- ベストアンサー
老眼 CK手術について教えてください
45歳です。今まで、視力は1.0で全く問題なかったのですが、最近、本や新聞を読むのが大変になりました。老眼鏡を作ったのですが、メガネが似合わないのと鼻が低いので、とても苦痛です・・・。 最近、CK手術という方法があると知ったのですが、実際のところ、確立された治療法なのでしょうか? 専門家の方、手術を受けられた方、情報をお持ちの方、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
CK手術を行っている眼科のサイトの説明を見ましたが、都合の悪いところを隠しているように感じました。 老視(老眼)は、ピント合わせをする力が衰えたものであり、これを治す方法は今のところありません。 CK手術では角膜の屈折度数を変えて近くが見えるようにしているだけで、要するに近視にしているということです。従って、遠くは眼鏡等を使わなければピントが合いません。なので、片方の目をCK手術で近くに合わせ、もう片方は元々遠くがよく見えているなら手術をせずにそのままにします。つまり、遠くを見るときはCK手術をした方の目で、近くを見るときはもう片方の目で見るという治療法です(近視矯正手術でも、片方だけを治して、もう片方はわざと近視のままにしておき、同様の効果を狙う場合もあります)。 ここの説明がよいかと思います。 http://www.ginzasp.com/rogan.html
お礼
さっそくの回答、ありがとうございます。何回か質問をして、専門家の方からやっと回答をいただけました。 わかりやすい説明で納得できました。一度の手術で老眼鏡が不要になるのなら・・・と思っていたのですが。 近々、もうひとつ老眼鏡を作ってきます。どうもありがとうございました!