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HCG注射

こんにちは。 不妊治療タイミング治療中のきのぴーと申します。 (黄体機能不全&高プロです) 私の治療方法は *排卵させる為にHCGを1回。 *排卵確認後、デュファストンを  朝晩一錠、7日間飲む。 *週1回カバサール一錠飲む。 という内容です。 治療はじめたばかりで、 こちらの掲示板で勉強しているのですが、 HCGを何回も摂取(一日おきに4回、とか) している方がいらっしゃいます。 私はどうして1回だけの注射なのでしょうか? たくさん摂取した方が着床確率があがるのですか? もしそうならば 次回(来週)通院の再に摂取希望だそうか 検討中です。いかがでしょうか?

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noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 >HCGを何回も摂取(一日おきに4回、とか) している方がいらっしゃいます。 同じhCGの注射でも、排卵前と排卵後(高温期)では作用の仕方が全く違います。 1.排卵前のhCG注射は卵胞に作用して卵子の最後の成熟をさせ、卵胞の殻を破って注射から約36時間後に排卵させる働き(=LHサージ)があります。 2.排卵後(高温期)のhCG注射は、排卵後の卵胞に出来た黄体を刺激して黄体ホルモンの分泌を活発にする働きがあります。黄体ホルモンは子宮内膜に作用して内膜を着床に適した質に整えます。 というわけで、質問者さんが今回注射した(「摂取」じゃないですよ(^_^;))hCGは上記の1.の使い方です。hCGを数日おきに何度も注射しているのは2.の使い方。質問者さんの主治医は、高温期の方はhCGではなく黄体ホルモン剤(デュファストン)で黄体補助しようというお考えなのですよ。 高温期に使うhCGと黄体ホルモン剤の違いは、黄体ホルモン剤の方が黄体ホルモンそのものを補充するのに対して、hCGの方は自分の黄体からの黄体ホルモン分泌を増やすという違いです(内膜に働いて着床しやすくする結果は同じです)。

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質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうございました! そういうことだったんですか・・・。 注射依頼はせず、このままタイミング治療を 続けてゆこうと思います。 ありがとうございました!

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