相続時精算課税
相続時精算課税について、国税庁のHP等で確認しましたが、今ひとつ理解
出来ない部分があります。ご存知でしたらご回答お願いします。
以下に、今回の贈与に関する事実を列記しました。
贈与者:母親72歳
受贈者:実子43歳
(平成18年1月23日現在、両者生存中)
贈与日:平成17年12月
建築物:注文住宅の新築
建築物登記日:平成18年2月7日予定
居住予定日:平成18年3月25日予定
建築物価格:3,000万円
贈与額:1,100万円
※平成17年12月に贈与を始めて受け、それ以前に贈与を受けていない。
質問時効
1.この場合、相続時精算課税の適用を受けることはできるのでしょうか。
2.適用を受けられる場合、私はどの申告をすれば良いのでしょうか。
※ 贈与税の申告書第1表(平成17年分以降用)
贈与税の申告書第2表(平成17年分用)
相続時精算課税選択届出書
上記三種類の申告書を提出するのでしょうか。
それとも、これ以外にも提出するのでしょうか。
→国税庁のHPから、勝手に判断しています。
理解が中途半端ですので、よろしくお願いします。
3.添付書類は、何が必要でしょうか。
4.受贈者の現住所はA市で、贈与者の住所および新築の家はB市です。
この場合、申告はA市所管の税務署でしょうか。B市所管の税務署でし
ょうか。
因みに申告時にはA市に居住しています。
5.平成18年1月に、300万円の贈与を受ける予定ですが、この場合平成
19年の2月1日~3月15日に申告すると思いますが、この場合は添付書類
は何が必要でしょうか。
贈与の特例には関係有るが、相続時精算課税には関係無い日付が入ってい
るかもしれませんが、理解していない為、お許しください。
お手数ですが、よろしくお願いいたします。