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子供の頃、「泥警」で遊んだことありますか?
子供の頃、よく「泥警」または「悪漢探偵」という遊びをしてました。 いわゆる「鬼ごっこ」の大規模バージョンで、 10人~15人くらいで、 鬼(警察)と逃げる人(泥棒)に分かれて、 警察に捕まると「牢屋」に集められ、 泥棒はその隙を見つけて、牢屋にいる仲間を 助け出すという遊びです。 全員捕まったところで終了、攻守交替となります。 私たちは「悪漢探偵」といってました。 できれば、地域も教えていただければ嬉しいです。 私は東京の墨田区です。
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- vinchan
- ベストアンサー率52% (11/21)
「ドロケイ」やりました!!やりましたというか、今も仕事(児童指導員)上子どもに付き合わされてやってたりします(笑) 現在22歳ですが、現役小学生のときは確かドロとケイに分かれて、 ケイはドロをタッチして逮捕、ドロはケイの陣地にある「宝物」をドロの陣地に運んでくるというのがこの遊びの趣旨でした。 宝物を盗られる前にドロを全員逮捕できればケイの勝ち、 宝物を見事強奪して自分の陣地に入れることが出来ればドロの勝ちです(*^_^*) 現在子どもたちと一緒にやるときは、呼び方「ドロケイ」で一緒ですが、 「宝物」の概念がなくただの逮捕劇となってしまっていてドロになると寂しかったりします(笑) で、この遊びをすると今も昔も「必ず」ケイがドロの陣地を完全に包囲してしまい、 ドロの子が「出れないじゃん!!」とか言って怒ったり泣き出したりして平和に遊べません。 毎回、必ずそうなるので今ではドロケイやろうと言われると躊躇しちゃいますね~。 ちなみに私の小学校は東京都練馬区の北部、仕事場は同じく練馬区の中心部です。
- nyoronpa
- ベストアンサー率29% (14/48)
No.17ですが、No.15の回答の、 >>いつでも捕まっていない鬼が牢屋を開けることができて、 この鬼がタッチすると牢屋の鬼は生き返ります このルールがケイドロの一般的ルールに含まれてると思っていました! このルールだと全員捕まるということがなかなかないので、攻守交替はみんなの雰囲気を見計らって「そろそろ交替かな?」となんとなく判断して交替していました。 警察側が好きといいましたが、牢屋の近くに隠れて仲間を助けに来る泥棒を捕まえたり、牢屋前での攻防がめちゃくちゃ楽しかったです♪
お礼
再度のご回答、ありがとうございます。 おっしゃるとおり、私たちも「救出→生き返り」ルールです。 確かに、いつまでも「救出」が続くときは、 頃合を見計らって、交代していたと思います。 そう、救出の攻防劇が圧巻ですよね。
- ray_ray
- ベストアンサー率40% (68/166)
30代女性です。埼玉県新座市&東京都清瀬市で「ケードロ」やりました! 泥棒の捕獲はタッチ式、皆さんとちょっと違うところは泥棒の拘留のしかたです。 拘留地は木や壁などを起点とした一定のエリア内、泥棒は捕らえられた順に手をつないでいました。 フリーの泥棒は見張り役の隙をついて、その繋いでいる手を手刀で切り離す。 するとそこから先の人が解放されるという仕組みでした。早い段階で捕まった人はほぼ終身刑です(笑) 懐かしい~。 ちなみに呼び名が変わるのは、その遊びがその地域に導入された経緯によるのかもしれないですね。 先輩から後輩へなら地域性が色濃く残るでしょうが、転校生がその学年に持ち込んで、その年度から呼び名が変わるケースもあるでしょうね。 わたしは浦和市から新座市の某小学校に転校した際「ロクムシ」を導入しました。 ルールを自慢げに説明したのを覚えています(笑) でも中学生になって他の学区と一緒になると、みんなは「ハサミムシ」って呼んでましたねー。
お礼
ありがとうございます。 意外と女性の方のご意見が多いのに 少しビックリしてます。 なるほど、根元で切らない限り、 最初に捕まった人はお気の毒ですね。 「ロクムシ」、「ハサミムシ」も 「ドロケイ」の名前が変化しものなんですか? それとも、遊び方がちがのうかな?
- 31icegirl
- ベストアンサー率9% (13/132)
やりましたやりました。懐かしいです。 私の住んでいたところだと「ケイドロ派」と「ドロケイ派」がいました。 ケイドロと言う人もいれば、ドロケイと言う人もいました。 両方の呼び名を使う人も多かったです。私もその1人でした。 周りがケイドロと言えばケイドロ、ドロケイと言えばドロケイですね。 うーん・・・どちらかというと・・・ケイドロの方が多かったかもしれません。 関東地方出身です。
お礼
ありがとうございます。 ご指摘のとおり、どちらも呼んでいた気がします。 ただ、私の地域だけは「悪漢探偵」と言っていました。 今まで、たくさんのご回答をいただきましたが、 さすがに「悪漢探偵」と呼んでいた方はいないみたいで(笑) この呼び名は本当に局地的なんでしょうね。
泥警で遊んだことありますよ。小学生の時よくやってました。 私の場合宝がありましたね。警察の陣地にある宝を泥棒が盗めたら勝ち みたいなルールもあった気がします。 泥警やってた頃は、東京に住んでました。
お礼
ありがとうございます。 「宝」ルール、面白いですね。 いろいろ工夫して遊んだものです。
- nyoronpa
- ベストアンサー率29% (14/48)
なつかしい~!大好きでした。 学校のお楽しみ会や、仲良しの友達どうしで♪ ゴミ捨て場が牢屋になっていたような・ 転校を何回かしましたが、東京(23区外)では「ケイドロ」と呼んでいました。あ、でもそのとなりの小学校の友達は「ドロケイ」と言ってました。 岡山では「ケイドロ」、広島・大阪では「探偵」でした。 警察側がすき♪
お礼
たくさんの地域の情報、ありがとうございます。 「ドロケイ」は全国区なんですね。 なんだか、嬉しくなりした。 「追いかける」ほうが楽しいということですね。
- pomocc
- ベストアンサー率42% (142/333)
小学校の頃、学校の校庭で毎日のように遊びました。 先生も混じって遊びました。 砂場が刑務所で捕まった人がそこに手を繋ぎながら入ります。 誰かが捕まった人たちにタッチできればその人たちは開放されました。 読み方は同じく「ドロケイ」でした。 東京都世田谷区駒沢です。
お礼
ありがとうございます。 やはり、東京は「ドロケイ」ですかね。 捕まった仲間をどう助けるかが、 この遊びの魅力ですね。
- domaine-espoir
- ベストアンサー率11% (202/1743)
こんにちは。 小学校のころ、よくしました。 「ケイドロ」と呼んでいました。 警察と鬼に全員を半分ほど(やや鬼の方を多めに)に分けました。 つかまった鬼は牢屋に集められるのですが、 いつでも捕まっていない鬼が牢屋を開けることができて、 この鬼がタッチすると牢屋の鬼は生き返ります。 警察は人数が少ないので、鬼よりチームワークが求められました(?)。。。
お礼
ありがとうございます。 なかなか、面白いルールですね。 このルールだと、「警察」側も やりがいがありますね(笑) よかったら、年代と地域を教えてきただけますか?
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
その「どろけい」で遊んだ事はありません。昭和40年代前半までは無かったのか。 「手繋ぎ鬼」とは違うのですよね。 平成生まれの子供達は当然知っていました。 東京の23区西部です。
お礼
ありがとうございます。 「手つなぎ鬼」、やりました、やりました(笑) 私は40年代後半が遊び盛りの小学生でした。 ただ、こういう遊びって、引き継がれていくので、 私の地域ではおそらく、もっと前からあった気がします。 50、60代の方のご意見が欲しいですね。
- naonao2150
- ベストアンサー率23% (229/959)
宮崎県 20代前半女性です。 ケードロやってました。 懐かしいです。 でも何だか、皆さんのとちょっとルールが違うんです・・・ 「警察」と「泥棒」に別れて泥棒を捕まえるというところまでは同じなんですけど、捕まった泥棒は警察になるんだったような? それで最終的にはどんどん警察が増えて、泥棒は追いつめられていく、みたいな。 う~ん、でも何だか自信がないですが多分こんなんだった気がします。 私が忘れているだけかもしれませんが・・
お礼
九州から、それも女性の方の ご回答、ありがとうございます。 naonao2150さんが遊ばれたルールは 私の地域は「増え鬼」と呼んでいました。 これはこれで、スリルがありました。 ほんとに地域によって、遊び方が違うんですね。 興味深いです。
お礼
ありがとうございます。 今でも脈々と受け継がれているんですね(笑) 「ケイがドロの陣地を完全に包囲してしまい」は ケイにとっては効率的な防御ですが、 確かにつまらないですね(笑) 私たちの時は見張りは一人と決まっていたような 気がします。 やはり、追いつ追われつのほうが面白いですよね。