※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダライ・ラマについての愚痴)
ダライ・ラマについての愚痴
このQ&Aのポイント
ダライ・ラマに関する愚痴についての意見をまとめました。観点として、ダライ・ラマの亡命政府に対する多額の寄付や親交の深さについて、活仏の称号の価値を下げていることを指摘しました。
また、ダライ・ラマの来日時に寄付を募る一方で布教活動が少ない印象を受けたことや、チベットの独立の議論について触れました。さらに、旧チベットが奴隷社会であったことや、ダライ・ラマが最大の奴隷主であったことにも言及しました。
最終的には、中国政府とダライ・ラマの両方についての批判的な意見を述べています。皆さんのご意見をお聞かせください。
皆様
こんにちは、最近のチベット暴動問題やダライ・ラマについて、
少し意見を書かせていただければと思います。尚、以下は親中、親チベット、親ダライ・ラマではなく、あくまで小生の実体験や勉強に基づくもの
です。
1、ダライ・ラマの亡命政府に対して、多額の寄付をしたり、親交を深めた
りすると、活仏という称号が授与される(例えば某米国映画スター)既
成事実がある。建前上の話はともかく、どうみても資金集め行為で、活
仏の価値を自分で下げてしまっていますね。
2、来日した際に数回本人と合ったことがありました。これも上記と同じ
ようなことがあり、講演して寄付を募ってさっさと帰るといった感じ
ですね。ラマならもう少し布教のような宗教活動があってもいいと思う
が、やはり政治家、セールスマンという印象ですね。
3、チベットは昔モンゴルに、今は中国に侵略されたという言い分だが、
チベット自身は少なくともこの400年の間は自主的に独立しておず、
いわば”清朝”の藩であり、ラマの称号も清皇帝からの認定がないと
認められませんでした。現中国の前身である将介石が率いる中華民国
においても、やはり同様に称号の認定がありました。
要は藩が国だったかどうか、途中で国になれるかどうかという議論です
が、もちろん正解はなく、例えば清朝の藩であった琉球王国は現在日本
の沖縄であり(馬関条約による)、独立国家になれなかった。一方、
モンゴルは現在独立国家になっている。
実質的には中国と台湾の問題のように、これは中国の内政にあたる
のではと小生が思っています。
4、旧チベットは奴隷社会だったことはあまり知られていない。旧と言って
も現ダライ・ラマが逃げ出す前という意味で、つまり1949年まで。
ダライ・ラマは暴動を扇ぐような発言や行動は記録されたことはない
ので、民命を守る意味で平和を保っているが、なぜノーベル平和賞
が授与されたかは理解しにくい。この程度でもノーベル賞もんか?
本人が逃げ出す前に、旧チベットでは最大の奴隷主だったことは
なぜか皆触れようとしない。
最後に、小生の最終意見を分かりやすく言うと
”中国政府、ダライ・ラマは、どっちもどっちだ”
皆様は如何でしょう? ぜひご意見を聞かせください。