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こんな世の中でどうやって身を守れば…

テレビで先日の岡山駅での突き落とし事件を観ました。この犯人は茨城の無差別殺人の犯人の「誰でも良かった」という考えに影響されたんじゃないかという話もあります。本当に凶悪な事件だと思いますし、駅の近くに住んでいる者として「私が殺されていたことも十分ありえた」という恐怖も感じます 万が一「殺されるほどの理由」を持ってしまったら警戒もできるわけですが…。普通に生きてる限り「殺されるほどの理由」を持つことなんて滅多にありませんよね。それだけに無差別は恐ろしいです。満員電車に乗っていたらイキナリ知らない人に刺された、なんてこともありうるわけですから。 こんな無差別殺人から身を守るために何ができると思いますか? 大阪に残してきた大事な人のことも心配です。何かアドバイスを送るとしたら何と言ってやればいいと思いますか?私では「常に誰にもスキを見せるな!」くらいしか思いつきませんが、そんなこと言っても無理な注文でしょうし…。 明確な答えはないと思いますが、「こういう心がけを…」というのがあれば教えてください。

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noname#58692
noname#58692
回答No.10

茨城の殺人事件のときはまさしくあの駅を通っていました。 となりの駅ではホームで20分ほど待っていたので、 偶然まきこまれていてもおかしくなかったかもしれません。 まあ、巻き込まれてしまってはどうしようもありませんが、 世の中、あまりにも無防備、無警戒、無神経な人はけっこういます。 ホームの端にたたない。それだけであの事件には巻き込まれていなかったはずです。 交差点では少し後ろに立つ。これも駅のホームと同じで、ふっと ふらついたり、その気がなくとも歩く人にぶつかられたりするだけで 事故になる可能性もあります。交差点なら車が突っ込んでくることだってあります。 電車の先頭、二両目に乗らない。これはJR尼崎線の脱線事故の教訓です。 酒酔い運転で捕まったり、事故を起こしたりする人は 『今回は運が悪かった』と思っているはずですが、日ごろの行いや こころがけがとてつもなく悪かったということに思いが至らないと いうのと似ています。 要はありとあらゆる場面で、想像力を豊かにして、最悪の場合でも 事故に巻き込まれないようにする。普段から心がける。それだけで 結果はずいぶんと違うはずです。 それでも、悪意の殺人鬼に狙われたら。これはもう運が悪かったと あきらめるしかないかもしれません。 なんなら鎖かたびらでも日々着込むようにしましょうか。 少なくとも刺されても致命傷は避けられるかもしれません。

dordotto
質問者

お礼

無警戒・無防備なのは今までこの国が平和だったということなんですよね。けど、こんな物騒な世の中になったらちゃんと警戒しなければ被害に遭っても文句は言えませんよね。それなりの対応で街を歩くことにします。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (12)

  • gonta-99
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回答No.13

こんにちは。 小さい頃、駅のホームで下車した後よっぱらいに押されて線路に落ちそうになってから、電車を待つ時もホームの真ん中に立つようにしてます。少々押されてこけても落ちない位置に。 No.10さんが書かれているように普段から事件、事故に巻き込まれないように心がけるのが一番だと思います。 信号待ちも道路によりすぎないように、かばんは車道と反対側の手で持つ、路上駐車している車のそばは寄らない(連れ込まれるのを防ぐため)、家の前に燃やされそうな物は置いておかないなどなど… これだけでは十分な対策とは言えませんが、いくらかは事件事故も遭わずにすむはずと思っています。

dordotto
質問者

お礼

常に最悪なケースを考えておくということですね。 確かにそれでも事件に巻き込まれてしまったならそれは不可抗力=運命だと思うしかないかもしれません。やりすぎるとそのうち「100%の安全のために家から出ることをやめました」となりかねませんからね。 回答ありがとうございました。

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (766/5721)
回答No.12

気にしない。 明確な答えはないと思いますし、不明確な答えもありません。 答えはないので気にしない、と言う事です。 事件がどこで起ころうと私は気にしません。 私が被害者になってもかまいません。 実際に被害者になってもいいと言うのではなく、誰が被害者になるかわからないならそれが私である可能性を否定しないと言う事です。 どうなるかわからない事を気にして、ビクビクしていたくありませんので、気持ち「かかってこい」ってつもりでいます。 自分の身に何かが起こるというのは、無差別殺人に限りません。 歩道を歩いていて車が突っ込んでくると言うのもあります。 対応できる事は対応したいと言う思いからのご質問だと思いますが、そのへんは私はあきらめているので、このような回答しかできませんでした。

dordotto
質問者

お礼

確かに不可抗力的な部分が大きいですが、それを「気にしすぎ」で片付けてしまえますか?くさいセリフかもしれませんが、私達一人ひとりが「なんとかしないと」という気持ちを持たないと目の前にある問題はいつまで経っても解決しないと思います。 回答ありがとうございました。

  • john16
  • ベストアンサー率14% (11/75)
回答No.11

とりあえず、常に周囲の人間観察をする癖をつけて、明らかに怪しい空気が漂っている輩からは離れる。 何か騒ぎが近くで起きた際、近づいたら巻き込まれる可能性もあるので、面白半分で近づかない。 無差別に襲われそうになったら、刺されるなどの危害を加えられる前に地面に倒れて、死んだ振りをして、犯罪者が通り過ぎるのを待つ。 …というのを考えてみましたが、いずれも上手くいく保証はないですよね。 かくいう自分も、先日空港で搭乗待ちをしていたら、犯罪が目の前で行われていたので、面白半分で見てしまいましたが。

dordotto
質問者

お礼

>面白半分で近づかない 忘れがちですが重要なキーワードですね。気をつけます。 回答ありがとうございました。

回答No.9

簡単です、電車に乗らなければいいのです。 基本的に車移動してください。もちろん防弾ガラスで。 少し遠出の場合はプライベートジェットで移動が基本です。 万が一路上を歩かなければならない場合は、絶対にボディーガードを つけてください。 自宅には核シェルターを用意してください。 もちろん食料の保管も忘れずに。 これらさえ気をつければある程度安心に暮らせますよ。

dordotto
質問者

お礼

なるほど。 不特定多数の人間と触れ合ってるとそのうち事故に遭うってことですね。 道を歩いてるときも……、ネットで人生相談してる時も(笑) 楽しいアドバイスありがとうございました。

noname#57874
noname#57874
回答No.8

人とすれ違う時、ホームで背後に人が立っているとき。 恐怖心を感じるときもあります。しかし、無差別殺人 や通り魔をやるような人間はパッと見はごく普通の人で 警戒のしようがないんですよね。 やられたほうは憎んでも憎みきれませんが 不慮の事故と思うしかないでしょう。

dordotto
質問者

お礼

茨城で無差別殺人を働いた男も見た目はごく普通の人間でしたね。 もう、悪魔が人間の振りをして人間界に紛れ込んでいると思うのが正解かもしれませんね。 回答ありがとうございました。

  • ri-zyu
  • ベストアンサー率30% (184/611)
回答No.7

こういう事件はいつの時代でも起きてます、大変な時代になったとか今の若者は処かのコメンテータがいいますが、自分の住んでいる市町村くらいの狭い範囲で毎日毎日この様なニュースがあったら大変なことですが、日本の人口1億2千万のうち何人が通り魔被害のあいますか,確率は0に近いです、それより交通事故でなる確率のが遙に高いですね。  少し気にし過ぎだと思います。 殺人事件、急激に増えた時代が有りましたが、戦争中子供であった人が中年期の30代40代になった確か昭和40年代だったかと思いますが。もちろん戦争の影響だと思います。 ちなみに自殺は青年期の昭和30年前半・・だったと。 >こんな無差別殺人から身を守るために何ができると思いますか? 相手の憎まれえいると判断している場合であれば注意もできますが基本的に無理でしょうね。 先にも言いましたが気にし過ぎです。

dordotto
質問者

お礼

殺害の理由はどうなんでしょう? 昭和の時代の人は「刑務所に入りたかった」「自分は空気じゃないと示したかった」などの理由で事件を起こしてきたのでしょうか?加えて殺人の事件数は過去に比べて減っているとのことですよね。つまり「今までとは違った理由で殺人をする人間が増えているor殺人を行う動機が多様化している」ということになりませんか? 確かに不可抗力的な部分が大きいですが、それを「気にしすぎ」で片付けてしまえますか?くさいセリフかもしれませんが、私達一人ひとりが「なんとかしないと」という気持ちを持たないと目の前にある問題はいつまで経っても解決しないと思います。 回答ありがとうございました。

noname#55149
noname#55149
回答No.6

携帯を持ち歩くくらいでしょうかねぇ。形振り構わない人間には、あいさつするなどの見られている感を与えてもどうにもならないよねきっと。 子供に愛を与えれば、その子は悪い人にはなりにくいと言う説は聞きます。しかし、ちゃんとした統計は見当たりませんでした。 30年前に比べたら犯罪率は減っています。 むしろ外よりも、児童虐待をする最低な親の存在が増えている方が脅威なのでは?という気もしてきます。

dordotto
質問者

お礼

>子供に愛を与えれば、その子は悪い人にはなりにくい ドラマなどでこういう理屈よく出てきますよね。私も体感的にそうだと思ってたんですが、科学的に証明されたわけではないのですね。それは初耳でした。 回答ありがとうございました。

  • AGLAIA
  • ベストアンサー率16% (112/698)
回答No.5

社会人男性です。 ほんとにアタマのおかしい殺人鬼がナイフなど振り回し、そこに 自分の家族と居合わせたら (自分だけなら逃げられるが家族が、、) など考えると恐ろしいかぎりですね。 ビクビクしながら生活しているわけでは当然ないのですが、 例えば駅でも線路間際には最近たちませんね。 公共の場所でも 不自然に近くによってくる奴とか 見た目が怪しい奴など 一応そばにいかないようにしています。 スペイン旅行した際には、満員電車に乗っていたときに 現地の女性(20代くらい)から急に 「財布に気をつけなさいよ!」と 言われたこともあり、「あー 日本人って警戒心ないように 思われてるのかなあ」と 思いました。

dordotto
質問者

お礼

そうですよね。せめてナイフを抜いて正面から切りかかってくるというならいくらでも対処できます。けど、突然後ろから刺されたり、ホームに叩き落されたりされたんじゃどうしようもありません。私の手の届かないところで家族や恋人が狙われたりするというのも怖くて仕方ないです。 まあ、やり方の問題ではないんですけどね。 本当に何かいい対処法はないもんですかね。 >スペイン旅行した際には、満員電車に乗っていたときに現地の女性(20代くらい)から急に「財布に気をつけなさいよ!」と~ スペイン人が日本人にきたときは「ナイフに気をつけなさいよ」って言ってあげて下さいね。

noname#101340
noname#101340
回答No.4

私も質問者さんと全く同じことを思いました。 今の世の中、ちょっと買い物に出かけるつもりで家を出たとしても 無事に帰ってこれないことだってありえることですものね。 ショッピングセンターで買い物していただけで刺されて殺されてしまった人もいますし。 もしものことを考え出したらきりがないけども、私も不安でしょうがないです。 こんなニュースを聞くたび他人事と思えません。自分じゃなくて良かった、被害者かわいそうだなぁ~などと楽観的に考えられません。 自分や自分の大切な人の人生が、あるときいきなりこんなふうに終わったら…と思うとぞっとします。 駅を歩けば通り魔にいきなり切りつけられるかもしれない。 電車を待ってれば線路に突き落されるかもしれない。 道を歩いてればビルから人が落ちてきて当たるかもしれない。 ショッピングセンターでベビーカーおしてたら赤ちゃんの頭に包丁さされるかもしれない。 家のすぐ前で刺されることだってあるかもしれない。 自分の子供は小学校で乱入された犯人に刺殺されるかもしれない。 外に出るたび、周りの人のことを 「この人変質者かも…」 なんて目でみなくてはならないのも悲しい世の中ですね。 気をつけるなんていったっていきなり背後から包丁で刺されたりなんてしたらどうしようもないですものね。 外出するときには防弾チョッキを着ないと危ないなんて時代が来るのでしょうか。 本当に悲しいです。

dordotto
質問者

お礼

本当にどうすればいいんでしょうね。正直、完全にお手上げです。 加害者の心の問題だからこればかりは仕方がありません。少しでも格差をなくして、不幸な子供を減らして、精神衛生上の問題をなくして…。心の荒んだ人間が少しでも生まれなくすることでしか防止できないのかもしれません。 回答ありがとございました。

  • ru-ru-ru8
  • ベストアンサー率33% (43/130)
回答No.3

こんにちは。 私も質問者様と同じ事を考えました、【誰でも良かった】こんな理由でたまたま被害者になってしまったなんて酷すぎます。 岡山の事件を知った後で、すぐに主人に「駅で電車を待つ時、一番前には並ばないで!」と言いました。 私は専業主婦で滅多に電車には乗らないのですが、主人からは「絶対一番前には並ばないようにしている、いつも気を付けていて 後ろの人の気配をチェックしている」という返答でした。 のほほんとしている人だと思っていたのでこの答えは正直意外でした。 でも街中を歩いていて、ビルの前で屋上から飛び降り自殺の人が降って来た・・・なんていう最悪な偶然も現実に起きているので、 正直自分で気を付けられる事なんてたかが知れていますよね。 もちろんそんな最悪な偶然に遭遇しないに越した事はありませんが・・・。 もしも、そんな被害者に自分がなってしまったらもう運命だったと思うしかないでしょうね。 出来る事は、外を歩く時には自分をしっかり持つことくらいでしょうか。 携帯電話を使用しながら歩かない、時々は前だけでなく後ろにも注意を向ける、目・耳をしっかり外界に向けるなど。 もうこれ以上最悪な偶然で不幸になる人が出ないよう、願ってやみません。

dordotto
質問者

お礼

私も割とのほほん人間だったみたいです。「一番前に並ぶ」ということがこんな危険なことだと想像もしていませんでした。「ラッキー座れる」なんて考えてた自分が恥ずかしいです。 >私は専業主婦で滅多に電車には乗らないのですが 脅かすつもりではありませんが、この加害者は「ナイフで誰かを誘うと思って駅前をウロウロしていた」という報道もありました。今の時代、外にいる限り安全な場所なんてないのかもしれませんね。不本意ですが自分を守るためには常に周りを警戒するしかないみたいですね。 回答ありがとうございました。

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