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郵便書簡について
ある程度畏まった手紙を出す際に、葉書では書ける量が少なすぎ、かといって封書だと便箋一枚とちょっとになってしまって格好が悪いとなったときに、郵便書簡を使っても問題ないのでしょうか。それとも郵便書簡は親しい間柄用の簡易的な形式なんでしょうか。 葉書や封書と比べると一般的ではないですし、手紙のマナー等をまとめたサイトでも「郵便書簡は避ける」とは書かれていないので、マナーの上で郵便書簡がどういう扱いなのか気になりました。
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特にはマナー違反とかはないと思います。 ちょっと気になったのは。 >>>便箋一枚とちょっとになってしまって格好が悪いとなったときに いえいえ、格好悪くないですよ。 お悔やみ以外のお手紙でしたら、マナー的な話でいえば普通の事です。 1枚でおさまりそうな所をわざと2枚にするとか、どうしても無理なら白紙を入れるのがマナーとなっておりますので。
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- ahohdori
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旧々郵政省時代から「ミニレター」という商品名で販売されている通り、そんな堅苦しい取り決めはなくなっています。 親しい友人にハガキを送りたいが中身は見られたくないという場合には打ってつけです。写真1枚までなら添えることもできます。しかも「親展」扱いにも出来ます。 一般的ではない理由として考えられる点は、あと20円追加して80円の封書にすればミニレターの何倍もの文章が書けるという「量」の比較からではないでしょうか? 官製はがき同様、切手部分が印刷済みですので、書き損じたときの払い戻しがわずらわしい、という事も敬遠されている理由だと思います。 いまはお洒落な絵柄入りのものも出ていますよ。
お礼
確かにわずらわしさはありますね。 書ける量が丁度いいので、砕けたものから堅いものまで手紙全般に使えるのであれば活用したいと思います。
お礼
ありがとうございます。 そうなのですか。送る側からしたら、せっかく封書で出すのに短い文章で済ませるのに抵抗があったものですから。