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どう思いますか?
近所に乗馬を目的とした公共施設が在り、数十頭の馬たちがいます。 あちこちから幼稚園児、観光客などが乗馬にやってきて馬との触れ合いを楽しみます。 しかし、悲しい事に年老いた馬たちは働けない上、経費がかかることから市町村の財産扱いとして競りに掛けられ平均価格数万円で落された後、その殆どが殺され肉になります。 何年も厩舎と柵しか行き来出来ず、思いきり走り回ることなく一生を終えてしまう馬の瞳を思出だすと・・・ 子供たちを含め人々に笑顔を与えてくれた馬なのに、行政の書類上の理由というだけでこんな理不尽な事無いと思います。 身近ではないところでもこのような状況の動物が沢山いるのでしょう。 今も一頭競りに掛けられるため運ばれていきました。 でも私では面倒を見て挙げられない。つらいです・・・ 金銭的に余裕のある知人がその度に競りに参加し、 「広い牧場で余生を過ごさせてあげたい」と、自腹で飼育してくれてい ますが、全ての馬という訳にはいきません 今日も参加してくれます。 何故施設を作る時点で馬の生涯を考えなかったのか。物言えず人の心を癒してくれた動物を人間の勝手で無残な生涯にしてしまう。 皆さんどう思いますか?
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人間の都合で生かされている動物は、数知れません。 動物実験に使われる悲惨さは、私は直視できません。 可愛がられていると思われるペットでさえ 私は人間のエゴとしか感じられない事が多いです。 人間が、人間の為に「利用している」のは間違いはないでしょうね。 野生動物の保護についても、人間側から考えている行為でしかありません。 自然の中で、対等に生きる・・・それ以外では 全てが「人間だけ」の都合でしかないのです。
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- PO-JI095
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たしかにその馬たちはかわいそうだと思います。でもそれはしかたないことではないでしょうか?人間は生きている間には必ずほかの動物の命を奪って生きています。馬も例外ではありません。牛や豚も毎日のように殺されスーパーに並べられているんですよ。言い方が悪いですが、牛や豚は最終的に食べられるために育てられているようなものです。それに比べてその馬たちは子供達や多くの人達に笑顔を与えることができてよかったのではないでしょうか?それだけでその馬達が存在した意味はあったと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 貴方のように人間の都合だけで物事を割り切って考えられる方が 多いのでしょうね。 人々は「生きる為に食する」食の原点を忘れてしまったのしょう。 悲しい事です。 動物は人間のために生かされているわけでは在りません。 しかし「かわいそう」と思っていただける気持ちがお在りになられて 幾分安心いたしました。
お礼
ご意見ありがとうございます。 正に全く同感です。 保護によって増えたアフリカゾウが畑に被害を与えるとし、 保護見直しを図る・鯨が増えた為捕鯨禁止見直しを図る 等のニュースを情報としてさらりと放送するN○Kに 「問題はそこじゃないでしょ!」と腹が立ちました。 動物園すら無くても良いと思うくらいです。 檻に入った動物は本来の動物の姿ではありませんから。 情けないったら、人間のエゴは今や世界中当たり前の如くです。 先日の馬は知人が競り落とし、今頃広い牧場を駆け回っています。 数知れぬ動物の内のたった一頭ですが、ヤマト(馬の名前)は殺されずにに澄みました。