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留学を中断するか迷っています
- 19歳女子大生がアメリカで留学をして1か月半が経過し、拒食症が悪化したために一時帰国を考えています。
- 家族の心配や言葉の壁、本当の家族の存在を感じながらも、拒食症の治療よりも家族と一緒にいたい気持ちが強いです。
- 自分の目的を見失い、目標もなく留学を続けるよりも、今すぐ中断して帰国するほうが良いのではないかと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
わたしも北米で語学留学生とよく会います。 1か月半は、たしかにホームシックひどくなりやすい時期ではあります。 理想と現実のちがいにも落ち込んだりする時期です。 語学留学生はみんな、余裕のない精神状態です。元気な人でも大変です。 ただでさえ大変な留学生活、 あなたの場合、状況にさらに追い打ちがかかったのでしょう。 余裕がなくなって、危なくなる前に日本へ帰る、妥当な判断だと思います。 留学生活は、あまりにもギリギリの状態ではやっていけないと思います。 日本に帰る手続き自体もあれこれ大変ですから、 ホントに危なくなってからでは、日本に帰ることすらままなりません。 ただ、「自分には合わない」という最終結論は、今はくだす時期ではないかな、と思います。 それは今は分からないと思います。強く思い込んで、将来の可能性までつぶすのはやめましょうよ。 もっと余裕のある状態だったら、大変だけどそれなりに楽しむこともできたかもしれません。 環境・・・という言葉がでてきましたが、 もしかしたら、回りの語学留学生たちの影響もありませんか。 英語の勉強以外にも、 日本にいるときよりもやたらと活発になって、ガツガツしている人が多くないですか。 限りある海外生活を充実させようと、やたらと予定を入れたり、 やたらと友達をつくろうと頑張ったり、あっちこっち旅行にいったりとか。 充実のためガツガツしている人は、留学生の間ではカッコいいかもしれないけど、 住んでる人にはちょっとやりすぎで不自然に見えます。 自然体じゃなくなっている、無理しているというか。 あと、英語ができるできないで、奇妙な上下関係を感じたりすることもあるかも知れません。 語学留学生社会はせまいので、 回りの影響で焦ったり落ち込んだりも激しいと思います。 流されたり影響されすぎるとつらくなりやすいと思います。 回りの留学生と比べずに、 外国に来ても、マイペースを保つのが一番、 日本でのペースを崩しすぎないのが一番、と思います。 語学留学生は、よそ者同士の不安で、すぐに仲良くなりやすいです。 でも本当に気の合う人以外は、帰国しても長く続きません。 だから、留学生同士の間での世間体とかは、あんまり気にしなくていいんです。
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2週間後といわず、帰国を前倒して帰りましょう。 「いつ帰るか。今でしょう!」です。 拒食症の人は、本当にがんばり屋で かなり追い込まれている時でも、周囲を気遣います。 またそんな優しさと、超ポジティブ?な考え癖が、 身体を追い詰めている深刻さがあります。 おどかすようですが、質問者様。 身体が自分の意思どおりには動かなくなりますよ。 身体が勝手に死んでしまうんですよ。 優しいホストファミリーにも、日本で心配している親にも それ以上の裏切りがありますか。 失礼ながら、質問者様は拒食症を甘く見ています。 私は質問者様の親世代に近い女性ですが、失礼ながら 質問者様がうちの子だったら、留学は引き止めました。 早く帰ってあげましょう。 あなたを信じて待っている親ごさんのためにも。 帰国して本気で治療をしましょう。 気をしっかり持ってね。すぐに行動ですよ。
アメリカ在住です。国籍もこちらですから、日本語ぺらぺらのアメリカ人と思ってくださってよろしいです。 1)こちらの、大学のカウンセラーさんの女性と話したことがあるのですが、(親戚の家に滞在しているわけでない限り)東洋人の留学生は100%、ホームシックにかかる、とのことでした。ですから、貴女の現在の状態は、きわめて自然なものです。劣等感や、”Loser”感を持つ必要はどこにもないです。 2)ただのホームシックと、拒食症とは、重大さが違います。拒食症で命を落とす女性も少なくありません。日本に帰って療養するのが、現在の貴女にとって、一番大切なことです。健康を損ねてまで、留学を続ける理由はひとつもありません。 3)現在23歳になる長女も、高校一年のときに、夫の仕事の都合で、家族と一緒でしたが、日本のインターナショナル・スクールに転入したことがあります。その結果、うつ病になりました。夫と長男を日本に置いて、私(母)と娘は、アメリカに戻ってきました。 薬に頼らず、大好きなバレエと、友達に囲まれて、徐々に直っていきましたが、それでも、完全に元に戻るまで、五年かかりました。現在は大学を卒業して、就職し、秋から大学に戻る予定でいます。本当に人生をかけてやってゆきたいことが見つかったんですね。 私が言いたいのは、自分の将来を考えたときに、”あんなことがしてみたい。こんな職業についてみたい。”と思えるようになるまで、ご両親のそばにいらしてほしいということです。親は、必要なときに、頼られるのがうれしいですし、あなたが大人になって、もう必要とされなくなるまで、貴女を見守ってゆくのが使命です。 病気になってしまったら、それを直すのが、第一です。留学は、大学生を卒業してからでも、大学院でも、できるということです。
お礼
回答ありがとうございます。 娘さんには日本の環境は合わなかったのでしょうか? やはり子供の頃から住み慣れた土地が一番いいんですかね・・・。 私は自分が本当に何をやりたいのか、どう生きたいのか、今一つ自分でわかっていないような気がします。 人よりちょっと英語が得意で、他にやりたいこともなかったというだけでここまで来た気がします。 もう少し早く自分と向き合うべきでしたが、今からでも時間をかけてもう一度考え直したいです。 >自分の将来を考えたときに、”あんなことがしてみたい。こんな職業についてみたい。”と思えるようになるまで、ご両親のそばにいらしてほしいということです。 この言葉本当に心に響きました。 私はとりあえず今一番親元に帰りたいです。 ありがとうございました。
- hirotan1879
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NO.4 です。 個人的な感想と言うか、かってな想像で申し上げます、 命にかかわる。 というのはお医者様の判断かと存じます、 万一の場合の訴訟リスクを避けるための安全な判断です。 逆にご本人さまは如何ですか? もしも自分としては頑張れるのは分かっているが せっかくお医者さんがうまい口実を考えてくれて、それに便乗して帰りたい。 でも そんな安直な自分に疑問、 というなら「もう一度 がんばっては如何ですか?」 という回答になります。 所詮 文字情報ですから 言葉が重いとそれに引きずられます。 複数の先生にセカンドオピニオンをとられては如何ですか?
- rockfish
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何事も経験ですよね。 ご両親の気持ちを察するのも分かりますが、こんな形でも 大事な経験ですよ。 少なくともアメリカという国を垣間見たことはあなたのこれからの 人生の糧になるはずです。 そして日本という国を外から見てみることもできたわけですし、親の 存在がどれだけ重要なものかも再確認したのです。 別に留学はまたできますから。 一度日本でリセットしてまた留学をしたいと思えばすればいい。 体調から海外を楽しめなかったってこともあったのかもしれないですし。 Let it be,僕はこの言葉が好きです。 つたない僕の訳では「あるがままに」、貴方が求めるがままに生きること があなたらしいと思うのです。 日本人だと逃げに感じるのかもしれないですけど、予定が変更されただけ でいつでもやり直せること。 現状を受け入れて柔軟に対応しないと自分を壊すだけですから。 僕は鈍感でしたからあまり留学を辛いと感じたことはないですが 知らない土地で生活習慣も言葉も違う環境はやはり大変なことが 多いですからね、あなたと似たような思いの日本人はたくさんいる はずです。 違う国の人も似たようなものですし、今回はタイミングじゃなかった というだけのことでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 これが人生で初めての海外経験でした。 こっちに来るまで何も知らなかったので、たった1か月半でもずいぶん色々学べたと思っています。 私が「求めるがまま」に生きるとすれば、今はとりあえず日本に帰って家族の元にいたいです。 そしてこれからどうやって生きるのか、もう一度考え直したいです。 ただそうすると、確実に家族に迷惑をかけてしまうのが怖いです・・・。
- ikuchan250
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No5です。 >その後、奥様の元へは戻られましたか? 質問者様からお気遣いの言葉を貰えるなんて、ありがたい話です。 妻の元に帰ったのは帰りましたが、事実上の解雇でした。 ただ、7ヶ月で異常は見抜いていたと思いますが、4年半、よく耐えてくれた、 と思います。 その後はデモシカ・タクシー(タクシーしかない、タクシーでも始めよう)で これまた失敗続き(ドライバーで事故多発・内勤で違法行為横行)で 一時休業して、ポリテクセンターという場所で就労支援をうけました。 今、私があるのはそれが根本になっています。 そこに入ったからと言って何も資格は貰えませんが、まわりは同じ同士です から、国家資格の為の雰囲気作りは最高です。ここで6つの国家資格を 得ました(就労後ふくむ) 今は妻の尻に敷かれていますし、妻の稼ぎで食べているようなものですから なにをか言わんや。収入面では普通の共働き会社員の真逆バージョンです。 まあ、そんな夫婦もあってよいでしょう。 私は事実に対しては反論しないタイプなので、現実は受け止めざるを得ず、 不本意とはいえ、現状が変わる訳でもないので、妻にしがみついている感じ です(*^O^*)。ムリも無いと思いますよ。転職7回もしたら... あなたも良い人みつけてね。
- ikuchan250
- ベストアンサー率24% (1063/4275)
答えにならないと思うけど、... 私は単身赴任で、僅か7ヶ月で鬱になりました。 金曜日が一番心が晴れて、日曜日が憂鬱。 単身赴任とは言え。自費で毎週高速バスを使用しながら、 帰宅していたのですが全く効果無かったです。 私の唯一の楽しみはPCを触ってごそごそする事でしたが それすら出来なくなりました。酷い便秘で3週間位は平気。 単身赴任は妻からの環視が届かなくなるのでラッキーと 思っていましたが、真逆でした。喧嘩しかしていない妻の存在が いかに大きいかわかりました。 私なら、治療に専念する方を選びます。 風邪もかじらせると肺炎になりますし、本当に下手したら死にます。 拒食症も精神疾患の一種ですから、下手したらカレン・カーペンターの ように死んでしまいます。それでは遅いのですよ。 勉強は一生続きます。途中の中断があっても取り返しは効くのですが 死んでは元も子もありません
お礼
回答ありがとうございます。 その後、奥様の元へは戻られましたか? さすがに倒れたら帰らないとと思っていましたが、それではもう遅いのですね。 現状に慣れてしまって体調が悪い気があまりしていませんでした。 やはり帰るのがいいかもしれません。
- hirotan1879
- ベストアンサー率20% (512/2470)
いっぺん決めたことは最後まで続けるのが基本です。 親からお金を出してもらって 途中で嫌になったから止めるとはお金持ちのわがままにしか見えません。 でも 最初からそれぐらいの覚悟しかなかったということですから他人があれこれ言うことではありません。 貴方が止めようが何の影響もありませんので
お礼
回答ありがとうございます。 確かに一度やり始めたことを放棄するのはよくないですね。親の援助を受けているのなら、特に。 私もそれをわかってはいるので、やはり迷ってしまいます。
- gokuu999
- ベストアンサー率51% (538/1038)
こんにちは。 海外留学中の者です。 色々な葛藤があるのでしょうね。 でも、あなたの本意がどうであれ、治療が第一です。 あなたが家族の暖かさを求めるのも、体調不良からの不安が大きいと思います。 私は風邪を引いたくらいで、「日本に帰りたい・・・」と心細くなることが多いです。 もしあなたが健康体なら「もう少し頑張ってみたら?そのうち慣れるよ」と言いたいところですが、 今は日本での治療を優先させましょう。 全く甘い考えではありませんよ。むしろ普通・・・というか当たり前のことだと思います。 治療が必要なほど危険な状態なら尚更です。 今お世話になっているホストファミリーの方々にも心配をかけてしまうことになるでしょう。 あなたが倒れてしまったら、彼らも責任を感じるでしょうし、病院に連れて行ったり看病したりとかなり世話をかけてしまうでしょう。 なので、「考えが甘い」とかのあなたの気持ちの問題ではないのですよ。 体調が良くないのなら、身内の元に帰るのが正解。 その方が親孝行でもあります。 もし後で後悔したとしても大丈夫。 元気になってまたその気になれば、いつだって留学できます。 あなたはまだ19歳。 私は20代半ばで渡欧しました。 30代で留学する人もいます。 働いてお金を貯めて留学する人も多いですよ。 何より大切なのは「健康」です。 どうか、自分を責めずに安心して日本に帰国し、治療に専念なさって下さい。 「ああ、やっと日本に帰れる」って思うこと、まったく悪くありません。 普通です。 私は時々の日本一時帰国が何よりも楽しみですよ。 「あーやっと心の通じる人たちの中に帰れる。。。」ってね。 こっちにいる日本人、ほぼみんなそうですよ。 休暇のたびに「やっと日本に帰れるー」「もう帰ってきたくないなぁ」なんて会話、日常茶飯事。 安心して下さいね。
お礼
回答ありがとうございます。 今の状態に慣れてしまって体調が悪いことにも気づきませんでした。 今帰ってくることよりもこれ以上健康を害することのほうが親不孝だと家族にも言われました。 とりあえず一度帰ろうと思います。
今晩は。宜しくお願い申し上げます。 私はご質問者様のお考えが甘いとは思いません。 慣れない環境、言葉の通じない生活、そして何より食文化の変化。 私も摂食障害になった事が御座いますが、特に拒食症は危険です。 安心できるご家族の元に帰って治療を第一にお考え下さい。 どうしても英語が話せるようになりたいな、と思われたら元気になられた時にECCなど国内で通える学校は御座います。 今は兎に角拒食症の改善に努めて下さいませ。 自己療法では無く、きちんとお医者様に診て頂いて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 今まで避けてましたが帰ったら本格的に病院に通う予定です。 留学前から危険な状態でしたが、その時は気づけませんでした。 やはり今は帰るのが一番いいかもしれません・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにおっしゃる通り周りの人に対して劣等感を感じていました。 私と一緒に来た同じ学校の人はこの生活が楽しいみたいで、日本に帰りたくないと言っていました。 うらやましかったです。 ちょっと背伸びしすぎたのかもしれません。