx

お礼

ありがとうございます！！
まさかMSのページに書いてあったとは。。。

なるほど、やはりネット認証は有限回に制限されるのですね。パーツを組んでも、直後の組みなおしや増設の可能性を考えてギリギリまで認証を待った方がいいかもしれませんね(でも頻繁に認証を促すメッセージが出るのでしょうか？)。

＞ライセンス認証では、Windows のプロダクト キーとユーザーのコンピュータのハードウェア情報が一対で認識されるため、同じコンピュータであれば何回でも再インストールすることができます。ただし、大幅なハードウェア変更を行った場合は、Windows ライセンス認証の再実行が必要になることがあります。

これはH/W構成を変えなければ、OSの再インストールだけでは先ほどの「5回」の制限にはひっかからない、ということですよね？