公立高校への進学を見据えて、中学への進学で悩んでいます。
小5女子、公立小学校に通っています。学校は近いのですが、もっと近くにお受験私立小があります。入学のための幼稚園時の様子と、あるレベルで切り取られた中で小学生活を送らせるのは嫌だと思い、校区の公立小学校を選びました。
同様に高校はできれば公立に通わせたいと思っています。レベルで切り取られているのは同じですが、これはまぁそういう方針と思っていただければ・・・
問題は、中学校です。
いろんな立場・環境の子供のいる公立小生活は、悪いものではありませんでした。でも、今時無いほどの素朴な校区の小学校と違って、複数の小学校区が集まってくる上やはり中学生ともなるとやんちゃぶりも見過ごすことはできないレベルになってきており、さすがにこのまま進学させるのは躊躇しております。
しかし、今時の私立中学校はほとんど中高六年間一貫教育を謳っており、高校で円満に出るのは難しそうです。6年間での教育が前提なので、三年過ぎた段階で中学が完結しているわけでは無い学校もあるとか。また六年在籍を前提としているので、もちろん別の高校を受験するフォローなどは無いということです。
高校選びなどは親として頑張るとしても、内申書や勉強のアドバイスなど、先生の協力は不可欠だと思うのですが・・・
塾でフォロー・・・では何のために私立へ行かせているのかわからないような気がするし、本末転倒だと思います。
積極的に私立中→公立高という考えが、いけないのでしょうか?
また、しょうがなしではなく自分の意思でそういう選択された方はおられませんか?
中高一貫教育全盛のこのご時世、公立校を受験する子達は公立中から来る子ばかりなのでしょうか?
また、荒れているといわれる校区と良いといわれる校区、進学にも差があるのでしょうか・・・・・
お礼
参考になりました。