酸素ボンベのクラッキング (空吹かし) について
新品の医療用酸素ボンベを使用する場合や減圧弁の取り外された医療用酸素ボンベを再度使用する場合、接続口の粉塵を取り除くため、空吹かし (クラッキング) をする必要がある、と聞きました。
そのため、新品の酸素ボンベを使用する時に空吹かしをしてみたのですが、ハンドルを少ししか回していないのにも関わらず、「ブシューッ!」ととてつもない大きな音とともに酸素が流れ出しました。
慌ててハンドルを閉めて、とりあえずは空吹かしは出来たのですが、周りにいた人達が集まり、「今の音なに?」「大丈夫?」と、ちょっとした騒ぎになってしまいました (ちなみに、他の人達は空吹かしをせずに酸素ボンベを準備しております)。
そこでお聞きしたいのですが、空吹かしをするときって、やはりこんなに大きな音が出るのでしょうか。もしかしたら自分のやり方が違ったのかな…、とも思ってます。
粉塵を取り除かないと発火する危険があるとはいえど、毎回これほどの大きな音が出てしまっては心臓に悪いし、周りの人にも迷惑かと思います。
粉塵を取り除くためなら、ペーパータオルなどでサッと接続部を拭いたりするのでも代用出来そうな気はしますが、ネットで自分なりに調べてはみましたが、どこのサイトも「使用前には、空吹かしをする」とだけ書いてある次第です。
どなたか、酸素ボンベの取り扱いに詳しい方、空吹かしの実態について (?) 詳しく教えて頂けたらと思います。宜しくお願い致します><