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留学を中断しなくてはいけません・・・。
アメリカの2年制大学に留学して1年経ちました。 ですが父親が病気を患いSpring Semester終了後、帰国することになりました。 もし今後留学を続けるのならば自分で学費+生活費を稼がないといけません。 あと1年分の学費と生活費。 今住んでいるアパート(探すのに3ヶ月かかりました・・・)もこの1年で築き上げてきたもの、友達をすべて手放しての帰国。 正直この1年でアメリカに魅了されてしまい、日本に魅力を感じません…。 帰国はできればしたくないし、もしこのまま留学を続けられるならAAを取ってアメリカで就職できたらなぁ・・・なんて考えてました。 今はSpring Semesterを今まで通りマジメに受けていますが、なんとなく脱力してしまったというか、今後がすごくすごく不安です・・・。 実家は田舎なので当然英語が生かせるような企業はありません・・・。 一応帰国する前に、休学という形で帰国したいと思っていますが、早くても2年はかかると思います。 その間にビザは切れてしまうし、I-20も無効になってしまうと思います。 みなさんだったら、この状況に陥った時、どのように行動されますか・・・? 今は将来の不安でいっぱいで、ネガティブにしか物事を考えられません・・・。
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- moscows
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同じような経験をしました。ここは前向きに考えましょう!! 私は 米国の2年制大学卒業(金銭的事情で休退学3回)→4年制に編入・卒業 その後、帰国して大学院修士課程を修了し、現在は博士課程在籍中です。 2年制大の途中で退学・帰国・就職した頃、すごく将来が不安でした。 自分の人生、永遠に4年制大学を卒業できないんじゃないか。。。と。 日本で金を貯めて、ようやく復学した時には、友人はすでに卒業していて とっても寂しい思いをしました。 結局、米国の4年制大学を卒業するまでに8年間がかかりましたが、 遠回りした時間だけ、その後の生き方に覚悟ができました。 今となっては後悔もありません。 ANo.3さんのおっしゃるとおり、米国は教育システムは柔軟です。
- Classify
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私も今ニューヨークの大学に在籍していてあなたとほぼ同じような状況にある者です。たぶん現実的なことは自分で整理できていると思うので普通に私の近況とかを書いておきます。もしよければ「俺みたいなやつもいるんだなぁ」って思ってリラックスしてくれれば幸いです。 私は今アメリカの大学に来て1年目(アメリカは2年目)ですが、やっぱり学費と海外暮らしで実家の経済を圧迫し母親から「もう十分やったからイイんじゃない?」と中退を勧められました。特に私は日本で私大出た上でのエクストラエデュケーションとしてなので両親は非常に頭を抱えています。 私の場合は直ぐに帰国、ということではなく「あと1年」と釘を刺されまして「あと1年で卒業できなかったらもう学費は出せない」と言われています。ただあと1年で絶対卒業できる見込みはありません。最終手段として私は銀行からローンを借りてなんとか卒業までは持っていこうと思っていますが。日本に帰ったら嫌と言うほど働けるわけだし、若い時期に多少のローンを組むのは仕方が無いという意気込みです(それなりに有意義な投資だと思いますし)。 それでも足りない場合は約8ヶ月間(夏休みと秋セメの間)日本で死ぬほどバイトして(私は東京なので)150~200万ほどは稼げると考えています。 もしご出身が田舎で英語で仕事できる環境が無いといいますが、それは東京でもあんま変わりませんよ。やっぱそれは多少贅沢な悩みなのかもしれません。そこは犠牲にするしかないのかな?と。もしくは塾や予備校で中高生に英語を教える、という手段なら腐るほど選択はありますけどね。 では。
私は留学した事はないですが、親戚にアメリカのAAを取得した人がいますが、アメリカでは満足する職種に就職できずに帰国してきました。 親戚の話によると、アメリカは学業するのに年齢が関係なく幅広く受け入れてくれるので、AAレベルじゃ、他のスキルがない限り難しいといってました。 休学・退学については、他の方が回答されてますから割愛します。 学費は自分で稼いだ物なのでしょうか? 今、大病を患っているお父様の力で留学されているのであれば、一度帰国されて、再度留学の夢にむかって働いて預貯金をするしかないのでは? 以前のような生活は、無理でしょうから、後は自分の力で切り開いていくしかないと思います。 いつまでの駄々っ子ではいけません。 お父様の回復をお祈りいたします。
- tnk_tk
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感情的なことを抜きにして制度的な現実を書かせてください。 まず、日本での学歴は何でしょうか? もし、学士号(大学卒)をもっていないとしたら、たとえ現在の短大(コミカレかジュニアカレッジ)を卒業しても最終学歴はAA(準学士号)です。外国人が「アメリカで就職する=就労ビザをとる」ためには、最低でも学士号(BA)が必要条件です。もともと短大は一般教養課程までの教育でしかありません(M-1ビザで専門コースに行ったのでしたら、まだ何らかのスキルは得たのかもしれませんが) もしこのままアメリカにいたいのであれば、どうしても短大経由で4大に進学し、BAは取る必要があるでしょう。さらに、BAをとっても(もしくは大学院で修士号以上をとっても)、アメリカで就職するのは至難の業です(その希望を持っている大卒の留学生はゴマンといますが、ほとんどは結局帰国して日本で就職しています)。現実は甘くないことを認識してください。 また、休学制度については、大学に良く確かめたほうがいいと思います。どの大学でもleave of absenceは1年間までしか認めないはずです。2年以上離れることになるのであれば、いったん中退して再度入学の出願をすることになると思います。(I-20は、ご存知のように大学を離れて5ヶ月以上経てば無効になります)でも、コミカレでしたら、いつでも再入学することは可能だと思いますが。
- thepianoman
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特に心配は無いと思います。このような場合は正規に退学(withdraw)の届けを出し、必ず成績証明書を取り、法律の問題を残さず、きれいさっぱり大学を去り、帰国すればよろしいと思います。こういうケースはよくあり、次にビザをアプライするときはあっさりと出してくれます。大学にはあなたの記録が残っているわけですから、復学したときに問題が無いよう、去るときに注意が必要です。大学には必ず届けを出すということです。 私も同じようなことをしたことがあります。退学して帰国し、ビザもI-20も無効になりました。復学するとき、アメリカ大使館に対して「デグリーのための勉強を継続したい」という内容の手紙を書き、成績証明書を提出したところあっさりと学生ビザを出してくれました。 休学は異例で、認められるのはせいぜい1セミスターだと思います。特別な理由とか、確実に復学できるという証明でもない限り認められないと思います。退学入学を簡単にすることが出来るアメリカでは特に休学は必要無いのです。私はアメリカからの交換留学生と言うことで第三国に半年ほど勉強に行き、その時に休学を認められたことがありますが、もしあの時正規の手続きを踏んで退学していても、特に問題は無かったと思っています。 アメリカは「教育」に対する考え方が日本とは根本的に違います。若い才能をつまらない理由で潰すようなことはしない国ですから、心配なさらずに一度退学し、チャンスを見つけて復学すればよろしいかと思います。意外とあっさりと戻られるものです。
- z_574625
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1年の留学でも、良い経験になったはずです。 その経験をできたのは、今までお父様が健康で働いてくれたからです。 お父様が病気になった今、 あなたが帰国して、精神的・経済的に家族を支えてあげてください。 留学は、お金と時間があればいつでもできます。 特にアメリカの大学は、幅広い年齢層に、広く門戸が開かれているはずです。 ビザもI20も、取り直しできないわけではないでしょう。 AAとは2年制大卒の学位のことですか? その学位がある程度で、他に特にスキルも無い場合、 現地就職は簡単ではないということはあなたもよくご存知と思います。 そもそも、2年程度の留学で、ビジネスレベルの英語がペラペラになる人はあまり多くありません。 もし、仮に、留学を継続できたとしても、また1年後には、 アパートを引き払い、友達と別れることになります。 それが嫌だからといって、ず~~っと学生でいるつもりですか? 日本に帰りたくない気持ちはわかりますが、 今のあなたはダダをこねているだけのようにも聞こえます。 遊園地から帰ろうとしない子供と一緒です。 無理なものは無理。ダメなものはダメです。 早く気持ちを切り替えて、残された時間を有意義に過ごしてください。 そしてまた、お父様が回復されて、 今度は自分で稼いだお金で留学できるように、 がんばってください。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
アメリカの大学にはTA等の支援システムが沢山あります。TAを貰うと、確か卒業年限が延びるのですが、衣食住には何とか足りる額が支給される筈です。大学の事務局へ出向いて相談して見てはいかがでしょうか。