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アスベスト含有のトイレ配管の注意点と対応方法
- 家のトイレの配管には、防音材としてアスベストが含まれていることがあります。
- アスベストに触れてしまった場合、健康への影響が心配です。
- 特に子供がいる場合は、アスベストの取り扱いには注意が必要です。手で触れた場合は、ウエットティッシュでしっかりふき取りましょう。
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アスベストは危険性はありますが、少量落ちただけでは問題はないと思われます。 ただ、これ以上落ちないように穴を補強してはいかがでしょうか? ちなみに、少し前まではシッカロール(赤ちゃんのお尻等につける粉)の中にもアスベストが入っていましたし、工場の外壁(スレート)や住宅の屋根材(コロニアル)に断熱材(アスベストの綿)にも多量に入っています。そのレベルより古い建物の解体現場の方がやばいです。 ちなみに、アスベストの粒子はあまりにも細かいため、一個だけの粒子が一度浮遊すると基本的に落ちてこないらしいです。 質量が限りなくゼロなため、地熱などの無いに等しい上昇気流でまた浮遊を始め、雨でもはじいてしまう(小麦に水をたらしても直ぐに混ざらないみたいな感じ)為もあるが、雨粒が空気を押し退けて落ちてくるためはじかれるそうです。だから浮遊したままだそうです。 そこら中に浮遊してます。ただ、積極的に取る必要はありませんので。 それより、今は黄砂の方が肺に悪影響を与えますよ。黄砂もミクロで、発がん性分の石英(天然のガラス成分で、水晶の仲間)が半分以上混ざってます。気にするときりがありません。まず、それ以上出ないように、テープなどで巻きつけることだと思います。 取り外すのも基本的に浮遊させるだけだから、今のところは対処療法で。 アスベスト・黄砂も気をつけるなら、N95規格のマスクくらいしかありませんNとは、塩化ナトリウムの最小単位であるの分子が95%以上除去できると言う規格です。塩化ナトリウムNaClの「N」ですね。 この規格は、基本的に薬局レベルでは取り扱ってませんから、医療機関レベルです。 だから、心配してたらそっちのほうで精神的な病気になってしまうと思います。