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映画・ドラマ・小説・アニメ お気に入りor勉強になった忘れられないセリフは?
「映画・ドラマ・小説・アニメ・ゲーム」などで登場人物のセリフの中で、みなさんの、お気に入りor勉強になった 忘れられないセリフを教えてください。 1.セリフ(一言一句あっている必要はありません) 2.作品名 3.セリフを言った人物名(orキャラ名) 4.そのシチュエーション(できれば) 私が最近見たものでは 1.「騙された時に怒っているようじゃ、話にならない。そんな方法もあるのかと感心してこそ一人前じゃ」 2.狼と香辛料 3.ホロ 4.主人公の行商人が騙されたと嘆いているときに、慰めも含めて言ったセリフ みなさんのお気に入りを教えてください!
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- hyakkinman
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1、「この方は、私が10年前に路頭に迷い、橋の上から身を投げようとした時に・・・、 『死んじゃいけねえ!・・・このお金でなんとかしな。』と、小判を10枚その場に置いて、名前も言わずに立ち去った方です。」 「そのおかげで・・・、私はこうして○○屋のおかみとして、幸せに暮らしています。」 「ですから、この方が・・・、人様を殺めるなどとは、とうてい思えません。」 「お奉行さま!どうか今一度、お調べくださいまし。」 「聞いたか?○吉!・・・10年前に、お前がかけた『情け』が、めぐりめぐって・・・今こうしてお前の身を助けてくれている。 【情けは人のためならず】・・・他人を思いやる心、これからも忘れるでないぞ! よいな・・。」 2、大岡越前 3、大岡越前(加藤剛) 4、「のんだくれ」の大工○吉(左とん平)が、悪党の罠にはまり「人殺しの容疑」をかけられて、自暴自棄になり、「俺なんかどうなたっていいんだ!」と、お白州で言った姿を見て・・・、10年前に「情けをかけてもらった」町娘(三浦リカ)が言った言葉と、大岡越前の言葉。 子供心に、「他人を思いやる心」の大切さを悟った作品。 「明日、食べるものが無い人が、地球上にいる。」ことを、忘れないでいたいと思う。 余談だが・・・ 大岡越前の奥方(宇都宮雅代)は、綺麗だった・・・。 「ヤマトナデシコ」だった・・・。 今は、2時間ドラマなどで「悪女」をやっていたりするが・・・ 当時は、「あこがれ」だった・・・。
- hyakkinman
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1、「辞めたくないよ~・・・・} 2、特捜最前線(テレビ朝日系・刑事もの) 3、「おやじさん」(大滝秀治ふんする、定年を迎えた老刑事) 4、「太陽にほえろ」など、かっこよく「殉職」して去る刑事が多かった中で、「一番かっこ悪い辞め方」をした刑事のセリフ。 定年退職の前日の夜、自宅にて「さまざまな思いが、走馬灯のようによみがえり・・・」 「やめたくないよ~」と、鼻水をたらしながら泣く姿を見て、「何ともいえない気持ちになった。」 ある意味、「かっこいい」とさえ・・・。 自分は、どのような「定年」を迎えるのだろうか・・・。
お礼
かっこよく死ぬよりも、かっこ悪くても生き残ったほうが素敵です^^ 定年を迎えたとき 「まだやめたくない!」と 思えるような仕事・職場であったなら幸せですね。 有難うございました。
- hyakkinman
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1、「恐ろしい星だったなぁ・・・」 2、ウルトラセブン「第四惑星の悪夢」 3、「ソガ隊員」(阿知波信介) 4、ロボットが、人間を支配している星。 「ロボット長官」という「ヒトラーのロボット版」みたいな奴がいて、『人間は、コーヒーひとつ正確にいれられない!入れるたびに味が違う。この役立たずめ!』と言いながら、人間を奴隷にしていた・・・・ あれから、40年近くたつ今、「文明の利器」がいっぱい作られ、人間はそれに振り回されている。 「記憶力重視」の教育の中で、心無い「ロボット人間」がたくさん育ってしまったような気がする。 「セブン」は、当時の社会の問題点を鋭く突いた作品だったらしいですが、 今になって、あのころから心配されていたんだと感じ、先見性に頭がさがる作品です。 ちなみに、「狼が来た」というタイトルの回では・・・、 「君の周りで、ある日突然姿を消した人はいないかい?」 「あれは、みんな宇宙人がさらっていってるんだよ。」 という、宇宙人と人との会話がありました・・・。 あれは・・・、北朝鮮のしわざだったんですね・・・。
お礼
過去のSF作品や、童話など現在の社会問題を、あたかも知っていたかのように描かれているので驚くかされることがあります。 >あれは・・・、北朝鮮のしわざだったんですね・・・。 彼らもある意味宇宙人ですよ。 ただ単に見た目が、人間の形をしているだけで・・・。 >ロボットが、人間を支配している星。 脱北しているのが人間と考えてみれば、もうぴったり^^; 有難うございました
- hyakkinman
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1、おまえの努力は、並大抵の人間ができることではない・・・ こんな時(努力が実って、嬉しい時)は、泣いたっていいんじゃよ・・・ 「おめでとう・・・。」 2、一丸 作「おかみさん」コミック本 3、相撲部屋付きのベテラン床山 4、幕下で好成績を納め、「十両昇進」の知らせを受けた力士「逆浪」。 彼は、無骨で感情をあまり表に出さないタイプ。ひたむきな努力で「関取」の地位を手に入れた。 床山さんが「さあ、関取の準備をしようかのう・・。」と、彼を部屋に座らせて、関取の証「大銀杏」を結い始めると・・・ 彼の目から、大粒の涙がこぼれた・・・。 「人前では泣けない性格」の彼が、必死に涙をこらえ、隠そうとした時に・・・床山さんが言ったひとこと。 こうして、打っているだけで「涙が出てくる・・・」 「男の涙」は、・・・こうありたいものだ。と、再確認した作品。
お礼
#25 さんの紹介文を読んでいるだけで、じんわり涙腺に響いてきます。 私もそんな涙を流してみたいものです。 (その前にもっとがんばれ と 怒られてしまいますけどw) 有難うございました
- hyakkinman
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1、「気にするな!」 2、近藤唯之著「運命の一球」(スポーツドキュメント) 3、衣笠祥雄(広島カープ) 4、連続試合出場記録継続中の「広島対巨人」戦で、巨人の西本投手が、「デットボールで、衣笠選手を骨折させてしまい」、その夜「涙ながらに、衣笠選手に電話で謝った時」の衣笠選手のひとこと。 翌日の試合で、代打として登場し、「骨折した腕をかばうことなく、フルスイングして三振した」衣笠選手に、「巨人ベンチの全員が拍手を贈った」とか・・・。 彼は、「デットボール」でも文句を言わない。 数少ない「サムライ」の心を持った選手だった。 「鉄人」は、肉体だけでなく心まで「鉄人」だった。
お礼
むちゃくちゃ かっこいいですね! スポーツ選手としてだけでなく、人間的にも非常に魅力的ですね。 惚れてしまいます。 良いお話有難うございました。
- hyakkinman
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1、「わしも、この写真・・・見えるんや・・・。真ん中で、笑うとるのが大石先生じゃ・・・」 2、二十四の瞳 3、教え子の、磯吉(田村高広) 4、戦争に招集され、失明してしまった「磯吉」が、終戦後の同窓会で・・・、「小学校の修学旅行の記念写真」を、手でなでながら言ったセリフ。 思い出しただけでも、「涙が出てくる・・・」 「戦争の悲惨さ」を訴えた「名作」 世界のどこかで、未だ終わらない「戦争」。 こんなことが、あってはならない。絶対に!! 子供たちに、語り継いでいきたい。「命の尊さ」を!
お礼
「二十四の瞳」名作らしいですね。 光を失っても、子供の頃の楽しかった思い出は鮮明に覚えている。 あの頃は良かった・・・。 そんなシーンですね。 父親がビデオを持っていたと思うので、見てみることにします。 有難うございました。
- hyakkinman
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1、「人生で、もっとも貴重な瞬間」それは、決断の時である。 太平洋戦争は、我々に「平和の尊さ」を教えたが、同時に「生きるための教訓」を、数多く残している。 2、戦争アニメンタリー「決断」 3、番組のオープニングに流れる「名ナレーション」 4、「判断力・決断力・行動力・人間力」の大切さを学んだ作品。 「海外事情に精通し、普通に戦っても負けるからと、開戦に反対」 「戦いにおける飛行機の重要性を説く」 「いざやるとなれば、勝つための綿密な作戦計画を立てる」 など、優れた才能を持ちながら、 「人を育てたり、動かしたりできなかった」 「もっと有効な戦力である、大和を生かせなかった。」ために、 「最後の詰」が甘くなってしまった、「山本五十六」。 彼や、「極限状態に置かれた人間たちの心」から学ぶことは、多い。
お礼
戦時中の資料が好きで私もよく読むのですが、多くの兵を指揮する司令官はもちろん、生死を分けた戦場の一兵士の決断など非常に興味深いものがあります。 戦時中のみならず、現在の私たちも数多くの決断をしながら生きているんですよね。 私も後悔のない決断、決断したら最後までやり通す生き方をしたいものです。 有難うございました。
- hyakkinman
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1、「心からの笑顔が、どれほど人を勇気づけるか」ということを、わかっていてほしいと思う。 2、「病院で死ぬということ」(映画ではなく、原作本のほう) 3、ある末期ガン患者(夫・婦・兄・妹の4人家族の、「夫」) 4、余命宣告を受け、体がきつくなってきた最後の自宅外泊の時、もう一日外泊を伸ばした「夫」に、学校から帰ってきた兄妹が【笑顔で】「まだ、居てくれたんだ。」と言ってくれたことに対して・・・、 「夫」が、「あの、笑顔は良かった」と、遺書に書き残した「感謝の気持ち」。 映画では、この大切な部分が描かれていなかったのが、残念。 「まだ、居てくれたんだ。」と、喜ばれる「夫」・・・ 家族全員に「お疲れさま」と、臨終時に言われる「夫」・・・ 家族の中での「夫」の「存在感の大きさ」に感動し、自分もこうありたいと思わせた作品。
お礼
#21さんの短い説明文だけでも、なんだか目頭が熱くなりますね。 私の父親が、突然の病気で死に掛けたときのことを思い出してしまいました。(大動脈瘤破裂でしたが、運良く助かりました。) いつか両親を看取るときがくると思いますが、そのときは笑顔で感謝を 伝えたいです。 有難うございました。
1.「好きって言いたいだけなのに・・・!」 2.ほしのこえ 3.ミカコ 4.遠い星で、雨が降り出して、当たり前にあったものがとても愛しくなって、泣いて、叫んだ。
お礼
「好き」って簡単なセリフなのに、 本人を目の前にすると、途端に喉につっかえてしまういセリフですよね。 シチェエーションが今ひとつ分からないですが、 「失ってはじめて分かる、その人のやさしさ 暖かさ」というのがありますね。 私もこれからの人生後悔はしないようにしていきたいと思います^^; 有難うございました。
1.若いうちって、自分だけ特別だと思うじゃない 2.ニューロマンサー 3.モリイ 4.忘れました
お礼
「若いうちって、自分だけ特別だと思うじゃない」 これも結構ありますね。 知識も経験も無いのにやけに自信たっぷりだったり。 でもそんなエネルギーに満ち溢れているのも若い証拠なんですよね。 有難うございました。
お礼
[情けは人のためならず] まさにそのとおりですね~ 時代劇は人情ものであふれているので、ワンパターンな展開の ストーリーだったりするんですが、何故か欠かさず見ている自分がいたり・・・。 >余談だが・・・ 役者さんはその役柄で、化けますから^^; 分かっていてもショックだったりすることが良くあります・・・。 有難うございました。