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歯科技工・・・加熱重合レジンの境目

義歯(入れ歯)製作で、アクリル系のレジンを使用し、 フラスコで加熱重合していますが、 時々、フラスコの上輪・下輪で分けたレジンが重合終了後、 その部分で境目のラインができてしまっていますが、 この原因はなんでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

レジン表面乾燥によって混液比に差が生じて重合不良となったものでしょう。 填入するレジンの量が少ないと発生しやすいと思います。

  • prius0001
  • ベストアンサー率40% (39/96)
回答No.2

分割式のフラスコを使っている限り、境目にバリが出るのは仕方の無い事です。 逆にバリが出ないと加圧不足でレジン内に気泡が入ったり、適合の面等に悪影響が出ます。 ただ、バリが出すぎるのは咬合口径が高くなったり義歯の変形に繋がります。 よって、加圧→開輪→バリ取り を数回繰り返し行いバリの量を調整するのです。

  • hanabi999
  • ベストアンサー率49% (43/87)
回答No.1

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