3才の娘が、下瞼にできたさんりゅう腫の治療中です。
しこりができ始めてから、もう4ヶ月のお付き合いになります。
眼科は4ヶ所受診しましたが「放置して自然治癒」を選択しました。
うちも、大学病院では全身麻酔で手術をすすめられました。
ただ入院も全身麻酔ももちろん初めて、しかもしこりがかなり大きいので、
瞼の内側から切除できない場合は皮膚側からの切除もあり得ると言われ、不安で仕方ありませんでした。
セカンドオピニオンを求めて他の眼科をもう一度だけ受診してみたところ、
「かなり大きいしこりだが赤みを帯びてきているので、にきびのように自然に破裂して膿が出てくる可能性が高い」と言われ、
実際そのようになりました。
現在は、少しずつ膿が出てはカサブタになり、カサブタが取れてはまた膿が出て、を繰り返している状態です。
瞼の外側(皮膚側)から膿が出てきているので今は傷が目立ちますが、
跡に残るようなことはないだろうと言われています。
ただ、自然にまかせているので治るまでに時間はかかるそうです。
今は眼軟膏を塗って様子を見ています。
うちの子はもうすぐ4才で色々なことがわかっている年なので、
手術や入院で不安な思いをさせるより、時間はかかっても自然に治るのを待つ選択をしてよかったと思っています。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 自然治癒も選択の一つなんですね。 参考になりました。