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ボランティアでのトラブル
ボランティアに関するトラブルについて、今回と似たような事例が実際に発生したようなことが掲載されているページを探しています。 それは友人(60代)が、脊髄損傷の方(60代)と2,3人でヨーロッパへの旅行を計画しています。これまでに私たちの反対を押し切って、国内へは付き添って旅行に行っています。脊損の方はあることで多額の報酬を得る仕事をしており、友人がその方の親類(遠近とも)に遺産に関するトラブルに巻き込まれそうになったこともあると話していました。私たちが心配しているのは、海外旅行先で不慮の事故があった場合の親類の出方です。推測の域を出ない内容ですが、生きているうちから遺産の話が持ち上がることを考えても例えば遺失利益の補償のような形で、友人が不利益を被る可能性があるかもしれず、心配しています。語学に堪能な訳でもなく、特に資格も無く慣れない海外でのもしもに対応できるのかを問いただしても「自分は正しいことをしているから人にとやかく言われる筋合いはないし、(不慮の事故など)絶対にない」と受け付けてもらえません。悪い事をしている訳ではないのですが、リスクが大きすぎると考えています。なんとかして引き留めさせたいので、似たような事例を探しています。皆さんのお力を貸してください。
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質問者が選んだベストアンサー
ボランティア活動保険について、ご注意を。 ボランティア活動保険は、国内の活動にのみ対象となります。 国外は対象外です。お気をつけください。 クレジットカードはお持ちですか?VISAとかです。 このカードを持っていれば、海外旅行中の保険になります。 この保険の範囲内で補償をするしかできないということを、友人と脊髄損傷の方と約束しておく必要があると思います。 万が一、親族の方が言ってきた時にきちんと合意の上での活動でしたという話ができるように書類にしておくことをお勧めします。
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No1です。 URL添付を忘れていました。 保険会社に相談するに当たって次の事項を明確にした方が良いでしょう。 1)海外、かつ観光旅行(?) 2)ボランティアの介助人と当事者の保険 3)ボランティアの所属団体
お礼
友人に保険の件を話したところ了承しておりました。さっそく教えて頂いた保険会社にまずは相談させていただきます。何度もありがとうございました。
似たような事例はわかりません。ボランティア活動中の不慮の事故に備えた保険があります。 保険会社に相談すれば、質問のような海外旅行中の事故がどの程度、どのように補償されるか分るでしょう。 保険が有効と分れば友人に保険に加入することを条件に同意する、もし保険に加入しないなら家族の同意書を入手するように依頼して、深入りしない方がいいと思います。介護団体等で事故の責任が問われる可能性があるなら団体名で保険加入の道もあると思いますが・・・ 分別のある大人を引き止めなかったという責任は一般の友人にはありませんよ。但し、行動をともにした友人は家族から訴えられる危険性はあります。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。家族の同意書を取り付けるように進めたことはありますが「そんな失礼なことができるか」とはねつけられました。偏った見方かもしれませんが、宗教懸かっているような印象さえもうけました。保険会社の窓口で相談し、相手のためでもあることと説得します。ありがとうございました。
お礼
重要な注意事項、非常に助かります。VISAカードはもっているそうです。この質問のページを友人に見せて、相手に対する責任の所在を明らかにするのがいかに大切なのかを説明しました。友人が害を被れば、脊損の方も悲しむのではないかとの言葉に対し、保険や文書に対しても、やや前向きな印象です。ありがとうございました。