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音楽用CD-Rと普通のCD-Rについて・・・・・
この頃音楽用CD-Rが増えてきたんですが、音楽をCD-Rに入れる際、音楽用CD-Rと普通のCD-Rではどういう風に違うんですか?詳しく教えてください!!またなぜ音楽用CD-Rは普通のよりかなり高いんでしょうか?以上上2点についてよろしくお願いします
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いい質問ですよね。 私も依然とっても疑問に思ってました。 いろいろと探したらこのようなサイトに流れ着きました。 文字でいろいろと書くより絵などがあった方がよいでしょう。 こちらのサイトを参照して勉強してみてください。 http://member.nifty.ne.jp/efu/ http://www.musiccdr.com/index.html http://fweb.midi.co.jp/~wproject/ もっとCD-Rについて勉強したくなったらこちらに行ってみてください。 http://pcj.zdnet.co.jp/main/geki.html CDR関連のサイトをまとめたお気に入り集がDL出来ます。 頑張ってください!!
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- celicalove
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技術的な面はjanfrancoさんのリンクを参考にしてもらうとして、なぜ高いのかを説明します。 著作権法第30条2項で、デジタル録音・録画する装置を利用する時は、著作権者に補償金を払わなければならないとしています。 これは、従来のアナログ方式と違って、デジタル方式では音質・画質の劣化がほとんど無いため、みんながコピーをすると元のCDが売れなくなって、著作権者の利益を害することになるからです。 ですから、MDやDVD(テレビに繋いで録画できるタイプ)、音楽用CD-Rなんかのハードとメディアの代金には、この補償金が含まれています。 しかしPC用のCD-Rは、政令で補償金を支払わなければならない機器に指定されていないため、現在はその補償金が含まれていません。 この私的録音補償金で、音楽用CD-Rの方が実質的に50円程度上乗せされており、価格差の一因となっています。