宝クジの１等を当てた人のその後の人生

質問

宝クジの１等で、数億円当てた人のその後の人生にとても興味があります。

噂でも結構ですので、教えて頂けませんか？

当てた瞬間に仕事をやめ、その後は毎日遊んで暮らしている？　あるいは全額、定期預金に預けて今までどおりの質素な生活をしている？

あるいは博打につぎ込んで、アッと言う間に賞金を使い果たしてしまった？

宝クジで何億もの現金を手にした人は、その後、どんな人生を送っているのるのでしょうか？

単なる噂でも結構です。

少なくとも私の周辺では、噂の類も聞いた事がありません。　勿論、本当に当てた人はペラペラ話す事は無いと思いますが　・・・

回答No.5

bossnass · ベストアンサー

宝くじ協会の公式な調査では
当選後、生活が変わったか？の質問に6割が「変わらない」と
答えたそうです。
http://www.takarakuji.nippon-net.ne.jp/if6.html#4

でも、宝くじで利益をあげている同協会の報告なんて
あまり信頼できませんね。
それに、少なくとも4割が「変わった」と答えている方が気になります。

以前、ラジオの深夜放送でルポライターの人が言っていたことで
断片的に記憶していることを書くと・・・。
愛知県の独身男性が2億円あてたそうですが
誰からともなくその情報が周囲に伝わり、ほどなくして数人の女性から
誘惑があったそうです。
そのうちの一人は、毎日彼の退社時間に会社の前で待っていたそうで
結局、彼は逃げるように会社を辞めたそうです。

別の男性は、1億当選したあと、
その金で日本一周の旅に出たそうです。
その旅先で、宝くじを買い、約8000万円つぎ込んで
さらに2億あてたそうです。

あまり、知られていませんが
高額の当選者情報は、どこからともなく漏れるそうです。
流すのは、やっぱり銀行内部からだそうで
当選者は、いつまでも大金を持つ事に怖くなって、たいがい
家や土地など購入したり、身内に分けたりするそうです。
株や投資もあるそうですが、貯金は少ないと聞きました。
上記宝くじ協会の発表内容とは、若干異なります。

よく言われる「宝くじをあてて、かえって不幸になった。
金を全て使い果たし、仕事や家族も失った。」という例は
かなり少数だそうです。
また、ハデな生活を送っている人も稀だそうで、
たいがい、「家や土地を購入して、仕事もそのまま継続だが、
生活にゆとりがある」人がほとんどだそうです。

回答No.6

yabecci

こんな話をしたら関係者に怒られそうですが、、、。

カミさんの実家で営んでいる会社で
まだ一等が一億ではない時代のジャンボで当たった人がいたそうです。
その後は、、、

高級車を買って乗り回し、
いろんな友達(特に女性)と羽振りよく遊んでたとのこと。
そのうち勤怠状況が悪くなり、
その人の親から「迷惑かかるので退職させてください」と連絡があったので
退職させたそうです。
当然、だんだんお金がなくなり、
最終的にはお金を使い果たした頃に自ら死を選んだとのこと。
よく耳にする冗談のような話が現実にあったようです。

大金を受け取り、その使い方を見失うととんでもないことになりそうです。
私も夢を求めてジャンボとかを買ったりしますが、
当たったときはきちんと自制しなきゃ、と思っています。
（まぁ、欲があるうちは当たりそうにないですが）

お礼

有難うございました。
へー、まるでドラマのような人生ですね。
やっぱり、我々一般庶民が思わぬ大金を手にすると、何か良くない事があるかも知れませんね。
と言いながら、ついジャンボを買ったりして　・・

回答No.4

haya1oto1

本人に面識は全くありませんが市内に３千万か5千万かを当てた方がいたそうです。

その人は軽貨物運送を自営でやっていたそうですが当選後は仕事をせずに昼間は寝て夜は毎日タクシーで飲み屋（どんな飲み屋かは不明）。

半年で家族は家を出て、３年後には金が尽きて家を売ってその後は不明だそうです。

あ～、私に当たらなくってよかった・・・
当てたいよ～（泣）

お礼

有難うございました。
な～るほど、どうも賞金に対しては「どうせアブク銭」という風に考えて、ムダ使いする人が多そうですねえ。

持ち慣れないお金なんて、持たない方が幸福かも知れないですね。

でも、買っちゃうんですよね　・・

回答No.3

kappa1zoku

面白いことを質問しますね。
女房も、「本当に当たっている人、いるのかな」って言いながら、宝くじを買っています。

よく性格が変わるとか、人生がおかしくなるとか言いますが、それもいいだろうなって思いますね。誰もが経験できることじゃないから。

テレビでも、何度かやっていましたね。
１つは、農業をしている奥さんの話です。
ビニールハウスとかで経費がすごく掛って大変だからと、宝くじが当たるように、運がいいと聞くと手当たり次第に飾ったって言ってました。たとえば、蛇の抜け殻が御利益があると聞くと、近くの猟師さんから譲り受けたりと、義母が呆れていました。
でも、当たったお金は、農業に投資してもう無くなったという話です。

2つ目は、3億円を当てた60近い男性が出ていました。
近所を、犬を散歩させている毎日とか。
奥さんが、自分の家の近所に姉妹の家を建てたとも言ってましたね。
その男性は、「人生が変わりましたか」って聞かれて、「今まで通りだな。家が新しくなった他は」という答えをして、また犬を連れて帰って行きました。

お金は使うためにあります。
当たったらどう使うのか、いつも考えていますね。
そうやって死んじゃうんだろうねって、女房は言うけど、こんなの当たらないって買うのとあまり違いはないよね。

お礼

有難うございました。
ビニールハウスに家ですか　・・　やっぱり賞金は使ってしまって、もう無いという人が多そうですね。
一生懸命に働いて稼いだお金ではないので、ポンと使ってしまうかも知れないですね。

回答No.2

suntommy

以前、何かの雑誌で読んだ事がありますが、1億円以上を当てた人の９０％は３年以内に使い切ってしまうそうです。

お礼

有難うございました。
３年以内に使い切ってしまうのですか　・・　やっぱりアブク銭という感覚なんでしょうね。

回答No.1

accura

極度の人間不信になったと云う話（噂？）を聞いたことがありますが、
本当なのかどうなのか…。

お礼

有難うございました。
なるほど、極度の人間不信ですか　・・　誰の顔を見ても寄付や借金のお願いばかりに見えてくる、賞金を守ろうと他人を寄せ付けなくなる　・・　そうなるかも知れないですね。
当たらない方が幸福かも知れないですね。