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こんな世の中でどうやって身を守れば…
テレビで先日の岡山駅での突き落とし事件を観ました。この犯人は茨城の無差別殺人の犯人の「誰でも良かった」という考えに影響されたんじゃないかという話もあります。本当に凶悪な事件だと思いますし、駅の近くに住んでいる者として「私が殺されていたことも十分ありえた」という恐怖も感じます 万が一「殺されるほどの理由」を持ってしまったら警戒もできるわけですが…。普通に生きてる限り「殺されるほどの理由」を持つことなんて滅多にありませんよね。それだけに無差別は恐ろしいです。満員電車に乗っていたらイキナリ知らない人に刺された、なんてこともありうるわけですから。 こんな無差別殺人から身を守るために何ができると思いますか? 大阪に残してきた大事な人のことも心配です。何かアドバイスを送るとしたら何と言ってやればいいと思いますか?私では「常に誰にもスキを見せるな!」くらいしか思いつきませんが、そんなこと言っても無理な注文でしょうし…。 明確な答えはないと思いますが、「こういう心がけを…」というのがあれば教えてください。
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茨城の殺人事件のときはまさしくあの駅を通っていました。 となりの駅ではホームで20分ほど待っていたので、 偶然まきこまれていてもおかしくなかったかもしれません。 まあ、巻き込まれてしまってはどうしようもありませんが、 世の中、あまりにも無防備、無警戒、無神経な人はけっこういます。 ホームの端にたたない。それだけであの事件には巻き込まれていなかったはずです。 交差点では少し後ろに立つ。これも駅のホームと同じで、ふっと ふらついたり、その気がなくとも歩く人にぶつかられたりするだけで 事故になる可能性もあります。交差点なら車が突っ込んでくることだってあります。 電車の先頭、二両目に乗らない。これはJR尼崎線の脱線事故の教訓です。 酒酔い運転で捕まったり、事故を起こしたりする人は 『今回は運が悪かった』と思っているはずですが、日ごろの行いや こころがけがとてつもなく悪かったということに思いが至らないと いうのと似ています。 要はありとあらゆる場面で、想像力を豊かにして、最悪の場合でも 事故に巻き込まれないようにする。普段から心がける。それだけで 結果はずいぶんと違うはずです。 それでも、悪意の殺人鬼に狙われたら。これはもう運が悪かったと あきらめるしかないかもしれません。 なんなら鎖かたびらでも日々着込むようにしましょうか。 少なくとも刺されても致命傷は避けられるかもしれません。
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- zenkiti
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駅のホームから突き落とされたり、買い物中にいきなり刺されてからでは セコムやアルソックでも守れませんよね~ 困ってる暇すらないですよね。 交通事故と比べて考えてみたらどうでしょう? 加害者側の殺意の有無に明確な違いはありますが 被害者側から見れば予期せぬ落命である事には違いないですよね。
お礼
それで思い出しました。 「ひとつの死は その死者の中に 棲まひゐし 幾人の死者を とはに死なしむ」 稲葉京子さんという方の歌です。少しでも気を強く持つことも大事なのかもしれませんね。 回答ありがとうございました。
セコムでもアルソックでもすればいいんじゃないかと。 昨日ちょっと近所で心配事があったので、 一緒にちょっとよそのお家に行ってきました。 仲良しなご近所さんです。 基本的には、困ればすぐ警察へ。
お礼
マフィアに狙われたら警察行くことにします。 回答ありがとうございました。
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お礼
無警戒・無防備なのは今までこの国が平和だったということなんですよね。けど、こんな物騒な世の中になったらちゃんと警戒しなければ被害に遭っても文句は言えませんよね。それなりの対応で街を歩くことにします。 回答ありがとうございました。