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税関審査のことで教えてください(海外旅行初心者です)
来月パックツアーで8泊10日の旅行予定の海外旅行初心者です。 日本から韓国経由でフランクフルト入国、その後スイス、フランス、イギリスを周って、 韓国経由で日本へ帰ってきます。 分からないことがたくさんあって自分なりに色々調べてみたのですが、 幾つか解決できない点がありましたので質問させていただきます。 (1)調べていると、フランクフルトの税関で個人使用のPCでも課税されたなどの話もあり、 ビデオカメラ、デジカメを持っていこうと思っているので少し不安になっています。 どちらも買って日が浅いのですが、何か私物であると分かるような 対策をしなければならないのでしょうか? (2)http://cmsbak1.fraport.de/quickguides/japan/home/arrival.html (フランクフルト空港HP) ↑のHPを見てみると免税範囲としてa~eまでありますが、 観光旅行の場合、それ以外の物に関しては、 税関で特に申告する必要はないとの理解で間違ってないでしょうか・・・。 (申告しなかった為に多額の追徴金が課されることもあるようなので、気になっています) http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2007C295 (外務省HP) (3)食品の持込についてなのですが、日本から日本茶のティーバッグ・即席味噌汁の素・ ペットボトルの水(数本をスーツケースに入れて)・のど飴・おかき系のおやつ・かりかり梅・ 都こんぶ・到着した夜に食べるおにぎりなどを持って行こうと思っているのですが、 食品で何か持込み禁止のものはあるのでしょうか? (4)皆さんこういった情報はどのように調べてらっしゃるのでしょうか? 元々心配性で準備万端じゃないと前に進めないタイプなのに 同行者が母と叔母(二人とも海外旅行が初めて)なので私がしっかりしなきゃ!と 変に構えてしまい、旅行前に少し疲れ気味です(^_^;) 的外れな質問もあるかもしれませんが、回答よろしくお願い致します!
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(1)フランクフルトの税関で個人使用のPCでも課税されたなどの話もあり、ビデオカメラ、デジカメを持っていこうと思っているので少し不安になっています。 個人使用のPC持ち込みましたが何も言われませんでした。 ビデオカメラ・デジカメはもっと問題ないと思います。 私物であると分かるような対策、、、ということですが フランクフルトに入る際にはそのような対策をしていてもあまり意味がないような気がします。 よくあるのは、日本に帰ってきたときに課税されないようにするために 日本を出発する出国審査の時に持ち出し品の申告をすることです。 私は一度もしたことがありませんが、、、 ブランド物や時計なんかはした方がいいのかもしれませんが 明らかに日本製のカメラであればそれも全く問題ないのではと思います。 (2)観光旅行の場合、それ以外の物に関しては、税関で特に申告する必要はないとの理解で間違ってないでしょうか・・・。 それで正しいと思います。 パックツアーの旅行者で課税を疑われるというのはよっぽどのことだと思います。 普通に他の人と同じようにしていれば全く問題なく通過できますよ。 (3)食品の持込についてなのですが、日本から日本茶のティーバッグ・即席味噌汁の素・ペットボトルの水(数本をスーツケースに入れて)・のど飴・おかき系のおやつ・かりかり梅・都こんぶ・到着した夜に食べるおにぎりなどを持って行こうと思っているのですが、食品で何か持込み禁止のものはあるのでしょうか? オーストラリアでは梅の種もダメだと言われましたが ヨーロッパではスーツケースを開けられもしないだろうし 仮に開けられても食品についてそんなに厳しく問いただされることはないと思います。 (4)皆さんこういった情報はどのように調べてらっしゃるのでしょうか? 私はパックツアーの時は「るるぶ」「まっぷる」などを参考にしています。 観光地の情報は写真を多用していて分かりやすくイメージもつかみやすいです。 市内の交通機関を使ったり自分で動き回る時は 自分で情報をしってなければいけないので「地球の歩き方」などを参考にしています。 お気をつけて楽しんできてくださいね♪
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- badge217
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1)フランクフルト空港から入国する際に、パソコン等に課税を受ける事例で外務省が注意を呼びかけています。 正確な数字などはどうもあいまいなのですが(自分の物で日本へ持ち帰る物であっても)350ユーロ以上の物、買ってから3ヶ月以内の物、商用の物に課税されるようです。1ユーロ大体153円位だと思いますので大体¥53,000以上の物…という事になります。 ただ、税関で見つかれば課税される…事もあるので絶対に申告しないと課税されるわけではないと思います。私は過去申告しなかった物も多々ありますので^^;。 申告すれば問題ありません。また、日本で購入した際の領収書+日本の空港で携行品持出し証明書(だったと思います。)を貰ってください。持出し証明書は日本出国時にその品物を本人が所持していた事を証明してくれる物です。新品のブランド物やその他高価な物の時は貰った方が安心ですね。(念の為です) 2)個人で使用する物なら大丈夫だと思います。もし、持病があったり、常用している薬があれば訳した英文があるといいですね。何かの時に役立ちます。 もちろん法に違反する物はだめですよ。(もって行きませんよね…) 3)#1の方の回答のようにヨーロッパはそれ程食品に関しては厳しくありません。書かれている物は量が大量でなければ大丈夫かと思います。 ただし、到着した夜におにぎりを…とありますがこれはお止めになった方が…と思います。航空会社がわかりませんが、大韓航空のソウル経由だと朝9時頃の便で発ち午後乗り継いで到着が18:30頃だと思います。実際には時差がありますので到着時は日本時間の夜中1:30です。それ程長い間持ち歩くのは食あたりも怖いですし実際持って来ている人がいても捨てている事が多いですね。ツアーだという事なので心配しなくても、食べる所位教えてもらえます。レストランが不安なら軽食で指差し買い物も出来ますしね。 お水ですが、スーツケースの中に入れても航空会社によって規制がある場合もありますので、航空会社が決定したら直接問い合わせて見てください。また膨張して破損する事もありますのでビニールに入れるなど防水加工はした方がいいです。ただ、水も現地で買えば良いかと思います。それだけ入れたら移動もターンテーブルからおろすのも一苦労になってしまいそうです^^; 4)ガイド本や、外務省のHP、日本の各国大使館、ネット…でしょうか。私は仕事柄ですが。 心配性で…とありましたが、行けば何とかなります^^。私の母も心配性であれもこれもと持って行きたがりますがいらない物を外していくと半分以下になります…。初めての時などレンジでチンする米を大量にスーツケースに入れてました(正直びっくりしましたが)迷う物は持って行かないと思えば大分荷物が減って移動も楽になりますし、お土産も入れやすくなります。今回はツアーだという事なのでわからなければガイド(ついていれば添乗員)に聞けば大丈夫です。一度、わからなかったり悩む事は紙に書き出してみると、あれもこれもと変に焦ってしまう事がないですよ。頑張りすぎて1つが完璧にならないと次に進めない事もあるかと思いますが書いてみると案外完璧だったりします^^。 老婆心ながらアドバイスでした。 楽しい旅行になるといいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 おにぎりはやっぱり辞めた方がいいですよね・・・。 初日から食あたりになりたくはないですもんね(^_^;) 未開の地に行くわけではないので、現地で調達してみようと思います! >一度、わからなかったり悩む事は紙に書き出してみると、あれもこれもと変に焦ってしまう事がないですよ なるほど~。頭の中だけではなかなか整理できずにいたので、 早速やってみようと思います。 持って行くものリストを作ってみたのですが、予想以上に大荷物になってしまったので 迷うものは思い切っておいていこうと思います。 詳しく教えてくださって助かりました!
- nidonen
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1)個人使用のPCやデジカメで課税されることなど絶対にありえません。 箱に入ったままの新品を複数台、持ち込もうとした人の話だと思われます。 使用中のPCやカメラに税関の人は目もくれないので、ご安心ください。 2)一般の観光客が、税関で追徴課税されることはありえないと言って いいでしょう。新品のブランド物バッグを何個も持ち歩いていたりすると 可能性がなくもありませんが、そんなもの持ち運びませんよね? 3)米国やオーストラリアは食品の持ち込みに厳しく、挙げられた物で 没収対象になるものもあります。ですがヨーロッパはそこまで厳しく ありませんので、問題ありません。 4)地球の歩き方に代表されるガイドブックでしょうね。ガイドブックは それこそ成田空港への行き方など、初歩の初歩から説明しています。
お礼
回答ありがとうございます。 デジカメなどに課税される事はないとの事で安心しました。 観光客が追徴課税の事まで心配しなくても大丈夫なんですね~。 食品も持込み可能との事なので、ほっとしました。 ガイドブックは1冊だけ購入したのですが、 今度図書館に行って他のガイドブックも見てみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 デジカメ、ビデオカメラに課税される事はないとの事でほっとしました。 税関の事を調べた時にいろいろ書いてあって 必要以上に心配していたようですね(^_^;) 少しだけ旅行に行くテンションが下がってしまっていたのですが ガイドブックの写真を見てテンション上げていこうと思います!