オリンピックは戦争である
日本がオリンピックでなぜに強くないのはなぜか?
このこと絵を考えると、タイトルの結論に達するのです。
「お前はネトウヨで戦争をしたいのか?」
こういう人がいるかも知れませんが、僕の考えを聞いてください。
日本では「オリンピックは平和の祭典」と考えていますが、外国では「オリンピックは戦争」なのです。これは「戦争もオリンピックも、一つの目標に向かって国を挙げて争っていること」には違いないからです。でも、オリンピックは戦争と違い、人が死ぬことがないから、恐れることはありません。そう、「戦争でドンパチやる代わりに、スポーツでメダルを取得することをやっている」と考えてもらったらいいでしょう。
これを裏付ける証拠はいくらでもあります。
1)特に社会主義国では、国を挙げてメダルを取得することで国威をあげようとしていました。(これは誰でもわかっていることです)それ故、国力以上にメダル獲得数があったのですが、経済で負けている分、スポーツで勝とうとしたわけです。
2)今回、ロシア選手の国を挙げてのドーピングの問題がありましたね。これもメダルを何としてでも獲得するために、行き過ぎたこととして起こったことでしょう。僕は、このことは今に始まったことではない、と考えています。というのは、東欧諸国の女子の体操選手が、年齢とは全然違う顔をしていたことが証拠です。(多分、ソ連が健在なときは、圧力で以ってもみ消していただけで、国を挙げて発育を遅らせていたことは、世界中の常識でした)このことは、中国でもやっていることだと、いわれています。
3)中国、韓国、北朝鮮の反日トリオは、オリンピックやワールドカップでもとんでもないことをやっていますね。
・ワールドカップでは、北朝鮮は日本の国家演奏中、ブーイングを流し妨害することをやりました。(国際的には、国家や国旗がどういうものかがわかっていたならば、こんなことをするのは甚だしい常識外れなのです。ただ、日本のサヨクは「君が代、日の丸クソクラエ」だからこれでいいのでしょうが...)
・韓国は、ワールドカップで、「竹島は韓国の領土」なる横断幕を挙げたことが問題になりました。(オリンピックやワールドカップ等では、政治は持ち込まないことが世界中の常識なのです)
・中国も、先のアジア大会で、バトミントンの試合で空調により、とんでもない試合にしたことがありますね。(中国もこんなことをするようでは、国際的に非難ゴーゴーになるでしょう)
僕は、オリンピックに臨むならば、次のことをしなければならない、と思います。
1)「オリンピックは戦争」このことをきっちりと自覚する必要があります。そのためにも、「戦争は嫌だ。戦争のことを考えなければ、戦争にならない」だけではダメでしょう。少なくとも、国を挙げて、一つの方向にしっかりと臨む必要があるでしょう。
2)日本は、ロシアや反日トリオのようなスポーツマンシップに反することをしてはいけません。だが、このような国もあることを考えて、行動する必要があるのです。
3)もうひとつ、日本に責任があります。反日トリオがあんなデタラメをするのは、日本がナメられているのです。日本が正しいことをやれば、これらならず者国家がわかってくれる、なんてことはありません。日本がナメられるのは、他でもない、軍隊がないことです。
サヨクは、「安倍首相は安保法案成立で以って、戦争をする国になる」なんて言いますが、これはデタラメです。国際的にキチンと渡っていくためにも、防衛に対するきちんとした対象をするためにも安保法案は必要な筈なのです。
皆さんは、僕の考え方をどう思いますか?
お礼
ありがとうございます^^ すっごいわかりやすいです!! 中国はやっぱり圧倒的に多いですね・・・ たしかに、中国はスゴイ人たちばかりですから^^;