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日本と海外を行き来して働く
グレートジャーニーという番組を見て海外で何かしてみたくなりました。先進国ではなく貧しい国で人助けみたいなものを・・・ 貧しい国の人たちのため井戸を彫ってあげるといのも聞きました。 なにかそういう団体とか、そういう仕事をしている人の弟子みたくなるとか何かありませんか? ボランティアだと生きていけないので、仕事がいいです。
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- koshif
- ベストアンサー率19% (9/46)
給料を貰ってやっておられる方は少数派と思われます。 大体が自己負担でボランティアとしてプロジェクトに参加するようです。 例えば医師が1ヶ月参加するとか エンジニアの方が長期休暇中に井戸を掘るなどです。 大学教授が研究資金を集めてプロジェクトに参加することなどもあります。 弟子になるとしたら、このようなことによく参加する大学教授の研究員になることでしょうか。 あとはセールスの達人となり自分の希望するプロジェクトの資金調達をすることでしょう。 資金の調達できる人はどこでも重宝されます。
- milky2222
- ベストアンサー率59% (344/576)
仕事にするなら、プロとしてお金を貰うことになりますから、貴方に何らかの特技・職能が必要になります。 残念ながら、弟子というのはありえません。何も知らない人を育てるなら、現地人の弟子を取りますから。 自分が何ができるか、JICAの求人と人材募集のサイトで探してみてください。 他にも、日本のNPOを探せば雇ってくれるところはあるかもしれません(概ね薄給ですけどね)。 http://www.jica.go.jp/join/work/index.html それから、海外と日本を行き来することはありません。 最低でも数年間は行きっぱなしです。 その覚悟はありますか? 遊びや観光じゃないんですから。 また、こういう国際協力の仕事は現地人と同じ生活をすることを求められます。 水道なし、電気なし、クーラーなし、コンビニなし、インターネット接続なしの不便な生活に何年も耐えられるか、じっくり考えてから応募することだと思いますよ。
- riderfaiz
- ベストアンサー率31% (1072/3360)
日本人の多くは「ボランティア」=無償奉仕と誤解しています。 例えばいわゆる「里親ボランティア」という仕組みがあります。 先進国にいる人が貧しい地域の特定の子どもとパートナー関係を築いて お金を支援するものです。このスポンサー、日本人がやると自分の出したお金が 全額、自分のパートナーの子どもに届かないと気分を害するようです。 このタイプのスポンサーシップは実は寄付したお金はボランティア団体の 資金となり、各パートナーの子どもを含む地域全体の開発事業に充てられます。 地域全体の発展なくして子ども達の未来は無いからです。 「無償ボランティア」という言い方があるように「職業ボランティア」というものも あります。海外ではボランティア事業を行う者には正当な対価が支払われるべき という評価があります。要は「金儲け」のために行うのではないということであって お金をもらってはいけないといういうことではありません。 日本の多くのNGOは資金(スポンサー)を見つけることもボランティアをやる人の 自己責任になっている所が多いようですが、外国生まれのNGOでは お金を集める役割と現場に出ていくボランティアの役割を分けている所も 少なくありません。 初めてこの世界に足を踏み入れるのに青年海外協力隊は最も敷居が低い システムではあります。
- mn214
- ベストアンサー率23% (306/1302)
>先進国ではなく貧しい国で人助けみたいなものを・・・ >ボランティアだと生きていけないので、仕事がいいです。 何だか質問者自身が人助けしている状況ではないように思います。 先進国である日本人は偉いから、途上国の貧しい人たちを助けてあげるんだって思っているみたいですが、大きな勘違いがあると思います。 途上国で必要なのは、先進国による農業の指導とか産業技術的な指導や教育的な指導などが求められているのではないでしょうか。 こうした指導できるスキルのある人が必要であって、決して下っ端で働く日本人が求められているものではない筈です。 下っ端の仕事なら現地の人を雇って働かせた方が賃金も安上がりですし、何よりこうした技術を現地の人が吸収して将来的には現地人だけで一人立ちできるようにすることが目的と思います。 先ずは日本で質問者さんが何がしかの技術を身に付けて、それから青年海外協力隊などに応募するという順番で考えるべきと思います。 今のままの何も技術の無い質問者さんが途上国に行くのは単なる観光旅行に過ぎないと思います。
- yake2001
- ベストアンサー率39% (661/1677)
> ボランティアだと生きていけないので、仕事がいいです。 貧しい地域に貢献したいという志は立派だとは思うのですが、ボランティアというものを何か誤解していらっしゃいいませんか? 仕事として海外の貧しい地域で働くということは、その貧しい地域の仕事や資金を他所から来た人が奪ってしまうということです。まずは青年海外教育隊など、著名なボランティア活動の趣旨や活動内容についてよく読んでみてはどうでしょうか? http://www.jica.go.jp/activities/jocv/index.html たとえば、青年海外協力隊の場合、JICAからは現地の最低限の生活費は支給されます。 http://www.jica.go.jp/activities/jocv/application/require/require_08.html#nav_01 ぜひ、その高い志を世界のために役立ててください。