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アナログのオーディオ
アナログケーブルについて知りたいのですが、アナログのオーディオに繋ぐものというのは分かってます。 ですが、アナログのオーディオというものがどういったものを指すのか分かりません。 アナログの意味はなんとなく分かってるつもりです。 レコード、カセットがアナログでCDがデジタルというのは分かります。 スピーカー、アンプはどちらにあたるのでしょうか? アナログのオーディオとはどういうものなのか説明して頂けたらありがたいです。 また、詳しく説明の載っているサイトがあれば教えてください。
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#3です。 >アナログケーブルとデジタルケーブル コアキシャルのアナログケーブルをデジタルケーブルとして使ってもあまり大きな問題は起きないと思います。 だいたいのものは一応使えます。 それなら違いは何かということになると、デジタルケーブルは高周波用に設計されているということです。 高周波になればなるほど不要な反射が増えるなどいろいろ面倒なことが出てくるので、なるべくそういうことが 起こらないよう、特性インピーダンスを合わせています。 コアキシャル(SPD/IF)は75オーム、プロが使うAES/EBUは110オームです。 アナログにこのような規定はありません。 >アナログケーブルとスピーカーケーブル 先にご回答された方の通りだと思います。 >BELDEN ベルデン 88760 iPod用 これはご紹介のページにもあるように、高品質なアナログケーブルですね。 iPodのイヤフォン出力やライン出力からアンプへの接続に使います。 ただ、あのサイトのコメントはかなり強烈なので、とりあえず話し半分に聞いておくのが良いかと思います。 個人的には、WAVEをiPodで再生しても大した音には思えません。iPodはデジタル出力もできるのですから、 それを詰めていくならわかります。
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- bnr32r32
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簡単に言うと デジタルというのは 記録信号が 0か1 いわゆる YES or NO だけの記録されているものを言います CDには 穴があいているか 空いていないか しか記録されていません。 アナログは 無段階に連続的に変化するものをいいます レコードは溝が連続的に変化していますし 磁気テープには磁気の信号が 無段階で記録されています。 オーディオは ほとんどが アナログの回路ですが、記録媒体がアナログでは音質 特に ノイズに関して限界があり それを打破するためにデジタル記録をしたCDが登場しました DATやMDもすべてデジタルで記録されています。 当然 徹底的にノイズ対策をしたものでは アナログで記録してアナログで再生するのが音も劣化もなく素晴らしい音なのですが、機材が高額になりすぎます。民生の媒体として レコードしか なかったわけですし、まさかオープンリールを売りにだすわけにもいかず・・ そこで 音声をデジタル化をすることで 安価にノイズ対策がとれるので機材がやすくなるので、ここまで普及しました。 他の方が アナログに戻す方法をかかえれているので割愛しますが、CDやMDなどに記録された デジタルで人間の耳で きいても意味のない音を 人間の聞くことができる 20Hzから20KHzの音のアナログ信号に戻してあげるのが DA変換といわれる回路です。 よくDA変換がおわったあとは プリアンプもしくはパワーアンプといわれるもので 増幅をかけて スピーカーのマグネットを動かす力まで信号を大きくします。 スピーカーは電気信号を空気の振動に変換して 人間の耳へとどけます。 ただ、最近 D級増幅を使う デジタルアンプなるものが出てきたので話がヤヤこしくなっているのだろうな・・と考えてます。 これはもうすこしお勉強してからでも遅くはないので、わすれててください。 アナログオーディオという言葉は おそらく最近につかわれだしたのかもしれませんね。昔は全部アナログが当たり前でしたし。 録音スタジオでは、デジタルの卓よりアナログの卓のほうが音がよかった とか やりやすかったなど声がきかれます。 デジタルは当初 音が変らないという触れ込みででたのですが、卓がかわったりすると音がかわったり 再生するCDプレイヤーがちがえば音がかわるという 設計段階では考えら選らなかった事がおきました。 デジタル信号でもノイズの影響をうけるのですが、アナログほどシビアではない というところです。 むしろ デジタル化され 失ったものもあり 一部のオーデリオマニアは いまだ オープンリールやレコードを愛用しています。 オーディオの生い立ちを70年代ぐらいから 追いかけてみると 楽しいと思いますよ。
お礼
レコードファンがいるのも納得です。 ご回答ありがとうございました。
- v36
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#2です。 厳密言うとかなり長くなるので、デフォルメして書かせてください。 スピーカーケーブルとその他のケーブルの違いは スピーカーケーブルは例外もありますが、おおむね平行線で太めのケーブル。(伝達信号が大きいので無理なく伝えられるように) その他の伝達ケーブルは同軸(中心に伝達ケーブルがありその周りを網状の同線などのシールド線が巻かれている)形式になっているものがほとんどです。(伝達信号が小さいので、ノイズを避けるためのシールド機構) アナログ(以下A)デジタル(以下D)の各信号は電気信号で伝達されます。この二つの大きな違いは伝達される信号の内容が全く異なり、Dは音に関するデータが伝えられ、Aは音そのものが伝えられます。 Aはというと、音そのものが伝達されますから、途中でノイズが乗るとそのまま再生されてしまいます。ノイズが一番乗りやすいところはケーブル。そこでノイズが乗らないケーブルを…となると、伝達効率を良くして、シールドがしっかりしたものとなってしまいます。結果太く材質も高価になるので製品も良いものほど高価になる傾向になります。 Dは伝達途中(ケーブルで)でノイズが乗ったとしても、受け側のD-Aコンバーターで無視することもできるし、ある程度予測してプログラムすることによりノイズ無視してA信号に変換もできます。 よってケーブルにはそれほど神経質にならなくても、適度な同軸で対応できてしまいます。 映像・D・Aすべて電気信号ですが伝えられる信号の周波数帯もすべて違います。ですから、各ケーブルは各周波数帯の信号が伝わりやすくなっています。どのケーブルをどこで使っても使えますが、まともな再生は希望できません。(鳴るには鳴るけど…という感じでしょうか) 最後に「BELDEN ベルデン 88760 iPod用」とはiPodの音をアンプなどへ出力するためのアナログ信号ケーブルです。
お礼
2度目の回答ありがとうございます。 それぞれのケーブルの違い少しだけ分かりました。
- ponpokona-
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我々が聞くことができる音は、空気の振動です。空気の振動はアナログの波です。 アナログでしか人は聴く事ができません(人が生きているのはアナログ世界だからw)。 アナログである音声を、デジタルに変換してCDに記録し、再生する時にはアナログに戻して聴きます。 レコードやカセットは、アナログで記録するので、再生時にこのような変換の必要はありません。 音がCDに記録され、再生されて耳に届くまでは、大雑把には以下のようかと思います。 1、音が発せられる。(空気振動:アナログ) 2、マイクで拾う。(空気振動を電気信号に変換:アナログ) 3、アナログをデジタルに変換。 4、デジタルとして記録する。(CDなど:デジタル) 5、CDプレーヤーで読み取る(デジタルからアナログへ変換) 6、アンプで増幅される。(電気信号:アナログ) 7、スピーカーを鳴らす。(電気信号から空気振動へ変換:アナログ) (デジタルアンプでは、6はデジタルとアナログが半々ですかねw) 蛇足ですが、耳では空気振動を電気信号に変換し、脳に伝えます(もちろんアナログ)w デジタルとアナログのわかり易い説明が見つけられなかったのですが・・ http://www.oitda.or.jp/yh/digital/answer/a_digital1.htm http://ar.aichi-u.ac.jp/lecture/infosys/digital/ http://kyoiku-gakka.u-sacred-heart.ac.jp/jyouhou-kiki/sozai/2101/2101-A.jpg
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございました。 アナログについて理解できました。 私がこの質問をした理由はhttp://www.procable.jp/products/ipod.html こちらのサイトのアナログケーブル「BELDEN ベルデン 88760 iPod用」についてどのように使うものなのか知りたいのです。 私たちが聞く音はアナログだというのは分かりましたが、アナログケーブルとスピーカーケーブルとはどこが違うのでしょうか? また、こちらのサイトのデジタル・映像ケーブルもオーディオに使うものだと思うのですが、どのように使うものなのでしょうか? ご回答よろしくお願いします。
- v36
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デジタル http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB アナログ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%82%B0 アンプの違い http://onkyo.com/technical/vldigital.htm で確認してください。 >アナログのオーディオというものがどういったものを指すのか分かりません。 アナログとデジタルはオーディオでは切っても切れない関係にあります。 レコード・カセットはアナログではなく記録方式がアナログ(つまり音そのものが記録されている)であり、CDは記録方式がデジタル(量子化された信号)であり、実際に再生する際は(ヘッドホンや赤・白の端子)アナログに変換され出力されています。 では光の端子はなぜあるのか疑問だと思いますが、アナログ信号の最大の難点が「ノイズと劣化」です。これをカバーすることもできますが、そのためには機器類が高額化してしまいます。その点デジタル信号は対策が安易なことと、エフェクト処理(5.1Ch等)がアナログ信号に比べ簡単に出来るのでアンプに直接デジタル信号を送り、処理したものをアナログ変換機(DAコンバーター)で変換し増幅しています。 つまり耳で聞いている音はアナログ信号を空気振動に変換(スピーカー)して聞いています。 これは僕の個人的意見ですが、音源から増幅までの間にアナログ変換がないシステムを純粋なアナログオーディオではないかと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございました。 アナログについて理解できました。 私がこの質問をした理由はhttp://www.procable.jp/products/ipod.html こちらのサイトのアナログケーブル「BELDEN ベルデン 88760 iPod用」についてどのように使うものなのか知りたいのです。 私たちが聞く音はアナログだというのは分かりましたが、アナログケーブルとスピーカーケーブルとはどこが違うのでしょうか? また、デジタル・映像ケーブルもオーディオに使うものだと思うのですが、どのように使うものなのでしょうか? ご回答よろしくお願いします
- dondoko4
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何に使うの? 何でケーブルが必要なの? そのわけを教えてくれないと説明できません。
補足
私はオーディオの知識が全くないのですが、安価でできるだけ音質を追求したいと思い、こちらのサイトを発見しました。http://www.procable.jp/products/ipod.html こちらのサイトのアナログケーブル「BELDEN ベルデン 88760 iPod用」についてどのように使うものなのか知りたいのです。 私たちが聞く音はアナログだというのは分かりましたが、アナログケーブルとスピーカーケーブルとはどこが違うのでしょうか? また、デジタル・映像ケーブルもオーディオに使うものだと思うのですが、どのように使うものなのでしょうか?
お礼
あのサイトのコメント完全に信じちゃってます。 とりあえずipod試してみます。 ご回答ありがとうございました。