- 締切済み
バイクのユーザー車検について(購入店との比較など)
こんにちは。 400ccのバイクを所有しています。車種はCB400SFでフルノーマルです。 今年の7月で車検切れとなります。 最近乗る距離が減ってきたので、維持費のひとつとしての車検の費用を少しでも抑えたいと思っています。 毎日たくさん乗るのであれば、普通に高い車検代を払うのには何も感じないのですが、ここ最近は週末にちょっと乗るだけです。ツーリングも気候のいいときに年に1~2回するぐらいです。 そういう状況なので、できるだけ安く簡単に済ませたいです。 前回までは購入したお店でおまかせでした。 いろいろ調べていくうちに、ユーザー車検なら安く済ませられると聞いたのですが、一度もユーザー車検をやったことがありません。 あまり距離も乗らないので、どこかおかしいと思われる箇所もとくに乗っていて感じないです。 購入してからのトラブルは、今年の真冬に乗らなさ過ぎてバッテリーが一度上がったぐらいです。 この状態で車検をするところに持っていって簡単に通るものなのでしょうか。 どういうところを主に見られ、やり直しを命ぜられ、再建さなんてこともることもあるのでしょうか。改造車じゃないですし・・・。 また流れもまったくわかりません。今までは購入店で「車検お願いします」ですんでいたものですから・・・。 同じような経験をなさった方、詳しい方、アドバイスをお願いいたします。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
追申 車検とは、「その時点で、基準に合っているかどうか」を見るものです。 車検に合格し、車検場を出たところで当該車両が故障しても、車検場には何の落ち度もありません。 車検を依頼した場合、整備した場所が故障した場合は、依頼を受けた店等が、一定期間保証してくれます。 私は、ZX-4にZXR400Rのエンジンを載せ、車検を受けました。 ZX-4のエンジンにはオイルクーラーはなく、当然オイルクーラーの取り付けは適当で、後日、走行中にオイルラインが破断し、エンジンが焼きつく一歩手前まで行きました。 しかし、車検は合格しています。 ですから、車検自体は簡単なのです。 私もバイクの他に車をユーザー車検で通しました。 乗っていた状態そのままで車検に合格しました。 「下回りが汚い。検査を受けるのだから、きれいにしてきてくれ」と注意されましたが。 しかし、不具合が出て、余計にお金を使う羽目になってしまいました。 バイクの場合、不具合が危険に直結します。 ですから多くの方が、整備スキルと普段の整備状態等を重視するように仰るのです。 自分自身でオイル・エレメント、クーラント、フルード、ブレーキパット等の点検・交換が出来なくては、車検は合格できても、バイクを安全に運行できることにはならないのです。
車検ですが、本当に「あっけない」です。 ・車検証と車台番号・原動機番号が一致しているか ・ライト・ホーン類が正常に作動するか ・スピードメーターの誤差が規定内か ・ブレーキの制動力が規定以上か ・ボルトに緩みがないか ・(年式によりますが)排気ガスの有害物質は規定内か 以上のことをサラッと確認して、規定に反していなければ「合格」です。 まさにお役所仕事の典型で、それ以上に危ない箇所があろうと、故障の前兆があろうとすべて「われ関せず」です。 私の経験では四輪ですが、ユーザー車検の翌々日にドライブシャフトブーツが破れてグリスが飛散しました。そのまま乗り続ければ走行不能になるような故障ですが、下回りを覗いたはずの検査官は、当然ヒビ割れがあったはずのその部分、全く見てません。点検項目じゃないからノーチェックですね。 車検なんてそんなもんです。簡単に通る代わり、何の安全も保証してくれませんから、それを理解されて行うなら簡単だし費用もかからず最高です。 点検は書店で本でも買えば、やることはほとんどが目視(目で見て確認する)ですから簡単にできます。バイクの場合は特に、ジャッキアップも不要ですからほとんど自分でできるのでは? 整備を車検時にまとめて行うから高くつくだけではないですか? 日常から様子を見ていて、必要な都度整備すれば費用分散してそれほど負担には感じないと思いますよ。めったに乗らないならそれなりの整備(液体類の定期交換とゴム部品の状態チェック・交換)をしていれば大丈夫と思います。
- nakkomikko
- ベストアンサー率0% (0/1)
やはり皆さんのご意見がもっともで正論だと思います しかし私は整備の知識はまったくといっていいくらい無く、 事務手続きに関しても銀行での振込みや預金、市役所などの手続きも 妻にまかせっきりでそういったことにもまったく疎いのですが それでも先日ユーザー車検に行ってきましたよ! 確かにある程度の整備知識は必要なことだと思いますが 自分で購入して普段から自分で運転しているのですから どこかおかしいなとかいうのは四輪車より分かりやすいと思うんですね その上で異常が無いと思えるのであればご自分でユーザー車検を 受けてみるのはとてもいい経験になると思います。 ユーザー車検を受けてみる決心が付いたらまずインターネット で運輸支局のHPから予約受付します。 予約日は午後1時からの予約がいいかと思います 午前中10時頃までにはに行って書類手続きにかかった方が 安心かと思います。 とりあえずどこかの窓口でユーザー車検で初めて来たのですが、 と申し出れば何番窓口でこうしてください。 と、ちゃんと教えてくれますから大丈夫です。 書き方で分からない所があれば窓口で聞けばいいだけですから。 まったく初めてで自賠責保険も一緒に手続きしても小一時間あれば 終わってしまいます。あっけないほどでした 車検の方はもっとあっけなかったです 時間にして10分足らずでした。 ちゃんと各レーン共係員がいますから指示通り進んで ブレーキをかけてと言われたらかける、ハイビーム、 ウインカー、と基本的な事を言われるとおり行うだけです。 光軸など指摘されたらテスター屋さんに持っていって調整してもらって 又、検査レーンに並んで見てもらえばいいのです。 無事合格してハンコをついてもらったら事務所に持って行って 提出すると新しい車検証を頂ける。と、こんな感じです! 勿論ですが車検前に綺麗に洗って目視での異常確認、ホーン、 ウインカー、ブレーキランプ、など素人でも分かる程度の 日常点検は済ませてから挑戦してみれば良い経験が出来ると思います。
他の皆さんの意見ももっともなことです(すべて否定的ですが)しかし、その様な制度が有る限り質問者に平日行くことが可能な時間が取れるのでしたら、実施されてみることを奨めます。 ただしその場合には整備が出来ている車両で行くか、ラインだけ通して後整備するか(是は経験がないですが)どちらかに成ります、ユーザー車検だから何もしないでOKと言うことでは有りません。 又ラインの事は事前に下見などもさせて貰える場合が有りますし、解らないことは聞けば親切に教えて貰えると思いますが、質問者がユーザー車検でラインでもたついていたらその後に続く人の迷惑になりますから、そのことも考える必要があります。 質問者のお住まいによっては二輪専用コースの場所も有りますし、大型などと共用のラインの事も有ります(この場合後ろはプロの方ばかりと考えても良いです)私も何度か見ていますが、プロの方はラインは5分も有れば済みますから前でユーザーでまごついていたら、大きな声の1つも飛んでくることがあります。 又ブレーキテスターなどで転倒したりする場合も有るみたいです(見たことはないですが)検査官に聞いたことがあります、特別難しいことは何も有りませんが多少のコツは有ります(半分以上は慣れです) 行かれる場合は質問者の住んでいるところのラインを実際に一度は見ておく方がよいです、行くときには事前にそろえる書類(納税証明、自賠責など)そろえて、行く予定の日に予約を入れます(ネット経由)後は当日に行って、振興会の窓口でOCR等を購入して印紙を貼ったり必要な所を書き込んで、予約の確認をしたらラインに順番に入ります。 ここからは検査場によって変わりますが、目視検査、点検ハンマーによる打音検査(検査官がします)その後、ブレーキやメーター検査(すべて機械です)次に排ガスとライトの光軸で出口のブースで合格の判子を貰い、事務所の持続検査の所に行ってすべての書類を提出すれば後は新しい車検証とステッカーの発効です(ただし不合格でしたらその場所を修理してラインに入り直します)この場合当日はお金はそれ以上掛かりません。 なお、OCRは鉛筆書きとボールペンで書くところと有ります、見本をよく見て書かないと失敗しますよ。 だいたいこんな感じですがラインに寄ってはメーター検査が出来ないところや順番は変わります(県や検査場に寄って違いが有ります)結果的に節約できるのは代行手数料だけと考えても良いでしょう(私はテスターで光軸も確認していきます) だいたいおおざっぱに書けばこんな感じです、実際には持ち込む車両に寄りますから流れとしては上記の用に成りますが、大幅に金額が変わるとは思いません、実際に整備の出来ない方が何もしないで行けば運良くそのままで車検は通っても、ラインを一歩出たところでブレーキが効かなくなってもすべて質問者の責任です(検査の瞬間に合格しているだけ)1分後の事を保証しているわけではない事を忘れないように・・・ 極端ですがブレーキテストの直後にブレーキトラブルの車両を(車ですが)知っています。
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
皆さんの仰るとおり、ユーザー車検を通すだけなら、事は簡単です。 車検場に電話して、予約を取って、受付に行けば必要なことは一通り教えてくれますし、空いていれば30分程度で終わってしまいます。 しかし、あなたに整備ができますか? 日頃メンテナンスをきちっとやっている自信がかればいいのですが、そうでもないと、他人や自分自身を危険な目に遭わせることとなります。 逆に、車検整備で、バイクをメンテナンスしてもらっていると思ってください。 バイクは、定期的に交換したほうが良いパーツや消耗品もありますので。
- inflexble
- ベストアンサー率55% (15/27)
私もユーザー車検で車検をとっていますのでmasa5787さんがある程度の整備力があるという前提でアドバイスさせていただきます。 まずユーザー車検は格都道府県の運輸局に車体を持ち込んで検査をうけます。 その際に検査されるのはライトの光軸・ブレーキ・スピードメータ・排気音・排ガスなどでフルノーマルとのことですのでブレーキパッドの残量・タイヤの残り溝の残量・オイル漏れ・光軸のチェック程度で検査自体は簡単に通るとおもいます。一応ですが前後の格ブレーキでテールランプが点灯することとホーンがなることも点検して各部のボルトなどの増し締めをおいたほうがいいです。 その際にかかる費用はおそらく25000円ぐらいだと思います。(今年からは自賠責保険が25%OFFになるらしいので) 以前のように店に頼むと整備代・手続き代行手数料などが上記の値段に加算されるので高くなってしまいます。店によっては整備はせず手続きの代行だけを行って安くしてくれるところもありますがこの場合も整備力がないといけません。 本気でやろうと追われるのであればネットで色々調べて見るといいと思います。
No1の回答に、100%同意。 自分で、ある程度整備できるのが、ユーザー車検の前提だと思います。なんせ、整備内容は、自分で、担保しているのですから。 モーターサイクルの整備は、自動車よりは、楽ですけど、なーーにもせんで、嘘の整備記録簿をかいて、車検を安くあげようってのは、賛成できません。 やすくあげたいというなら、これから、モーターサイクル、メカニックのお勉強を、2010年7月ユーザー車検で通すという目標ではじめられたら、どうですか?
- kalze
- ベストアンサー率47% (522/1092)
バイクの整備はご自身でできますか? できないならお勧めできません ユーザー車検は、バイクの整備ができること(してあること)が前提です どうしてもというのであれば、バイク屋さんで整備してもらってから、いくといいでしょう 「バイク ユーザー車検」などで検索すると、体験がまとまったものがたくさん見つかるので、読んでみたらいいかと 「ホリデー車検」やバイク用品店の車検などで、比較的安くあげるほうが安心かと これらは、車検に通すための最低限必要な整備・点検はやってくれます 別途パーツが必要な場合や要注意なところが見つかったら、どうするか確認されます それで自身の予算にあった対応を相談して決めればよろしいかと パーツ交換が必要な場合のパーツ代を除き、自賠責など含めて5万円前後で可能です(点検個所については保証がある場合も多いし) ユーザー車検にいって、各項目で不合格が出た場合、当日のうちの再検査なら追加費用はかかりません 当日のうちに再検査できなかった場合は、再度検査費用を支払うことになります