新聞などに載る「混雑度」は「編成全体の乗車数」でして、体感する
のは「車両単位の乗車数」なので、統計と体感が違うんです。
山手線などは各駅の階段が分散しているので、統計的な混雑度より
空いて感じますが、田園都市線や東西線は下車駅がほぼ決まっており
階段近くに乗客が集中するために、体感的な混雑度は上昇します。
この極端な例が埼京線でして、池袋・新宿・渋谷と大量に乗降する駅
の便利な階段が全て大宮方にあるため、大宮方先頭車は物凄い混雑
なんですが、品川方先頭車はそれほどじゃありません。混雑を体験
したいだけなら、「連休明けの雨の日」に板橋駅のホームに上がって
下さい。来る電車来る電車、物凄いことになってるのが分かるかと。
お礼
回答ありがとうございます。 中央線は確かに混んでいますね