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新幹線の料金
博多で買った新大阪までの新幹線の特急券の値段と新大阪で買った博多までの特急料金が、違うのは、どうしてなんでしょうか?
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新幹線を含め、JRの指定席特急料金には「通常期」料金のほかに、200円増の「繁忙期(はんぼうき)」料金、200円引きの「閑散期(かんさんき)」料金が設定されています。 以下のJR東日本公式サイト内のページがわかりやすいでしょう。 http://www.jreast.co.jp/kippu/1202.html 2月は2/11を除いた月曜~木曜が閑散期に指定され、指定席の料金が200円引きになります。繁忙期はありません。 このため、往復のいずれかがこの閑散期に該当し、他方が通常期だったことから200円の差が出たのでは?と推測します。 特に、「金曜日」は閑散期に該当せずに通常期となりますので、例えば木曜に行って金曜に帰るような場合、行きは閑散期で帰りは通常期となることから、往復とも一般的に言う平日の利用であっても料金に差が出ます。 こんな所ではないでしょうか。 ちなみに、自由席は通常期の指定席特急料金の510円引き、グリーン席は通常期の指定席料金の510円引きにグリーン料金を加算となっており、一年を通して同額です。 普通車指定席のみ、利用日によって±200円の差が出ることがあるわけです。 なお、一部区間でものぞみ号の指定席を使用する場合は、のぞみ号だけ料金が加算されますので、例えば往復でのぞみ号の利用区間に差がある場合は、のぞみ号の加算料金の関係で差が出ます。全区間自由席の場合は「新幹線自由席/のぞみ特定特急券」という、のぞみ・ひかり・こだまのどれでも自由に選択して利用できる特急券となりますので、のぞみ号を利用しても差は出ません。 参考:のぞみ号とひかり・こだま号を一部区間でも指定席を使って新幹線改札を出ずに乗り継ぐ場合、全利用区間のひかり・こだま号の指定席特急料金となり、のぞみ号の指定席の利用区間について加算額が加算されます。のぞみ号は自由席を利用するという場合には、加算額が発生しません。
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- hiroko771
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今月中の切符で「正規(割引なし)」で買ったのなら… http://www.shinkansen.co.jp/ryokin_tokaido-sanyo.html 1)「のぞみ」と「ひかり/こだま」の「特急券(指定/自由)」の違い 2)「平日(月~木。閑散期)」と「金土休日(通常期)」の違い (指定席特急券) http://www.ticket-alpha.com/rail/faq/season.html いずれかでは?
- ahohdori
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「指定席」対「自由席(510円-)」で違います。 また、 貴方の乗車日が下記の条件によっても異なります。 「通常期」 「繁忙期(200円+)」3/21--4/5、4/28--5/6、7/21--8/31,12/25--1/10 「閑散期(200円-)」1/16--2/末日、6月9月の月~木曜、他。
いくら違いますか? 200円なら、繁忙期、閑散期の値段の違いですね。
- oz_ver2
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曜日なんかで若干の金額の差が出ます。