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友人が離婚のことで悩んでいます
親友（女性）から、延々と話を聞かされました。 何でも、ご主人から『離婚』を言い渡されたとか。 そもそも、結婚後、彼女が『マルチまがい』の化粧品にはまったことに端を発しているようなのです。 ご主人は「化粧品関係の付き合いをきれいにやめるか、離婚するかのどちらかだ」と言って、譲らないそうです。 そもそも、彼女（私も随分と勧誘されましたが・・・）が、化粧品にのめり込んだのは、ご主人の何気ない一言だったらしいのですが、何度か足を洗おうとしたそうですが、辞めるに辞められなかったそうです（随分と、長期間やってます）。 詳しくは聞いてませんが、化粧品の仕入れなどで、借り入れもあるようです。 数ヶ月前までは、彼女が「離婚したい」とこぼしていたので、話の展開に驚きました。 ちなみに、彼女側の理由は「浪費家の、モラハラ夫だから」ということでした。 条件は ・どちらも離婚したいと思っている ・子どもが3人 ・持ち家（住宅ローン中）あり、共有名義（持分等は不明） ・お互いが親権を取りたがっている ・妻に借金あり（額不明） ・夫の借金は不明 ・・・・このような状況です。 彼女は「離婚したいが、家も親権も譲らない」と言うのですが、マルチをやっているという事実は、有責配偶者と扱われるのでしょうか？ 弁護士さんに相談した方がいいと、伝えたほうがいいでしょうか？ どなたか、お知恵を貸してください。 よろしくお願いします。
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- kouun-takamura
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心の隙をふっと突かれて、カルト宗教やマルチ商法にはまってしまう人は沢山います。 そういう人たちはマインドコントロール状態にあるので、なかなか組織を脱退しません。 借金があり、儲からないことは判っていても、儲からないということを認めずに、損を取り返すためにまた借金を重ねてマルチの深みに嵌ります。 離婚するかしないかは別にしてマルチは辞めるべきなんですけどね。（借金があるということは儲かっていないはずですから） No4さんが『多分、マルチ商法って法律のグレーゾーンってやってるのだと思います。 ですから、ギリギリ「普通の商売」になるのではないでしょうか。』 と書かれていますが、私の印象としては『違法だけど、民事だし額も小さいので警察や行政が介入しにくいぎりぎりゾーン』で運営されているのがマルチ商法だと思います。 ただ、今後の法改正で取締りが厳しくなりそうです。 弁護士さんへの相談を薦めて、後は何も言わず話も聞かずに知らんぷりしておくのが一番だと思います。
お礼
ご返信、ありがとうございます。 他の方もおっしゃているように、私はあまり関与しない方がよさそうなので、弁護士さんへの相談を勧めてみます。 ビジネスについては、「金輪際、関わらない。もう足を洗う」そうです。 ＞ただ、今後の法改正で取締りが厳しくなりそうです。 これって、警察沙汰になるようなことも、有り得るってことですよね？ ビジネスから完全に足を洗えるよう、祈りつつ、遠巻きに、応援することにします。
- ame830
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専門家でもなんでもないですが。 マルチは多分有責配偶者にはならないと思いますが…。 多分、マルチ商法って法律のグレーゾーンってやってるのだと思います。 ですから、ギリギリ「普通の商売」になるのではないでしょうか。 そうじゃなきゃ、組織そのものがとっくに警察に摘発をうけてるでしょう？ また仮に有責配偶者になったとしても、親権については収入や子供の年齢や意思も関係してくるし、家(財産分与)は有責配偶者かどうかは関係なかったはずです。 他の回答者同様、あまり首を突っ込まないほうがいいと思いますよ。 「浪費家でモラハラ」といっても、マルチに関係してるかもしれないし。 旦那はごく普通の生活をし、マルチしてる妻に常々文句を言ったり怒ったりしてるのが、彼女の目線からは「浪費家でモラハラ」と見えるのかもしれないし。 しかも長年やってて借金があるってことは、利益がでていないってことですよね…。 そりゃ絶対、旦那からはお説教の一つや二つくらってるだろうし、夫婦仲だって悪くなるでしょ。 それより ＞辞めるに辞められなかったそうです ここの部分の方が重要なのでは？ 意思が弱くてやめられないのか、組織が脱退を認めないのかわからないですが、もし後者ならそっちの方を弁護士に相談すべきだと思うのですが…。 彼女にしろ、旦那にしろ、離婚の原因は「マルチ」が絡んでると思うんですよねえ。 まずはそれを何とかするべきじゃないのかな、と。 それさえ何とかなれば、全部解決しちゃうんじゃないのかな、と。 まあ、それをあなたに言ってもしょうがないですけど。 あなたは、まあ、それとなくアドバイスをして、あとは傍観者に徹するのがいいんじゃないですかね。
お礼
ご返信、ありがとうございます。 他の方もおっしゃているように、私はあまり関与しない方がよさそうなので、弁護士さんへの相談を勧めてみます。 もともと、彼女は看護師の資格を持っている人なので、まっとうな仕事もできるはずなのですが・・・。 ビジネスについては、「金輪際、関わらない。もう足を洗う」そうです。離婚は回避したいんでしょうね。 遠巻きに、応援することにします。
- yume-mizu
- ベストアンサー率30% (158/513)
この状態ですと、弁護士に相談がいいでしょうねぇ。 親権だけでも結構引きずるので。 「親権」と「監護権」は別にあるので、ご注意下さい。 お金の問題と親権は別に考えられますので、変に借金がないなどうそはつかないように。 借金はあれども、育てていける職に就く意思や行動は明確にしましょう。
お礼
ご返信、ありがとうございます。 他の方もおっしゃているように、私はあまり関与しない方がよさそうなので、弁護士さんへの相談を勧めてみます。 もともと、彼女は看護師の資格を持っている人なので、まっとうな仕事もできるはずなのですが・・・。 ビジネスについては、「金輪際、関わらない。もう足を洗う」そうです。ホントかどうか、わかりません。 遠巻きに、応援することにします。
- misa-on28
- ベストアンサー率35% (227/640)
きついことを言うようですが、普通の友人の離婚騒ぎレベルの考えで深入りすることはやめるべきです。 マルチまがいのネットワークビジネスにはまっている人は 結構人間関係を破壊してしまうことがあります。 御自分も親友さんから ＜（私も随分と勧誘されましたが・・・）ということなのでしょう？ マルチにはまっている人の中には、勧誘しても乗ってこない人に対して 「向上心が無い」「無駄金を使っている」 などというように判断をするように条件づけられているケースもあります。（マインドコントロール的な研修会などで刷り込まれることもあるようです） ですからこのケースで奥さんが言うように本当に「浪費家のモラハラ夫」であるかについて、文字通りに全て信じるのはどうかと思います。と言うのもネットワークビジネス側が賛成しない夫にレッテルを貼っているだけかもしれないからです。 ですから弁護士に相談するように言った方がいいでしょう。 １番いいのはマルチまがいのネットワークビジネスから一度足を洗ってみて夫婦関係を見直してみると言うことなのですが、それこそ実の親子や兄弟でも難しいことです。 もしも親友で大切と言うことでしたら、そのネットワークビジネスによる被害の有無や対策弁護士の会などがないかをウェブで調べてみて、そちらに相談することの方が親友さんにとっての幸せにつながるとは思います。
お礼
ご返信、ありがとうございます。 他の方もおっしゃているように、私はあまり関与しない方がよさそうなので、弁護士さんへの相談を勧めてみます。 ビジネスについては、「金輪際、関わらない。もう足を洗う」そうです。ホントかどうか、わかりません。 遠巻きに、応援することにします。
お礼
ご返信、ありがとうございます。 他の方もおっしゃているように、私はあまり関与しない方がよさそうなので、弁護士さんへの相談を勧めてみます。 ビジネスについては、「金輪際、関わらない。もう足を洗う」そうです。ホントかどうか、わかりません。 仰るとおり、彼女を含めた友人グループでの集まりが、もう全然連絡を取り合わなくなってしまったんですよね。 人間関係、崩壊寸前ですね。 遠巻きに、応援することにします。