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近しい人が死んだ時に、どのくらいで悲しみが込み上げてきますか?

5日前に母が他界しました 通夜、葬式では年甲斐もなく涙が出ましたが お寺へのお礼参り、香典の集計や 葬儀屋の精算、説明など 色々と忙しく 悲しむ暇もありませんでした やっと一心地着きましたが すごく悲しいはずなのにあまり考えが及びません 聞くところによると後から悲しみが込み上げてくるらしいのですが どのくらいでくるのでしょうか? 現在が若干気が張ってるのかもと自分でも思いますので たぶん後から来るのでしょうね~ 一応心構えをしたいと思いますので アドバイス頂けませんでしょうか?

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  • ufo6495
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回答No.2

ご愁傷さまでした... まだ暫く忙しい日が続くかと思いますが、ご自愛くださいね 私も母を亡くしています。 お言葉通り、亡くなってすぐは気が張っていますし やらなければならない事が多すぎ自分の時間が持てないので 気がまぎれているのだと思います 年甲斐もなく・・・という事は もう一緒に生活はされていませんでしたか? 親を亡くすと 過去を無くしたような喪失感に襲われるものです 幼かった日々から 全てが無になってしまったように感じ、全ての儚さに涙がでてくる。という感じでしょうか もう離れて暮らす日が長かったのでしたら、過去は自分の中で整理されてしまっているから 直ぐに涙に繋がらないのかもしれませんね・・・ あと、まだ親も自分も若く、見守ってもらいたい事( 結婚 出産 育児 孫の成長 )が沢山あったのに・・・というのと その全てを頼りながら過ごし、もう親の必要な時期を越えてから、高齢の親を亡くすのとでは また違うと思います 悲しみが込み上げてくるのはどの位後か・・・はわかりませんが 「 会いたい 」と思っても もう会えないのだ 「 声を聞きたい 」と電話をしても もう声が聞けないのだ という現実にぶつかった時に 悲しみはくると思います。これが『 後からくる悲しみ 』の大源です・・・けっこうキツイですよ でも 人は強いもので、この遣る瀬無い悲しみも時間薬が癒してくれますから安心して下さいね

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回答No.4

私が父親をなくしたのも2月でした 初七日が過ぎ、一週間ごとに法事があって、母を連れての役所めぐり、そして四十九日。そこまでは気が張っていたのでしょう。四十九日過ぎたら次は初盆か・・まだもう少し時間があるなあと思ったときに体調を壊しました。 私は結婚していますので一緒に住んでいたわけではありませんでしたが、亡くなる3日前にごく普通に食事をして帰った。そしてまさに急死でしたので実感は今でもないですね。目の前にあるものをいきなり隠されてしまうと「あれ?ここに何があったんだっけ??」と感じるばかりで「なくなったから悲しいでしょ??」と聞かれても「大事なものでしたっけ?」って・・仏壇の遺影を見ると「なんで写真なんだろうなあ」とふと思ったりしています。 子供がおじいちゃんの話をしていたり、母が私に車の出動を頼んできたりする時に「あ、いないんだなあ」とさびしくなりますね。あとは、ふと自分の生まれた時のことを知っている人が一人減ったんだ・・という感情が出てきたり。いつもの風景に一人足りないということに気がついた時に悲しくなります。 後からくる・・本当に後からきます。

  • mm_sakyos
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回答No.3

2002年に兄を亡くしました。 で、いまだに悲しみはこみ上げて来ません。 というより、「もし、死んだという事実を真正面から 本気で全力で受け止めようとしたら、心のどこかが 壊れてしまいそう」な…そういう「おぼろげな不安」が ずーっと自分の中のどこかにあって、心の安全装置が 勝手に働いているような気がしています。 ……って、なんかイヤですね、こういう、「自分がどこかで 操作されている」みたいな書き様は…。 困難にぶつかった、でも、そんな時は兄に聞けば解決だ、とか、 「いつも、こういう時こそ兄貴が必要だ(だった)」という 時が来て、「でも、今はもう、いない」とはっきり実感する 時が最も悲しい…。 悲しくもあり、でも悲しさを思い出せたことが嬉しくなったり もします。 どうか、質問者様が悲しさ一色に染まらないよう、祈って おります。

  • tomban
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回答No.1

人それぞれ、今までの人生経過によっても違う事だと思います。 なので、時間は出せない。ごめんね。 ただ、あんまり「急ぎすぎない」でね。 なんでもそうだけどさ、人間は「急」のつく作業をしちゃ身体に障るからね。 そこだけは気をつけておいて欲しいな。 なるべく、何も考えなくても済むなら、今はそうしておいて。