怒らない武道家・格闘家の精神構造
当質問は、先日投稿させて頂いた質問、『武道家が、他者からケンカを売られたり、侮るような態度を取られたとき等に、怒るのは未熟な証拠?
( http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3515635.html )』に関連した質問です。
前回の質問で頂いた回答から、『武道家が、他者からケンカを売られたり、侮るような態度を取られたとき等に、怒るのは未熟な証拠』という考え方もある、というところまでは理解できました。
そこで新たな質問です。
私は、「強さに重要な価値を見出し、強さを求めて日々血の汗を流しているような武道家や格闘家であれば、その強さを否定するように、侮られたりケンカを売られたりしたときに、心に怒りが生じるのは自然な反応では?」と思うのですが、そのような状況でも怒りが生じない武道家や格闘家の精神構造は、どのようになっているのでしょうか?
どのように考えることで、そのような状況でも怒りが生じない精神が形成維持されているのでしょうか?
ご回答、宜しくお願い致します。
お礼
すみません。 面白そうですが、護身術として使いたいので、やはり素手が良いかなと思います。 回答ありがとうございました!