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ゴムとテグスとワイヤーではどれが一番強度がありますか?
手作りアクセで使いたいのですが、シリコンゴムとテグス(釣り用も含め)とワイヤーでは、 どれが一番強度があるでしょうか? いきなりバラバラに散ってしまうのも悲惨ですので…。 また、オールノット仕上げという方法がありますが、これはシルク糸を使っているようですが、 (少なくとも私のパールのネックレスはシルクを使っているそうです。) これは手芸店などで簡単に手に入るものですか? 自分で簡単にオールノット仕上げをすることは出来るかどうかも、よろしければ教えてください。
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パールもあつかっているようなアクセサリーのパーツ店なら 一般向けに販売している糸があるかもしれません。 つかう石の形状が丸およびタンブルなどの丸っこいものなら 使ってもよいかと思いますが、真珠よりも石のほうが重いため、 私ならほかのかたのご回答のように、ワイヤーを選びます。 ワイヤーでも、ワイヤーにビニールコーティングがされている もの(テグスのしんにワイヤーが通してあるもの、という説明の ときもあります)が一番安心感があります。 ワイヤーだけでも、テグスだけでもちょっと強度を持たせたいというときは心配かなーというところです。シリコンゴムは便利なのですが、 すこしずつ繊維がほぐれるようにほつれてしまうこともありますので、 ほつれたなと思ったときにまたご自分のものの場合は ゴムを通しなおすというメンテナンスをすればいいかなと考えています。ブレスなんかではやっぱり伸びちぢみすると使いやすいですよね。
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- yuyuyunn
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こんばんは ワイヤーがいちばん強度があります 絹糸は手芸店で売っている物よりも もう少しよりがきついものですね 専門業者から購入しています 何で絹糸を使うのかと言うと 真珠が呼吸しているからです なので、他の色石には使いません 何でかと言うと上記の理由と、絹糸ですと石の角で切れやすいからです なので、通常のミシン糸これも専用で購入しているので いちばん近いのあるかな・・・ よりの甘くないものなんですけど これで結んでいく形になりますが これ一人前に出来るようになるのに、3年ぐらいかかるんですよ キレイにできないと石がアチコチ向きますからね そのたびにやり直しですが、1回結ぶと糸に癖がつきますので 全部やり直します それと、色石とかビーズですと穴が直角にあいているということが少ないですので まずまっすぐに出来ないと思いますよ なので、絶対オススメできません ワイヤーコートしてあるものに シリコンゴムのクッションを挟めて作るほうが 間違いないですし、きれいにできますよ ご参考までに
お礼
オールノット仕上げは熟練の職人技なのですね。 私のではないのですが、細いワイヤーを使ったストラップが散ったのを見たことがありますので、 もしかしたら、釣りで魚に引っ張られても平気なテグスの方が強度があるのかと思っていました。 真珠が呼吸しているなんて初めて知りました。(生き物みたいですね!) 丁寧なアドバイス、とても参考になりました。 どうもありがとうございました!
お礼
そういえばワックスコードでも、紐だけで出来ているものと芯にテグスが使ってあるものがありますよね。 ワイヤーにビニールコーティングがされているものを探してみます。 見つからなければ、ネットストアも検索してみます。 詳しいアドバイス、どうもありがとうございました!