全然ダメじゃないです! おかしくないです!!
人それぞれ、人の数だけ、興味のあることが違っていて当たり前なんです!
ただそれが、世間にとって多数か少数か、それだけのことなんです!
・・・と力説するのは、前回の夏季オリンピックの頃、
美容院に行った時の出来事が思い出されるからです。
「オリンピック見てますか?」と話を振られ、「いえ、全然・・・」
と返したのに、「○○選手、頑張ってますよね~」と続けられたので、
「オリンピック本当に見てないので、全然分からないんですよ」
「仕事が朝早いので、オリンピックは深夜にあるから見られない」と返したにもかかわらず、
「私も見てないですけど、でもすごいですよね」と続けられたので、
「いえ、本っ当に見ていないんで、そういう話をされても分からないんで・・・」と言ったのに、
「私も全然見てないですよ~でもすごいですよね」と続けられて、
しまいには、自分の担当だった人に
「オリンピック見ないとダメですよ!」と強く言われたので立腹し、
その美容院には行かなくなった、という事がありました。
冒頭にも書いたように、興味のあるなしは人の数だけあるのに、
それを無視して見ろ、と強制されるのと、
見てないってさっきから言ってるんだから、その話を続かせるなよ、と、ものすごく腹が立ったのです。
まあそんな事もあったり、
個人的にはフィギュアスケートやモーグルがある冬季オリンピックの方に興味があるので、夏季は全く見ませんね。
興味ない人は全然見ないっていうのは、普通にある事だと強調したいです。
職場では、今はオリンピックの話題はありませんが、始まったら見ている人はいますよ。
でもその人は他のスポーツもよく見ている人です。
要は、オリンピックに興味のある人が、その場で多数なら、興味のない人は少数派になり、逆の場合もある訳ですから、
興味無いなら無いで、それで良くて、
話が合いそうな時に参加したらいいのでは、と思います。
とにかく、その場で少数派な事は、決しておかしいことではないです!!
なので、自分はおかしいのか? と思わなくていいですよ!!
めちゃくちゃ力を入れた回答になりましたが、参考になれば幸いです。(汗)