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性格を治す方法

過去にあった嫌な出来事など思い出したくないことが沢山あります。毎日思い出しては、気分が悪くなります。執念深い性格を治す方法があるといいと思うんですが何かいい方法はありませんか?

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noname#90137
noname#90137
回答No.5

私も執念深い性格です。 以前はひとつひとつ思い返しては行き場の無い怒りにイライラを募らせていたことがありました。 でも最近は、そんな自分に「なんて小さい人間だ」と思うようになりました。 執念深いと思えるくらい過去のことにこだわりすぎると、今現在の起こっていることが見えなくなってしまうというか、注意散漫になってしまうように感じたのです。また、周囲の友人もそんなときは距離が離れているようですし(markosanはそんなこと無いかもしれませんが...)。 「摺りこみ」っていうのがあるんだそうです。 たとえば前の日に起こったいやなことを次の日の朝起きたとたんに頭に思い浮かべて、時間をかけてウジウジいつまでも考えてしまうような... 思い出して、それも頭の中に出来るだけに鮮明に...と時間をかけて考えることで、脳みその中でひとつの画像として焼き付けてしまう。 これが私でした。 今は、思い出さない。思い出してもあまり考えない。とすることで以前より執念深い性格はかなり改善されたように思います。 自分だけそう思うのかもしれませんが、精神的には楽になりましたよ。 ご参考までに...

markosan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。摺こみっていうんですね、ひとつ勉強になりました。私も頑張って改善できるようにします。とっても参考になりました。

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  • tan34
  • ベストアンサー率16% (7/42)
回答No.6

つい最近までの一年間、ある人を恨んでました。その人とは一年前まで同じ職種、同じ職場でした。ある事情でその職場をやめることになりましたが、その時にその人が追い討ちかけるようなことを元職場の人に話している、と聞きやり場のない怒りをもち続けていました。  以来それから一年間、その人を超えるべく技術を覚え、知識をつけ、専門以外の勉強もしてきました。そして一年後、ひょんな事情から元職場の上司が職場を空けることになり、自分が助っ人として一定期間関わることになりました。そこでこの一年間の思いを晴らそうと思いました。  技術や判断など、自分のほうが上回ってました。と言っても自分も優れているわけではないけど。その人はあんまり進歩してないか、してるか、微妙なくらいでした。  でも、自分に残ったのは拍子抜けした感覚でした。一年間、他所で厳しくされながらもその人を超えようと耐えて覚えてきた事、たくさん読んだつもりの書物。でも、下手ながらも(一緒に働いてる人たちも言ってる)、周囲のスタッフに押し付けながらも彼女の部門は一年間存続しました。また、なによりもその人本人がなんにも覚えてなかった。  むなしかったですよ。 それから一年間を振り返ったのですが、今思えば彼女もいて、念願の国内旅行もでき、趣味の教室にも通い、彼女と色々見たり食べたり、と結構充実していた一年だったんだなあ、て。その時はじめて気づきました。でも、人への恨みが心に深く残っていたから、楽しいことも暗く見ていたようです。自分は損をしている、といった気持ちを持っていました。  以前、他の人にも書いたけど、楽しいことは求めたら向こうからやってきます。そして、楽しい思い出は、それがたとえ一瞬でも過去の暗い記憶を消してしまいます。  そしたら今暗いと感じている過去もそれはそれでいい思い出になるし、今現在のものの見方も暗いほうに偏っているだけかもしれないです。    なんだか抽象的でごめんなさいね。

markosan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私もある人を恨んで損してるんですね。なにか努力してみます。

  • Roman0
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回答No.4

 孔子曰く、君子に九思あり。  視るには明を思い、(見るときは明確に見届け)  聴くには聡を思い、(聞くときは誤り無く聞き)  色は温を思い、(顔つきは温和にし)  貌(かたち)は恭(きょう)を思い、(態度はつつましく)  言は忠を思い、(発言は誠意を込め)  事は敬を思い、(仕事は注意深く)  疑いには問うを思い、(疑問点はすぐ質問し)  怒りには難を思い、(腹が立っても後難を考え)  得るを見ては義を思う。(獲得できると思ったときは道義を考える)  だいたい、心がけるべきとしてはこんな点でしょう。  孔子の理想とした人間は、現代日本でもそれ以外でも、ほぼ間違いなく立派な人として通用する概念ですし、それは日ごろの心がけを積み重ねることで誰でも達成できるものです。  詳しくは、論語や近思録でも読みましょう。

markosan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。読んでみます。

回答No.3

性格に良い・悪いはありませんよ。行動に良し悪しがあるだけです。「執念深い」と自分で考えてしまうと、なんだか少しオドロオドロシイ感じですが、「一つのことに多くのエネルギーを注ぎ続けるポテンシャル」を持っているくらいに考えたらいかがですか? 「性格」を変えようと「性格」の焦点を当てると、却って身動きできなくなります。何か、過去の行動で、自分自身の評価を下げてしまうような行動があるのだと思いますが、同じような「行動」を取らないようにする。さらに「うまく」やろうとするのではなく、「ほんのわずか」の改善を見逃さないしたらいかがですか。行動を変えるのも、時間がかかるものですが、行きつ戻りつしてもかまわないので、少しずつトライして下さい。ある日自分の変化に気づくと思います。

markosan
質問者

補足

回答ありがとうございます。執念深いと自分で考えたのではなく母に言われました!

回答No.2

 真剣に悩んでいると思われますが、性格を改善するというのは非常に難しいと思います。ただ、自分自身の中で心がけることで少しづつ改善することは可能です。意識革命というか、自分は変われるんだということを一歩一歩、心がけることが周囲の方々が徐々に変化するようになると考えます。

markosan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。改善するよう頑張ります。

回答No.1

楽しいことを考えよう!

markosan
質問者

お礼

回答ありがとうございました。なんか簡単なことかもしれないと思えました。