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日中青少年友好交流年とは何ですか?
今回こちらを読んで初めて今年が「日中青少年友好交流年」の年であることを知りました。どうして今年が交流年なのでしょうか。交流年にだけする主な事業はあるのですか。 また、日中両国高校生の相互交流事業を中心とする「21世紀東アジア青少年大交流計画」とはどういう経緯ではじめたものなのですか。 教えてください。 日本がもっといろんな国と交流を深められればよいと思っています。
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- j_cfa
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回答No.1
ご質問ありがとうございます。 「日中青少年友好交流年」とは、今年が日中平和友好条約締結30周年であり、両国青少年の交流を更に促進し、両国青少年の相手国に対する理解を増進するために定められました。 なお「21世紀東アジア青少年大交流計画」とは、EAS参加国(ASEAN、中国、韓国、インド、豪州、ニュージーランド)を中心に、5年間に、毎年6,000人程度の青少年を日本に招くというものであります。計画は平成19年1月に開催された第2回東アジア首脳会議(EAS)において、安倍前首相が、大規模な青少年交流を通じてアジアの強固な連帯にしっかりとした土台を与えるとの観点から、計画の実施が表明されました。 「日中青少年友好交流年」および「21世紀東アジア青少年大交流計画」の詳細につきましては、下記サイトをご参照してください。 日中青少年友好交流年 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/jcyk2008/index.html 21世紀東アジア青少年大交流計画 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/jc_koryu21/sdk_keikaku.html
お礼
深い背景があったのですね。 下記、ご丁寧にありがとうございました。 これからもよろしくお願いいたします。