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肺レントゲン検査について
先日健康診断の肺レントゲン直接撮影で、右肺に石灰化かbone islandと診断され、6ヶ月後に再撮影となりました。 医師の説明も何もなく、石灰化といわれてもさっぱりわかりません。 お医者様か、同じような診断を受けた方がいらっしゃるのなら、返事お願いいたします。
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健康診断の胸部レントゲン写真は一方向からしか撮影しないので、ちょうど骨と重なった部分は、肺の中の病変か骨の病変か区別がつかないことがあります。 明らかな陰影があリ、その濃度が高いために石灰化が疑われるものの健診の写真では肺だか骨だかわからない。しかしいずれにしても活動性のある病変とは思えないから、半年間経過を見ようというわけです。(肺の石灰化はほうっておいてもかまわないし、肋骨の骨島(bone island)は病的意義がほとんど無い) 肺か骨かの鑑別は、2方向から撮影する(濃度が薄いと難しい、石灰化ならわかるでしょう)か、CTを撮ればすぐわかります。 ご心配なら、何年か前の健診のフィルムを取り寄せて比較をしてもらい、変化が無いことを確認してもらえばよいと思います。 今回が初めての健診で、どうしても不安なら再撮影までの期間を2~3ヶ月に短縮するしかないかな。
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- to-sit
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回答No.2
NO.1の方がほとんど説明しているので、全く同感です。石灰化であれば、昔、結核や肺炎をしたことがあるか、あるいはひどい風邪と思っていたのが実は肺炎で治ってしまったものとかの傷跡です。皮膚でも深い傷では瘢痕化として一生傷跡が残るように、肺にも同様に一生残ります。傷跡ですから、心配はいりませんよね。
質問者
お礼
返事ありがとうございます。心配しないで経過を見ていくつもりです。
お礼
ご返事ありがとうございました。何か悪い病気では無いかと心配していたので安心いたしました。経過を見ていきたいと思います。