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返品や交換を拒否する販売店について

家電やパソコンパーツなどの販売店では、よほどのことが無い場合はだいたい返品・交換を拒否していますよね。 これって法律的にはどうなのでしょうか。 最近パソコンパーツを買って、合わなかったので返品・交換を要求したら拒否されました。未開封ならよかったらしく、開封済みの場合は中古になるのでダメとのこと。 購入前に良く検討しなければいけないことは重々承知ですが、法律的な観点から拒否が合法なのかを知りたいです。 拒否された場合でも、返品・交換へ話しを持って行けるやり方等ご存じの方いたら、助言お願いします。

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回答No.4

結論から言えば合法です。 それが違法ならほとんどのショップがそういう設定をすることはないでしょう。 購入者が開封後、どう扱ったか証明ってできないですよね。 もしかしたら落としたのかもしれない。 静電気でばちっとやってしまったのかもしれない。 自分で選んでおいて、ただ型が合わなくて返品したいだけなのかもしれない。 そういったものに対応していてはきりがないと思いませんか? 販売店で拒否された場合はメーカーへ直接かけあう方が早いと思います。 初期不良か点検してもらって証明できればすぐ交換などしてもらえますので。 ちなみに通販だともっと厳しいです。 返品一切不可、不良はメーカーにてと書けばそれがルール、他にもぼったくり価格だろうが、それが絶対ルールとなります。 もちろん法的には問題ありません。 過去、消費者センターで相談したことがありましたが、自分で見て自分の意思で購入した以上は合法と言われました。 むしろ返品交換というのはただ店の好意でしかなく、義務ではないようです。 どこまで対応してくれるか、店選びも大事な要素のひとつですね。

その他の回答 (7)

  • suroeste
  • ベストアンサー率47% (776/1644)
回答No.8

 そのパソコンパーツを買うときに、店員に合うかどうか確認しましたか?もし、確認して「合う」というので買ったのに合わなかったら、お店にも責任があります。  また。そのパソコンパーツの説明書やあなたのパソコンの説明書などに、このパーツとこのパソコンは適合すると記載の物なので買ったか、この機種等には不適合との物に該当していなかったりしたので買ったのに合わなかったというなら、お店ではなくその説明書を書いたメーカーの責任になります。  上記のような場合ならたとえ使用後でも、また使用したことによって壊れてしまっても、返品・交換や補償の対象となります。しかし、あなたが「これをください」とだけ言って買ったのなら店の責任はありませんし、説明書の内容と異なればメーカーの責任ですが、故障もなく説明書等の仕様どおりならメーカーの責任もありません。全てあなたの責任です。  あとは、自分が知識不足又は軽率で馬鹿だった、しまったという態度で、店員の同情を得ることです。返品は無理でも、再度適合パーツをそのお店で買ってくれるなら、お店にとっても2倍くらいの売り上げになりますから、今度買う合ったパーツが高額品ならお店のご厚意で特別値引きに応じてくれるかもしれませんよ。でも、お店によっては本社の決めた値段以外では売れなく、同情してくれても値切ることはできないかもしれません。それでも、怒ってはダメです。あくまでも自分の愚かさを大げさに嘆いて、お店のご厚意を引き出すように丁寧な態度で接してください。  尚、今後いろいろな品物を購入するときには、当たり前と思っても「これでいけますよね」などと、店員に確認する癖をつけましょう。

  • dontaku
  • ベストアンサー率37% (129/343)
回答No.7

>最近パソコンパーツを買って、合わなかったので返品・交換を要求し >たら拒否されました。開封済みの場合は中古になるのでダメとのこと。 >これって法律的にはどうなのでしょうか。 合法です。合わないパ-ツを勝手に買ったのは貴方でしょ? 販売店には何らの落ち度も無いですし開封しているという事は壊して いる恐れも考えられるし、傷や手垢で汚れているかも知れませんね。 もしも、あなたがお店にパ-ツを買いに行って箱を開けたら中の袋は 開封されて、パ-ツには指紋や手垢が付いていても平気で購入します? 中古以前の問題だし身勝手も程々にと思います。 パソコンのパ-ツというのは静電気や衝撃に弱いパ-ツが多いし、そこ そこの知識も必要ですので無知な素人は手を出さない方が無難だと思い ます。 最近、ある量販店に石油スト-ブを箱ごと持ち込んで点火しても数分で 火が消えるので交換しろとクレ-ムを言ってるオッサンを見掛けました が店員さんは灯油に問題があると言って相手にしていませんでした。 箱を見るとスト-ブから灯油を抜かずにそのまま箱に入れ持ち込んだ様 で灯油でびしょ濡れでした。フロア-には点々と灯油の跡が・・・。 こんな馬鹿な客ばかりでは無いと思いますが店側に交換や返品に応じる 重大な落ち度が無い場合は一切返品に応じる責任も義務もありません。 貴方みたいな軽い客ばかりが買い物に来ると店も迷惑です。 買い物をする場合は間違いの無いようによく確認して分からない場合は 分かる人に相談して購入して下さい。少しでも疑問がある場合は店にも 迷惑が掛かりますので一切買わない事です。 最近はネットオ-クションでもロクに調べもせず入札・落札後に思って いたのと違うからと知らん振り、返品・交換のトラブルが激増している のと同じようなものですね。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.6

不良品で無い限り当然です 不良品の場合は不良交換には応じますがよほどのことが無い限り返品は出来ません

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.5

いくつも回答が付いていますが、法的には、店頭で商品を買い求めることも契約の上で成り立っています。商品と代金の交換で契約が成立していますので、契約書の存在は必要ありません。 契約というのは、双方が対等の立場で納得の上行われるものであり、事前に特段の条件の提示などが無い限り、商品に瑕疵(かし=この場合、不良品など)がある場合を除いては、一方の都合で契約を解除することは出来ません。 念のために言っておきますが、日本の法制度では、「契約になるなんて知らなかった」は通用しません。 正常品の返品・交換を受け付けるお店はあくまでもサービスで行っています。法的な義務はありませんので全ての販売店に強制することは出来ません。 店員に確認して「コレで大丈夫」と言われて買ったモノなら、その店員に確認を取ればそれなりの対応はして貰え得ると思いますが、どうも、そのような経緯ではないようですね。 消費者が自分で選択した場合、「合う、合わない」は消費者の負うべき責任の問題であり、店側は責任を負う必要はありません。 消費者保護法は、悪質な販売者から消費者を保護する制度であって、無責任な消費者のためにある法律ではありません。 >拒否された場合でも、返品・交換へ話しを持って行けるやり方等 「上手いゴネかた」というか「クレーマー入門」でしょうか?

  • SVOC
  • ベストアンサー率34% (219/634)
回答No.3

そのPCパーツに製品としての欠陥があれば、瑕疵担保特約によって返品又は交換を要求できます ただし、PCパーツの多くには相性や規格違いがありますが、これについては多くの販売店では無償での対応はしません ただしお店によっては追加料金を払うことによって「相性補償」をしている場合があります(良心的に無償のお店もありますが) 例えば単4電池が必要だったのに間違って単三電池を購入してしまった場合 購入した単三電池が電池としての機能を損なう不良品だった場合は返品・交換の義務がありますが、購入した本人が勘違いで購入してしまったけれども単三電池としては問題無く使用できるような場合は店舗側に返品交換の義務は発生しません 但し、例えば「○×社の△■●+というPCに増設できるメモリーを下さい」とお店に問い合わせて買った商品が合わなかったような場合はお店に交換等を要求できるとは思います

  • BC81
  • ベストアンサー率25% (687/2673)
回答No.2

必要事項の表示に問題なく、パーツが不良品でもなかった場合、 返品拒否に法的な問題はないですよ。 「合わなかった」というのは購入者の一方的な事情に過ぎず、 ショップに責任はありません。 返品されたところで開封済みではどうしようもなく、 丸ごとショップ側の損害になります。 質問者様の要求は、食事をして「まずかったから金返せ」とか、 本を買って「つまらなかったから返品する」というのと、基本的には同じです。 >拒否された場合でも、返品・交換へ話しを持って行けるやり方等ご存じの方いたら、助言お願いします。 上手いゴネ方を教えてくれと言うのですか?

  • okg00
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回答No.1

今回のケースでは合法です。 売買は民法における「契約」です。契約は一方の都合だけで解約できるものではありません。何か瑕疵(問題点)を隠して売っていたなら(だまされた等)別ですけどね。 >合わなかったので返品・交換を要求したら これはuzylandさんの下調べが足りないという一方的な都合に過ぎず、お店側に過失があったとはいえません。 他のお店でやっている返品や交換、相性保証などはお店独自のサービスに過ぎません。サービスが無ければお店を選ばなければすむだけの話です。 http://www7.plala.or.jp/daikou/cooling-off/dekiru.htm http://www.meti.go.jp/policy/consumer/contents4.html 訪問販売などであればクーリングオフを適用できるケースもありますが、このケースには該当しません。通信販売における特定商取引でのキャンセルできるケースにも該当しないようですし。 >返品・交換へ話しを持って行ける 今回は授業料だと思ってあきらめて、オークションなどで売る事をお勧めします。次回からは下調べをするか、相性保証をしているお店で買ってください。