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砂利など
アクアリウム始めることにしました。 まずは、コトブキ デビュー450という水槽のセットを買い、 今から砂利や水草、調整剤、足りない器材など選定するところです。 初心者向けの砂利や器材、水草、調整剤などを教えてください。 なお、下記を飼いたいと思います。 ・ネオンテトラ 10匹 ・アルビノコリドラス 3匹 ・ヤマトヌマエビ 3匹
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こんにちは。 >コトブキ デビュー450という水槽のセットを買い、 このセットは底面フィルターを使用しています。 砂利について 底面濾過の濾材とですから、水質に重大な影響を与える事と、バクテリアの棲家となりますので慎重に選んでください。 大磯砂はいろんな大きさが有りますが、水質をアルカリに傾けるので水草を育成するには初期は苦労します。濾材としての性能は砂の表面がのっぺりしている事で濾過バクテリアの湧きが悪く、性能は最低です。 ソウル系 水質を弱酸性に傾けるので水草やアマゾン原産の小型種を飼育するには最適です。濾過能力も高くお奨めですが、メンテナンスにやや難があり2年を目処に全交換しなければならず割高です。 焼結系の砂 表面がゴツゴツしてバクテリアが繁殖し易く、耐久性も有り10年以上は使用できるため割安です。問題は水質に影響無い物を選ぶと初期にはアルカリに傾きますので、水質を弱酸にするものが水草や小型カラシンには最適です。 >調整剤、 濾過バクテリアの繁殖できる環境であれば、水換え時のハイポ(チオ硫酸ナトリウム)だけでそれ以外必要有りません。各メーカーやショップは色々なものを奨めますが、趣味でお金の使い道が無ければ買ってもよいでしょうが、私自身は効果の判らないものにお金は使えないと思っています。 他に必要なものは 亜硝酸(NO2)検査薬とpH試薬は必要です。 濾過の立ち上がりや濾過バクテリアの湧きを知る為に亜硝酸試薬、水換えの時期を知る為にpH試薬この二つは絶対に必要と考えています。 KH.GH試薬は水道水や飼育水の水質を知る為にあったほうが良い程度で 絶対にとは申しません。 硝酸塩(NO3)とアンモニア(NH3/NH4)の試薬については硝酸塩(NO3)は溜まるとpHが下がり判るのとアンモニア(NH3/NH4)についてはこれが発生すると魚が死にますので直ぐに判るので私はこの二つは持っていません。海水魚飼育では硝酸塩(NO3)は必要となります。 参考まで。
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- puu1-2-3
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砂利は、大磯砂(南国砂)の中目が安くて扱いやすいと思います。 よく洗浄して、目に付く貝殻(白い石)を取り除く程度です。 ソイルは綺麗ですけど、メンテは大変なので覚悟したほうがいいです。 水草ですが、水が出来上がるまで(2ヶ月程度)は水草は入れないほうが無難です。メンテが大変だし、枯れると勿体無いので。どうしても入れるなら、マツモがオススメです。 調整剤に関しては、カルキ抜き(テトラコントラコロライン)だけで十分です。私はアクアセイフも使ってみてはいますが、効果のほどはよくわかりません。PH調整剤(PHマイナス)などは、私も始めは買いましたが、必要ないです。強酸の液体で、一晩でPHは戻ってしまうので、そんなものを入れるよりとっとと水買えしたほうがいいです。 必要なものとしては、水質検査試薬です。アンモニア(NH3)、亜硝酸(NO2)試薬はどうしても必要です。参照先のサイトさまで、水作りのノウハウがあるので勉強してください。 魚病薬は、粗塩か食塩(調味料などの添加物のないもの)、メチレンブルーはあったほうが良いです。でも、病気になったらまず助からないので病気にならないように管理したほうが良いです。 そのほか必要なのは、トリートメント用プラケース(2L)、それが入る発砲スチロールの箱、水温調節可能なヒーターです。トリートメントは重要ですので、おろそかにしないでください。 生体ですが、エビは水質にうるさいので、亜硝酸が検出されなくなるまで待ったほうが無難です。最初はネオンテトラ10匹で水を作ってから(最低週一回水換え)、コリドラス→エビの順で飼うのをオススメします。水槽セット初期はアンモニア、亜硝酸濃度に注意してください。ほっとくとすぐに尾ぐされ病が蔓延して全滅、リセットになります。 魚の元気がない、体色が抜けるなどが水替えのサインです。 水換え時はカルキを抜いた上、入れ替える水の温度差に注意。 白コリ(Coアエネウス)は病気持ちがいるとのうわさなので、最低1週間は22℃程度のプラケで暗くしたままトリートメント(薬はいりません)をオススメします。 ろ過フィルターは上部フィルタが付属していると思います。給水口にプレフィルタ(スポンジ)をつけるといいです。またろ過槽には、特製スポンジフィルタ(http://www7a.biglobe.ne.jp/~sigotnin/index.htm)とろ過リングをオススメします。グラスウールはすぐ目詰まりするので、私は使ってないです。物理ろ過はプレフィルタに任せています。 水槽内にゴチャゴチャとオブジェがあると、弱った魚が引っかかりますので、注意してください。また投げ込みフィルターも魚が吸い込まれますので注意。最初は何にも入れないほうがいいです。 底砂掃除用に、電動式底砂掃除機(GEXなど)がオススメです。水作のプロホースも良いですが、一度電動式を使うと手放せなくなります。 まずはネオンテトラが元気に飼育できるのを目標に頑張ってください。 うまくいくといいですね。
砂利は、砂っぽいものから玉砂利まで石を砕いたような物です。 目の粗さが色々あり、色も選べます。 ソイル系は土っぽいものを言います。 ソイル系は水草には良いですが、交換が必要なので面倒です。 両方とも、濁りを抑えるものや、PHを整える機能があるものもあります。 掃除をどうするか考えてから、形状を選んだ方がいいです。 コリドラスには目の細かい砂に近いくらいの方が良いようです。 最低限必要なものは、 水槽 フィルター カルキ抜き 砂利 ヒーター くらいだと思います。 私は初めにはりきって、いらないものまであれこれ買ってしまいました。 徐々に買っていくのも、それもまた楽しみだと思います。
- petax
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あくまでも好みの問題ですが、ご参考にまでどうぞ。 砂利…大磯砂、田砂 水草…アマゾンソード、アヌビアス・ナナ、ウィローモス 調整剤…テトラ テトラPH/KHマイナス等 その他…近所で手ごろな大きさの石を拾ってくるといいでしょう(農薬などがついていたりするので、そのまま入れてはいけません水で洗ってください) 他にメラミンスポンジが掃除の時に大変便利です。 エビは水温上昇に弱いのでコレからの時期注意してくださいね。