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テニスファンドって?じゃ野球やサッカーもあるんですか?

将来有望な選手に外国や一流クラブで一流コーチなどをつけ将来とんでもない選手にする・・・・費用がかなりかかるので投資ってゆうのを何かで聞きました そんなの本当にあるんですか? じゃサッカーや野球もあるんですか? また将来大きな年俸や契約金が発生したときに投資家に還元ってことで選手生命が途中で閉ざされたらお金が返ってこない?みたいな仕組みなんですか? こんなの聞いた事ないんで興味があります 詳しい方いらっしゃったらお聞かせください

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回答No.1

「盛田正明テニスファンド」というのがあり、同ファンドは現在日本テニス協会会長でソニー生命保険名誉会長の盛田正明氏が、日本のテニスを何とか強くしたいと思って、誰もやらないことをやりたいと2000年に私財を投じて設立しました。 盛田氏は、このテニスファンドを、ライフワークとして日本テニス協会会長をやめようがどうしようが続けていきたい、財団法人化したいと考えているそうです。 18歳でプロのツアーを制した錦織選手は、プロ転向した昨秋まで5年間、盛田正明テニス・ファンドのサポートを受けたそうです。 テニス王子、留学費用は年間約1000万円 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080219-00000926-san-spo 参考URL 日本テニス協会「新生」 盛田正明 http://www.ne.jp/asahi/pro/tennis/morita.htm

参考URL:
http://www.ne.jp/asahi/pro/tennis/morita.htm
noname#101565
質問者

お礼

やっぱあったんですね でも投資はないんですよね? サッカーや野球もないんですよね?

その他の回答 (1)

noname#112582
noname#112582
回答No.2

>でも投資はないんですよね? 財団法人「盛田正明テニス・ファンド」の場合は、ファンドという名前がついていますが、テニスが大好きな盛田氏は儲けようとしてそのプロジェクトを運営しているのではなくて、純粋に日本のテニスを何とか強くしたいと思って活動しているようです。 ですから、永く続けたくて財団法人にしたのでしょう。盛田氏はテニス界の足長おじさんという感じがします。 民法第34条は、祭祀、宗教、慈善、学術、技芸その他公益に関する社団又は財団で営利を目的としないものは、主務官庁の許可を得て、法人とすることができると定めており、公益を目的とした非営利の財団のみが財団法人として許可されます。 財団法人 盛田正明テニス・ファンド は、世界のトップレベルの競技テニス選手を養成することにより、若者のテニスに対する情熱と関心を高め、テニス人口の増加と技術の向上を目指し、スポーツの振興に寄与することを目的に、次のことを事業内容としています。 ○世界に通用する競技テニス選手を養成するために、海外のトレーニングスクールに留学させること ○競技テニスの指導技術の向上のため、指導者を先進国に派遣し、競技テニス指導者を育成すること ○競技テニス技術の向上を図るため、先進国の指導者、プレーヤーを招へいし、研修会を開催すること >サッカーや野球もないんですよね? サッカーについては、経済的に恵まれなかった小野選手が浦和レッズに入る前に、彼の才能を高く評価していた三菱自動車側からサポートを受けていたことがあり、小野選手は、そのときの感謝を忘れることはなく浦和レッズで活躍することで恩返ししています。 三菱自動車側がその時の見返りとして小野選手に要求することは無くても、相思相愛の関係で小野選手がイベント参加などに協力してくれるので、結果的には十二分な投資効果があったと思います。 私は、野球界についてはそれほど詳しくないので、その存在は知りませんが、野球協約があり、協約違反のおそれがあるので多分無いのではないでしょうか。 ゴルフ界では、一例として、賞金王になった片山晋呉選手がプロで脚光を浴びるようになる前に、出身地のあるゴルフ場のオーナーが生活資金やメジャー大会の渡航費用などを負担するなどサポートしていました。 妹の片山真理選手は、そのゴルフ場でプロとして教えたりしています。

noname#101565
質問者

お礼

えーいろいろあるんですね 全くしりませんでした なんだかお金の事ばっかゆってる自分がはずかしくなりました