- ベストアンサー
20年くらい前の少女漫画
たしか「ちゃお」で連載されていたと思います。 (りぼん・なかよしは購読していたので違うはず) 近所に住むお姉さんの家で雑誌連載中の所を読みました。 内容は・・・ 主人公の少女は好きな少年がいたが行動にあらわせない。 そんな時、不思議な鏡にであう。 鏡の中から好きな少年そっくりで、しかも主人公の希望どおりの 少年が現れる。 楽しい時が続いたが、鏡か、鏡の精霊が少女を気に入ってしまい 鏡の中に連れて行こうと少女の手をひっぱる・・・ そこで読んだ所は続く・・・になっていたように思います。 その鏡が全身が写る大きいものだったと記憶しております。 かなり、あいまいな記憶ですがご存知の方、タイトル作者等 回答して頂ければ幸いです。(^^;
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「りぼん・なかよしではない」 とのことですが、『りぼん』で昭和54年6月号から連載されていた『弱虫ぼくと強虫あいつ』にストーリーがそっくりなので、このマンガではないかと思うのですが・・・。 作者は坂東江利子さんです。コミックスにもなってました、って言うか、うちの本棚にあります、このコミックス。 主人公の秀二くんは同じ剣道部の麻美ちゃんが大好きなのですが、気弱で態度に出すことができないでいる。 そんなある満月の夜、秀二くんはふとした拍子に鏡にキスしてしまい、鏡の中から秀二くんのミラーマンが現れる。 ミラーマンは外見は鏡に映したように秀二くんにそっくりなんだけど、弱気な本人と正反対の性格で、麻美ちゃんも彼に心ひかれてしまう。 麻美ちゃんを気に入ったミラーマンは、彼女を鏡の世界に連れ去ろうとし、麻美ちゃんは秀二くん(実はミラーマン)の言葉を信じてついていこうとする。 本物の秀二くんは、麻美ちゃんを現実の世界に引きとめるために、自分がミラーマンのふりをして、ミラーマンの代わりに鏡の世界へ帰ろうとするが・・・ というお話です。ソックリでしょ? Kuforunさんの覚えているマンガの中には、ハチャメチャなギャグシーンがありませんでしたか? そうでしたらこのマンガに間違いないと思うんですが。
その他の回答 (1)
- kiyoshing
- ベストアンサー率21% (19/87)
私もluiサンと同じ意見です(^O^) 坂東江利子さんの「弱虫ぼくと強虫あいつ」ですよん。 少女が希望どおりの少年が現れる、と言うのは違いますね。 最初に恋しているのは少年ですから。少年が少女に恋しているのです。 luiサンの言うとおり、満月の夜に鏡にキスししてしまった時に鏡の中から正反対の少年が現れて、本当(現実)の少年が鏡の中に戻ろうとするんですよ~これは好きで良く読んでました。本当にあったらちょっと怖いですね^_^; もしも、今読みたいと思ってもあんまり見つからないかな・・・・・まんだらけ、とかならあるかも。そんなにメジャーな方ではなかったような気がするのですが。
お礼
ネット検索中にわかった事ですが、坂東先生は「あそぼ・・・」 とか書かれていた方なのですね。 坂東先生はホラー漫画のほうが記憶にあります。 (おかげで、益々ギャグ漫画とのギャップが・・・笑) 難しいようですが、まんだらけに行ってみようと思います。 古い漫画のうえ、記憶違いも多いので回答がくるか不安でしたが 思い切って質問してみてよかったです!(^^) 本当にありがとうございました!!
お礼
お早いレスありがとうございます。 お礼が遅くなってすみません・・・ 昔の事で色々記憶違いな所もありましたのに、詳しく答えて頂き感謝感激です。(りぼん・なかよしを買う前で、当時読んでいた本は兄が買っていた 少年ジャンプでした。それと比べて今まで読んだ事がない漫画雑誌だから と勘違いしてたんですね・・・。しかも、お姉さん宅で読んだのは古雑誌で、年代の記憶も前後していたようです。) ただ、ネット検索しましたがあいにく画像がなく 確証が取れなかったのが残念です。 しかし、luiさんのおかげで長年の胸のつかえがとれました!(^^) 本当にありがとうございました!!