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海外先進国でのチベット報道

このサイトの右側部分を下のほうに見て下さい。 http://dzh.mop.com/topic/readSub_8188139_0_0.html 少し見づらいですが、中国のあるサイトに個人が投稿したものです。ここではアメリカ、ドイツ、イギリスなどのメディアが、「ネパールの警官が市民に暴行を加えるシーン」を「中国の警官がチベット人に暴行を加えるシーン」として放送している、とされています。そしてアメリカ、ドイツ、イギリスを批判しています。 上記のような先進国がそんな明らかなウソの情報(しかもすぐにばれる)を流すわけがないと思い、一番上のワシントンポストのみ調べてみたのですが、実際のワシントンポストの同じページに行ってみると全く違う写真が使用されていました。 なので私は「これを投稿した人が作ったニセモノ」と思っているのですが、実際のところ皆さんはどう思われますか?赤の英語注意書きや、赤で囲まれた部分が投稿者によって付け加えられているようです。

みんなの回答

回答No.3

今日、チベットの若者の僧が 泣き喚きながら抗議してるというのが 中国側の取材で流れてましたが・・ 先だってのタイの長井さん射殺事件と同じく・・ 現地では局所的に暴動がおこったというようで、 周囲は平和にいつも通りの秩序が保たれてるというこtでした・・ そもそも。。 小乗仏教の僧は キリスト教でいうと カトリックの修道士のように 世間へ出ない、 おしゃべりしたり 俗世とのつながりを持つことを嫌ってるはずなのに・・ 表情も声高も、 僧らしからぬ言動だったと思います・・

回答No.2

そう言えば最近ネットで検索していると、日本国内でも、また外国サーバーから配信される特ア3国(中国、北朝鮮、韓国)に関する、国政、チベット騒乱、人権弾圧、凶悪犯罪などに関するサイトの多くが、削除、改ざん、悪質ウイルスの添付、接続遮断等されているのが目立ちますね。(中国側にも日本側にも情報工作員が居るようですね) ご指摘のサイトも中国人が作った「自由圏国の報道は、歪曲して捏造されたものである。」と言う印象を植付けるためのプロパガンダ用サイトの様ですね。 3月20日のサンケイ新聞は「チベット騒乱、ほころぶ中国情報統制、携帯・ネット”真実”流失」によると、「衛星テレビは14日ごろから、電波傷害が起きている。CNNやNHKをはじめとする外国チャンネルでチベット関連のニュースが始まった途端、画面が黒くなり音声も消える。」と述べています。 そして、中国当局は騒乱を「一部の暴徒の仕業」と印象付ける情報戦略を始めている。 チベット人と見られる若者が放火し暴れる映像や、親族を失った漢族被害者への国営中央テレビのインタビュー等を繰り返し放映している。 しかし、情報の遮断と操作による効果は、中国ではもはや限定的だ。チベット問題に関心の高い人は携帯電話のショートメッセージ(「事情は良くない」「妨害されている」等短い英文やローマ字文面)で情報を交換し、海外サイトへのアクセス制限を解除する専用ソフトを使うなどして情報収集している。と述べており、中国のプロパガンダを打ち消して、如何にして真実を世界に発信できるかを試みているところだと思います。 http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/m20080320036.html 一方NGOが抗議デモが中国の治安部隊に射殺された、チベット人の遺体だとする写真をネット上で公表しています。

  • booboox
  • ベストアンサー率32% (176/538)
回答No.1

現在、中国国内のサーバーに、中国政府を悪く書く、投稿は、禁止され、自動削除され、投稿者は、見つかれば逮捕されます。 ただし、中国公安警察自身が、情報操作のため、ネット上に、アップすることは、あります。 中国の国内事情では、ないでしょうか。報道の自由は、ありませんから。 あくまで、中国国内世論の操作が、目的ですから。インターネットは、真実だけを、流すところでは、ないです。

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