- ベストアンサー
喪中は神聖な場所を避けるべきですか?
今、結婚準備をしているところですが、 彼氏も私も、喪中です。 彼氏のほうはおじいさんが亡くなり、私のほうはいとこが亡くなりました。 入籍は49日を過ぎたら、式は少し先にして秋~冬ごろ(もしかしたら来年のがいいのか悩んでいます)の予定です。 日取りだけでも決めておきたく、式場を回る予定ですが、 よく、喪中のときに神社の鳥居をくぐってはいけないとか…いいますよね。 お葬式は仏式でしたが、教会などの神聖な場所に立ち入ることも避けたほうがいいのでしょうか? 式場の下見に行く際に気を付けたいと思い、ご相談します。 過去の質問にもないようでしたので、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おじいさんはともかく、いとこは4親等(結婚もできるくらいに遠い)なので気にする必要はないかと。 神式でも仏式でも教会でも、結婚式も葬儀も行いますので関係はありません。 基本的には、近親者が亡くなり悲しいとき(喪中)に慶事は、亡くなった方へ失礼(?)、にあたるのではないか?という気持ち、 申し訳ないという思いがあれば良いのではないのでしょうか
その他の回答 (1)
- outerlimit
- ベストアンサー率26% (993/3718)
日本の風習で 死の穢れを忌むことに由来しています(千数百年以上前からの) 穢れとは 汚れではなく 精神的なものです(生命力の低下に近い?) 最大の穢れが、死 によるものです 次が 血 によるものです 穢れは 穢れに触れた人を通じて広がると考えられています (日本の)神は 穢れをもとっも嫌います それが、死に触れた(喪中や葬式に参列)人や月経の女性が 鳥居をくぐること(参拝すること)を忌むことに繋がっています 穢れは 落とすことはできませんが、禊を行うことで祓えると考えられています 気に留めておく程度で、拘る必要は無いと思います (世の中には 自分の拘りを人に押し付ける方もいますから、そのあたりはうまく捌いてください) 余談ですが 意識として 死や血に触れる職業を忌むこと(さげすむことにも)に繋がっています