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排卵直後のHCG注射について
今、タイミング指導で妊娠に望んでいます。 夫婦とも身体には異常がないのですが、なかなか妊娠しません。 今年の5月にタイミング指導と黄体ホルモン補充で妊娠はしました。 私の場合、排卵後の体温の上昇が鈍い為、排卵後にHCG注射1回とデュファストン(朝夕1錠ずつ12日間)服用し、排卵後7日目に再度HCG注射を打ちました。 高温期は黄体ホルモンを補充してもらわなくても14日間はあります。 先生曰く、正常な身体の人でも「黄体ホルモン」を補充しないと妊娠しない人もいるからと言ってました。 しかし、10週で稽留流産してしまいました。 その後も上記の方法で妊娠に望んでいますが・・・ ここで質問です。 私の生理周期は大体28日で生理14日目位に排卵があります。 前回、妊娠した時は排卵した直後にHCG注射を打ってもらいました。 先月は排卵した日が丁度病院がお休みで排卵した翌日にHCG注射を打ってもらいましたが妊娠に至りませんでした。 今月も排卵しそうな日が病院がお休みでHCG注射は翌々日位になりそうです。 排卵した直後にHCG注射をしないと妊娠しないのでは?と思ってしまったのですが・・・ 排卵して数日経ってからHCG注射しても効き目がないのでしょうか? 教えて下さい。お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
hCG製剤は排卵誘発として排卵前に投与されることが多いですが、 質問者様のように『黄体補充の為に黄体期に使用される』こともあるんですよ。 黄体補充(子宮内膜を着床しやすい状態に整える)の為のhCG投与ですから、排卵後数日経ってからでも充分効き目があると思います。 排卵してから受精し、着床に至るまでは3日はかかります。(卵管輸送に3日ほどかかります) 着床するのにはまた6日間ほどかかるのですが、この間子宮内膜が着床に適した状態であるのを補充しているhCG注射だと思ってよいのでは? 補充しなければならないほど足りないわけでもなさそうですが、おまじないだと思って投与してもらってもいいのかもしれませんね。
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- butterfly33
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#1です。 補足です。 hCGには5000単位と1000単位の2種類のアンプルがあります。 5000単位は排卵を促す目的、 1000単位は通常黄体機能を補助する目的で用います。 排卵後に用いているとしたら、 1000単位かもしれませんね。 主治医に確認してみてくださいね。 ご参考まで。
お礼
そうなんですか? 量によって使用目的が違うなんて・・・ ありがとうございます。 とても心強い回答で安心しました。 一応先生に確認してみますね。
- butterfly33
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医療従事者です。 排卵の直前にLHサージといって、 LHというホルモンが上昇するのはご存知ですよね? hCGはLHと同様の作用があるために、 排卵期に注射すると、 排卵を促す効果があります。 施設によっても方法は違うかもしれませんが、 通常、タイミングを計って、 卵胞径が18~20mmとなった場合などに、 排卵を促す意味でhCGを用いることが多いと思われます。 排卵の確認をしたのであれば通常必要ありません。 ご参考まで。
お礼
専門家のお話が聞けてとても嬉しいです。 ありがとうございます。 しかし、私の場合、排卵後に一回HCG注射をし、更に排卵後7日目で再度HCG注射をしているのです。 これは、何故なんでしょう? 確かに、本で読んだりすると排卵を促進すると書いてあります。 ちなみに毎月ちゃんと自然に排卵はあります。 排卵後に出来る黄体の働きを維持するのには関係ないんでしょうか? 医学の知識が欲しいです(泣)。
お礼
前回もzatoさんに回答頂き、とても安心しました。 今回の件も「なるほど~!」と感心してしまいます。 着床するまでに着床に適した状態であれば、排卵後に即HCG注射しなくても大丈夫ですね。 単なる補充ですね。 良かったぁ~!これで安心出来ます。 ありがとうございました。